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体内の血液の20%が急速に失われるとショック状態となり、30%を失えば命の危機となります。
出血部位を確認します。
清潔なハンカチ・タオルなどを重ねて傷口にあてて、出血部位を指先や手のひらで強く圧迫します。(10分から15分程度)
感染防止のため、血液に直接触れないように注意しましょう。できるだけ、ニトリルやゴムの手袋をしましょう。ビニール袋などでも代用できます。
ショックとは、全身の血の巡りが悪くなった状態をいいます。大出血や、心臓が弱ったりすることで起こります。
ショックの症状
命の危険がありますので、ただちに119番通報してください。
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