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令和7年6月9日(月曜日)に、FM三角山放送局で西消防署予防課防火推進係の髙橋航(たかはしわたる)さんが出演し、危険物安全週間における注意事項を呼びかけしました。危険物安全週間は、令和7年6月8日(日曜日)から同年6月14日(土曜日)までの1週間で、危険物の保安に対する意識の高揚及び啓発を推進することにより、各事業所における危険を自ら点検できる体制の確立を図ることを目的に全国で実施しています。札幌市消防局では、危険物安全週間の取組の中で、市民の皆様へ危険物に関する知識の周知を行います。ストーブで使用する灯油や、車を動かすガソリンなどはよく聞く危険物ですが、身近にある意外な危険物にも注意が必要です。
令和7年6月9日(月曜日)に西区二十四軒2条7丁目1番21号ジェイアール北海道バス株式会社で琴似クリーンセンター所長の奥名泰光(おくなやすみつ)さんを含めた13名の職員が異常時発生対応訓練を実施しました。バスの給油中に突然、計量器から軽油が漏えいした場合の対処法を確認し合いました。また、万が一、火災が発生した場合に初期の段階で消火がスムーズに出来るように水消火器を使って消火訓練を実施しました。西消防職員が説明する消火器の取扱い方法と消火の方法を再確認し、水消火器を使って訓練しました。
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