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事業名 | 担当部 |
旧車両管理事務所解体、西清掃事務所更新、旧西清掃事務所解体、(仮称)北・東清掃事務所更新、旧北清掃事務所解体、旧東清掃事務所解体を実施する |
環境局環境事業部 |
ごみ収集作業の安全を確保するとともに、円滑な作業を推進するため、ごみ収集車両等の計画的な更新を実施する。 |
環境局環境事業部 |
市民の自発的なリサイクル活動である集団資源回収の実施団体及び回収業者に対し奨励金を交付するとともに、集団資源回収がより利用しやすいように情報提供環境を整備する。 |
環境局環境事業部 |
地域で取り組むごみステーションの管理支援、管理する市民の負担軽減のため、ごみステーション管理器材購入費助成及び箱型ごみステーション器材敷地内設置費助成を行う。 |
環境局環境事業部 |
老朽化した駒岡清掃工場を更新するため、新清掃工場の建設工事を実施するほか、事業用地までの都市ガス引込工事及び周辺道路整備等を実施する。 |
環境局環境事業部 |
将来にわたり廃棄物の適正処理を維持するため、次期最終処分場予定地である「(仮称)北部事業予定地」の環境保全対策等を行う。 |
環境局環境事業部 |
安定したごみ処理体制を維持するため、昭和55年度から稼働開始し、老朽化した破砕工場の更新を行う。 |
環境局環境事業部 |
安定したごみ処理体制を維持するため、老朽化した発寒清掃工場の建て替えについて計画的に検討を行い、必要な調査、計画策定を進める。 |
環境局環境事業部 |
白石・駒岡清掃工場から発生する焼却灰をセメント資源化するため、資源化施設への輸送を行う。白石・駒岡清掃工場から輸送された焼却灰について、前処理・焼成を行い、セメントとして資源化を行う。 |
環境局環境事業部 |
ごみの減量を進める上で特に重要なリデュースとリユースの更なる推進のため、以下の取組を行う。 |
環境局環境事業部 |
各家庭から排出される生ごみ減量のため、生ごみ堆肥化セミナーの開催、生ごみ堆肥化相談窓口の開設、電動生ごみ処理機購入助成、生ごみ堆肥化器材購入助成等を行う。 |
環境局環境事業部 |
ごみ貯留施設造成の基盤整備を行うための載荷盛土、動態観測を実施する。 |
環境局環境事業部 |
昭和55年度から稼働開始し、ごみ量が減量したことから平成22年度に廃止した篠路清掃工場について適正に安全な解体を行い、解体後の用地にリサイクル保管庫を整備する。 |
環境局環境事業部 |
専用住宅に合併処理浄化槽を設置する者に対して設置費の一部を補助することで、合併処理浄化槽の整備を推進する。専用住宅に設置された合併処理浄化槽の清掃費のうち、汚泥引抜量相当費に対する補助を行うことで適正な清掃を促し、既存浄化槽から排出される水質の維持向上を図る |
環境局環境事業部 |
駒岡清掃工場の解体に向けた基礎調査を実施するほか、解体に伴い必要となる管理棟等のインフラ設備切替に向けた基本検討を実施する。 |
環境局環境事業部 |
札幌市役所の事業活動による環境負荷低減を図るため、各種取り組みを行う。 |
環境局環境都市推進部 |
暖房や給湯機器のエネルギー源を灯油から電気やガスへ転換する費用の一部補助、補助を受けてエネルギー源を転換した市民へのアンケート、アンケート結果を元にしたパンフレット作成を実施する。 |
環境局環境都市推進部 |
気候変動対策や災害に強いまちづくり等に資する水素エネルギーの将来の普及に向けて、官民及び地域連携のもと、再生可能エネルギーを活用した水素サプライチェーンを構築し、水素市場の創出を図る。 |
環境局環境都市推進部 |
CO2排出量が少なく災害時の非常用電源としても活用できる次世代自動車の普及に向けて、各種取り組みを行う。 |
環境局環境都市推進部 |
地域脱炭素・再エネ推進交付金を活用し、企業等に対して、札幌市内のビル、集合住宅等に太陽光発電を設置する費用の一部を補助する。 |
環境局環境都市推進部 |
新築・改修予定の市有施設でZEB化の検証・実証を行い、建築物から排出されるCO2排出量を削減することで、市内事業者及び市民へ住宅・建築物のゼロエネルギー化を普及させる。 |
環境局環境都市推進部 |
RE100モデル等再エネ電力利用促進費(PDF:184KB) 市民・事業者による再エネ電力の利用を促し、市内から排出される温室効果ガス排出量の削減を図るための取組を行う。 |
環境局環境都市推進部 |
脱炭素社会の推進や持続可能な都市の実現に向けて市民の環境を意識した暮らし方について考える機会を創出し、その先導的役割を担う人材の育成を行う。 |
環境局環境都市推進部 |
「札幌市環境教育・環境学習基本方針」に基づき、環境教育を推進する。 |
環境局環境都市推進部 |
脱炭素社会の実現のため、さらなる再エネ・省エネ機器の導入拡大を目指し、市民に対して、太陽光発電設備や蓄電池等の設置費用の一部を補助するとともに、導入の初期費用がかからないリース等を用いた太陽光発電設備等の導入に対しても補助を実施する。 |
環境局環境都市推進部 |
事業名 | 担当部 |
自然環境保全及び生物多様性に配慮したライフスタイルの見直し促進のため、各種取組を行う。 |
環境局環境都市推進部 |
ヒグマの出没は、過去には山中・郊外・市街地周辺に限られていたが、近年、市街地へ侵入する事例が起きているため、出没対応に加えて、侵入抑制策の推進が必要となっている。 |
環境局環境都市推進部 |
生息地の保全機関等との連携強化を図り、国際的な保全計画に参画することにより、繁殖計画を推進することで、ホッキョクグマの生息域外保全への貢献及び来園者への環境教育機能の拡充を図る。 |
環境局円山動物園 |
老朽化、陳腐化が著しい同施設を改築し、飼育管理上の安全を確保するとともにオランウータン本来の樹上行動を保証することにより、動物の福祉向上及び生息域外保全、来園者教育の拡充を図る。 |
環境局円山動物園 |
アジアゾウの健康管理及び飼育職員の安全管理のため、海外のゾウ専門家による職員への技術研修を実施する。情報収集や職位交流を目的として(公社)日本動物園水族館協会が開催するゾウ会議へ参加する。アジアゾウ「パール」の妊娠が判明したことから出産に向けた施設等の準備を実施する。 |
環境局円山動物園 |
事業名 | 担当部 |
山本処理場にて家庭より排出された枝・葉・草類を収集し、搬入物を分解発酵させて堆肥等として有効利用を図る。定山渓地域から排出された枝・葉・草を同地域内で資源化し、バイオマスの地域内循環を図る。枝・葉・草堆肥活用策を目的とし、市民に清掃事業に対する理解の向上を図る。 |
環境局環境事業部 |
リサイクルプラザ・リユースプラザ運営管理費(PDF:180KB) リサイクルプラザ宮の沢、発寒工房・リユースプラザで、リユース家具等の清掃・整備・保管・展示提供、教室・講座・イベント等による普及啓発等を行う。地区リサイクルセンターで、新聞・雑誌や古着など、22品目の資源物等を持ち込める回収拠点の運営を行う。 |
環境局環境事業部 |
クリーンセンターは、平成7年3月に竣工した処理し尿の下水道投入施設であり、し渣(し尿のごみ)を除去後、所定の希釈倍率により、手稲水再生プラザにポンプ圧送している。この施設の安定的な稼働のため、日常の運転管理、保守点検、計画的な整備を実施する。 |
環境局環境事業部 |
市民や仮設トイレ設置事業者からのし尿汲み取りの申し込みを電話によりクリーンセンターで受け付け、その申し込みをもとに計画的にし尿収集運搬を行う。し尿の汲み取り手数料を徴収し、督促等収納管理事務等を行う。 |
環境局環境事業部 |
「札幌市たばこの吸い殻及び空き缶等の散乱の防止等に関する条例」の啓発・指導業務のため、散乱等防止指導員を配置し、喫煙制限区域内での指導・過料徴収及び制限区域外の地下鉄駅周辺や大規模公園等での指導を行う。条例認知度向上のため、交通広告や動画配信等を実施する。市民の環境意識の醸成を目的に、地域における清掃活動を支援する。 |
環境局環境事業部 |
特別管理産業廃棄物適正処理監視強化対策費(PDF:195KB) PCB廃棄物保管等の事業者に対する、適正保管及び期限内処理の指導。PCB廃棄物の保管等に関し、法に基づく届出をしていない事業者の実態把握(掘起し)。感染性廃棄物、廃石綿などの特別管理産業廃棄物の排出事業者に対する指導。 |
環境局環境事業部 |
市内36カ所の市有施設及び商業施設に設置した回収ボックス、及び破砕工場でのピックアップにより回収した小型家電を、国の認定を受けた再資源化事業者に引き渡し、希少金属等を再資源化する。 |
環境局環境事業部 |
家庭系ごみの減量・リサイクルの推進に関する普及啓発事業を行う。 |
環境局環境事業部 |
発寒清掃工場は、市域内から発生する一般廃棄物(可燃ごみ)及び告示で定める可燃性産業廃棄物を焼却処理する施設。当該工場を関係法令等に基づき、適正に運営管理する。 |
環境局環境事業部 |
当該施設は、容器包装リサイクル法に基づき、市が分別収集した資源物(容器包装プラスチック)を選別、圧縮、梱包等し、国が定める分別基準に適合させるための施設であり、当該施設の運営管理を業務委託にて行っている。 |
環境局環境事業部 |
本市が分別収集したびん・缶・ペットボトルの選別業務を実施する。選別したびん・ペットボトル及びプラスチック選別センターで選別したプラスチック製容器包装を、指定法人を通じて再商品化事業者に引き渡す。選別した缶を再資源化事業者に売却する。 |
環境局環境事業部 |
事業ごみのリサイクルを図るため、市内事業所等から排出される事業系の木くず及び紙くず等を受入れ、選別・破砕・圧縮等してごみ固形燃料(RDF)を製造し、地域冷暖房熱源として需要先に供給する。 |
環境局環境事業部 |
市域内から発生する一般廃棄物(粗大ごみ・大型ごみ)及び破砕が必要な可燃性事業系一般廃棄物を円滑に破砕処理するため、破砕設備の運転管理及び機器の維持管理を行う。 |
環境局環境事業部 |
市域内から発生する一般廃棄物(可燃ごみ)及び告示で定める可燃性産業廃棄物を関係法令に基づき適正に処理するため、焼却設備の運転管理及び機器の維持管理を行う。 |
環境局環境事業部 |
当該施設は、廃棄物の処理及び同法施行規則に基づき、市が収集した一般廃棄物(粗大ごみ、大型ごみ、燃やせないごみ)及び破砕が必要な可燃性事業系廃棄物を破砕処理する施設であり、委託業務で運転維持管理を行う。 |
環境局環境事業部 |
市域内から発生する一般廃棄物(可燃ごみ)及び告示で定める可燃性産業廃棄物を焼却処理するため、関係法令等に基づき適正に運営管理する。また、最新の清掃工場として設備の自動化を推進するとともに、信頼性・安定性のある焼却、効率の良い運営管理を目指す。 |
環境局環境事業部 |
廃棄物の処理及び清掃に関する法律に基づき、市が収集した一般廃棄物(大型ごみ・分別ごみ)及び市が許可した可燃性産業廃棄物を破砕処理するため、施設の維持管理を行う。 |
環境局環境事業部 |
巡回監視パトロールを行う。不法投棄及び不法焼却の実行者を調査し、指導を行う。悪質な場合は行政処分若しくは警察と共同による責任追及を行う。関係機関と協議し、不法投棄多発地点への監視カメラの設置などを行う。不法投棄ボランティア監視員の募集等を通じて市民の関心を高め、監視を強化することで、不法投棄の抑止及び早期発見を図る。 |
環境局環境事業部 |
家庭ごみ有料化に伴い導入した指定ごみ袋の管理や家庭ごみ処理手数料の収納管理、家庭ごみ処理手数料減免対象者への指定ごみ袋の無償交付、公共の場所のボランティア清掃などで使用するボランティア袋の管理等を行う。 |
環境局環境事業部 |
スリムシティさっぽろ計画に基づき、分別収集する「雑がみ」から、リサイクルに適さないものを除去し、再生可能な紙資源を選別・梱包して、資源化ルートに乗せるための施設の運営管理を業務委託により行う。 |
環境局環境事業部 |
家庭系ごみの分別・排出ルール等の普及啓発を行うため「ごみ収集日カレンダー」の作成、「ごみ分けガイド」の作成や出前講座「さっぽろクリーンミーティング」などを実施している。 |
環境局環境事業部 |
家庭から出る廃棄ごみの減量と水銀使用廃製品の適正処理を進めるため、蛍光管回収ボックスの設置、乾電池の別袋回収等の取組を行う。 |
環境局環境事業部 |
本市が分別収集した「雑がみ」は、中沼雑がみ選別センターと民間古紙選別施設において、古紙の選別・処理を行ったうえで売却しているが、そのうち本事業は民間古紙選別施設での古紙の選別・処理を委託により行うもの。 |
環境局環境事業部 |
円山公園駐車場(第1駐車場、第2駐車場)の管理・運営を行う。円山公園付近の道路交通の円滑化を図る。老朽化した施設の修繕(外壁塗装等)を行う。 |
環境局円山動物園 |
一般廃棄物(不燃ごみ)、不燃性産業廃棄物及び清掃工場より発生する焼却灰等の適正な埋立処理を行う。浸出水処理プラントの安定的な稼働のための運転管理、保守点検、計画的な整備を行う。 |
環境局環境事業部 |
木質廃棄物系バイオマスの再資源化について事業内容を整理し、老朽化が進んでいるごみ資源化工場及び剪定枝リサイクル施設を最適な規模で更新する。 |
環境局環境事業部 |
豊平清掃事務所・南清掃事務所の統合後、旧豊平清掃事務所跡地を活用するため土壌等の調査を実施の上、施設を解体する。解体後は災害ごみ仮置場として適正に管理する。 |
環境局環境事業部 |
G7を契機とした持続可能なライフスタイルの推進(PDF:180KB) 市民などの環境問題解決のための行動を促すため、G7会合期間中、地下歩行空間でのパネル展や、実行委員会が実施する札幌ドームでの展示会へ出展し、札幌市民・観光客のほか、会合・プレス関係者に対して、札幌市の施策をPRする。 |
環境局環境都市推進部 |
市が所有する施設及び未利用地における太陽光発電設備の設置に向けて、築年数や周囲の環境などの基本的な情報をもとに、設置候補と予想発電量を把握するための調査を行う。 |
環境局環境都市推進部 |
施設総点検等で老朽化や不具合、部分的な用途変更等により改修が必要な施設について、動物の福祉を念頭に、動物の高齢化対策も含めて飼育環境における安全安心に配慮した下記の修繕を行う。 |
環境局円山動物園 |
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