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<入札にあたって>
※入札日の日付は、入札書を作成した日を記載してください。(入札書提出以前となります。)
※委任状の日付は、委任状を作成した日を記載してください。(委任状提出日以前となります。)
※委任状の作成がない限り、代理人が入札書を作成することはできません。
※1回目の入札で予定価格の範囲内で入札がない場合は、本入札参加者に連絡のうえ、日を改めて2回目の入札を行います。
入札は終了しました。
※令和4年2月25日付で訂正告示(札幌市告示第706号)を行っております。下記の訂正告示文および別添をご参照ください。
令和4年2月16日(水曜日)
令和4年2月28日(月曜日)15時00分
令和4年3月1日(火曜日)10時00分
札幌市消防局総務部施設管理課(札幌市中央区南4条西10丁目)
※新型コロナウイルスの感染拡大防止を図るため、送付による入札(郵送又は持参により入札書の提出を行う方式)といたしました。入札書提出期限までに郵送又は持参により入札書の提出を行い、開札に際しては、立ち合いを極力控えていただくようご協力をお願い致します。
※一部の内容について、訂正告示のとおり変更がございます。
質問提出期限:令和4年2月24日(木曜日)10時00分まで
提出方法:書面による持参、送付又は電送等
提出先:札幌市消防局総務部施設管理課施設係
質問内容 | 回答 | |
1 | 講習種別~救命講習「普通救命講習1・3(開催)」と明記されています。別紙1令和4年度応急手当普及講習予定表開催型講習講習区分には「普通救命講習3」はありませんが、年度途中に開催型の「普通救命講習3」が追加される予定ということでしょうか。 |
令和4年度に、開催型講習の普通救命講習3は実施しません。 別紙単価表の「普通救命講習1・3(開催)」は「普通救命講習1(開催)」に修正いたします。 |
2 | 救命処置には、AEDを活用した心肺蘇生法と「気道異物除去法」がありますが、「気道異物除去法」を明記しない理由をご教示お願いします。 | 講習内容は別添1「応急手当普及講習実施要領4講習区分・カリキュラム等」により詳細を示しており、異物除去法についても記載がございます。そちらをご確認いただくようお願いします。 |
3 | 開催型講習では、訓練用資器材を開催の都度、搬入出するのは効率的ではないので、貴局庁舎に訓練用資器材を置かせていただきたいのですが、よろしいでしょうか。 | 「応急手当普及啓発業務仕様書6」にてお示ししております「事務室等」を「委託者と協議の上で使用することができる」としております。量や管理方法等について事前にご相談ください。 |
4 | 「各講習の講師は応急手当指導員又は応急手当普及員の資格を有する3名以上で構成し、そのうち1名以上は応急手当指導員とすること。」とありますが、定員に満たない場合も3名以上でなければならないのでしょうか。それとも受講者数に応じて講師人数を変えてもよろしいのでしょうか。その場合、講師1名に対する受講者数の基準について、ご教示お願いします。 | 受講者数に関わらず、講習の契約単価を固定していることから、各講習の講師は応急手当指導員又は応急手当普及員の資格を有する3名以上で構成し、そのうち1名以上は応急手当指導員とするようお願いいたします。 |
5 | PTAの団体等とありますが、教員も受講し修了証の交付を受けることはできるのでしょうか。なお、交付を受けることができない場合、その理由をご教示お願いします。 |
ご質問にある「教員」が団体で受講する場合は、実施要領において「保育士等」と分類しておりますので町内会等の分類で受講することはできません。 ただし、町内会の一員として教員が個人的に受講する場合は町内会等での受講は可能であり、修了証の交付も可能です。 |
6 | 市職員及び教育職員が受講対象者となった理由をご教示お願いします。また、なぜ、令和4年度市長部局新規採用職員のみなのかも併せてご教示お願いします。 | 委託者都合によるもので、回答については差し控えさせていただきます。 |
7 | 開催型講習実施場所は、貴局庁舎7階講堂とのことですが、そこに設置されている映像等の視聴用の表示装置(ディスプレイ等)や再生装置(プレイヤー等)で使用できるものをご教示お願いします。 | 表示装置は150インチスクリーン、プロジェクター、スピーカーがございます。映像入力端子はHDMI・DVI-I・RGBとなります。再生装置はございませんので、受託者でご準備ください。 |
8 | 「※講師及び他の受講者同士は、概ね2メートル(少なくとも1メートル)の距離を保つこと。」とありますが、一次救命処置実技は、心肺蘇生法実施者が1人でAEDも使用する1人法か、それとも、心肺蘇生法実施者とAED持参者が2人で協力して行う2人法か、どちらを想定されているかご教示お願いします。 | 講師及び他の受講者同士が、概ね2メートル(少なくとも1メートル)の距離を保つことができないのであれば、心肺蘇生法実施者が1人でAEDも使用する指導方法で差し支えありません。 |
9 |
・健康チェックとは、受講者から体調を聴取することでよろしいでしょうか。 ・受講者の検温で使用する非接触型体温計等は、委託者が用意することでよろしいでしょうか。 ・開催型講習の受講者受付時間は講習開始の何分前からでしょうか。 |
・別添1「応急手当普及講習実施要領」における「7当日受付・健康チェック」のとおりです。 ・受託者にてご用意願います。なお、消防局庁舎1階玄関に設置してある非接触型体温計もご活用ください。 ・受講者受付時間は、講習開始の30分前からとします。 |
10 | アンケートの配布・回収も委託費用に含まれると考えられますが、契約書別紙(契約単価表)、別紙2、別紙4に項目がありませんが、どのようにお考えかご教示お願いします。 | 別紙単価表に「アンケートの配布・回収」を追加して修正いたします。 |
11 | 「受託者は、講習中1時間に2回以上窓等を開放し、適宜換気すること。」とありますが、講習を毎時間2回以上中断し窓を開放するのでしょうか。また、悪天候で雨風雪等が入ってくる場合もあると考えられますが、窓を開ける幅は調整しやすい窓なのでしょうか。 | 消防局庁舎内においては機械換気により十分な換気が行われておりますが、万全を期すため指示させていただいております。天候等を勘案し、柔軟な対応をお願いいたします。 |
12 | 「なお、会場設営は受託者が行うこととし、委託者は立会等も行わない。」とありますが、会場設営する場合の開錠、講習終了後の施錠は誰がするのでしょうか。また、養成講習など、訓練用資器材が多くある場合、前日搬入も可能でしょうか。 | 前日搬入の可否については質問3の回答と同じ |
13 | 札幌市HPでも応急手当普及講習の案内はすることでよろしいでしょうか。 | お見込みとおりです。ただし、札幌市HPから受託者のHPにリンクする内容を予定しています。 |
14 | 開催型講習は、土日に貴局7階講堂で開催する予定が多いですが、受講者が当日欠席電話をかける場合、土日は電話対応職員がいないため、その電話を受けれません。したがって、土日は貴局7階講堂につながる電話を設定していただきたいと考えますが、いかがでしょうか。 | 委託者都合によりますが、電話設定の予定はございません。 |
15 | 応急手当普及講習受付の専用電話(ダイヤル)は、お考えではないのでしょうか。また、専用電話を考えていない場合、その理由をご教示お願いします。 | 専用電話の設定ついては質問14の回答と同じ |
16 | 受講予定者数が何人以上から受付(派遣)可能とするのでしょうか。その場合、講師1名に対する受講者数の基準について、ご教示お願いします。 | 受講予定者10人以上からとしますが、申込団体の規模等を勘案し、柔軟に対応願います。また、講師人数については、受講者数に関わらず、講習の契約単価を固定していることから、各講習の講師は応急手当指導員又は応急手当普及員の資格を有する3名以上で構成し、そのうち1名以上は応急手当指導員とするようお願いいたします。 |
17 | 有効期限の設定方法をご教示お願いします。裏面が示されていませんが、表面だけでよいということでしょうか。 | 救命入門コースの修了者に交付する受講証の有効期限は、受講証の交付日から翌年度末(3月31日)となります。 |
18 |
・救命ステップアップ講習~市職員の定員が30人ですが、他の講習は定員15人としているところ、市職員のみ30人とするのはなぜかご教示お願いします。 ・「各講習の講師は応急手当指導員又は応急手当普及員の資格を有する3名以上で構成し、そのうち1名以上は応急手当指導員とすること。」とありますが、定員30人の場合、講師1名に対する受講者数の基準について、ご教示お願いします。また、訓練用資器材は、5名につき1組用意することから、この場合、6組を用意し講習を行うのでしょうか。そうなると講堂の広さから講師及び他の受講者同士は、少なくとも1メートルの距離を保つことは難しいと考えますが、どのようにお考えかご教示お願いします。 |
・講習定員については、委託者都合によるもので、回答は差し控えさせていただきます。 ・講師人数については、受講者数に関わらず、講習の契約単価を固定していることから、各講習の講師は応急手当指導員又は応急手当普及員の資格を有する3名以上で構成し、そのうち1名以上は応急手当指導員とするようお願いいたします。訓練用資器材の数量については、お見込みのとおりです。講堂における受講者の配置については、別途受託者と調整いたします。 |
19 |
・午前、午後講習の間隔が1時間しかありませんが、共有部分(ドアノブ等)及び訓練用資器材の清拭時間や講習受付準備を行うことは、時間的に無理があり、また、別の回の受講者同士が入退場時に接触をする可能性もあると考えます。午前、午後講習の間隔を長くとるなど考慮していただきたいですが、どのようにお考えかご教示お願いします。 ・冬期間の貴局への移動時間を考えると、午前講習の開始時間を遅らせるなど考慮していただきたいですが、どのようにお考えかご教示お願いします。 |
開催型講習の日時については、別途受託者と協議いたします。 |
20 | 新型コロナウイルス感染症等の発生・拡大等により、講習実施が中止となった場合、振替実施などするのかご教示お願いします。 | 受託者と別途協議いたします。 |
公益財団法人札幌市防災協会
3,080円
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