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健康的な食生活を送るために、区管理栄養士のおすすめレシピを掲載しています。
食塩は人間の生命の維持に欠かせませんが、とり過ぎてしまうとかえって体にさまざまな悪い影響を及ぼします。しかし、食事は毎日のことであり、おいしくなければ減塩は長続きしません。日ごろの食生活に、おいしい減塩料理を取り入れましょう。
私たちの骨は常に作り替えられるため、食事の充実や適度な運動で、骨の健康を維持・増進していくことが大切です。食事では、特にカルシウムやその吸収を助けるビタミン等を意識してとりましょう。
毎日のくらしにwithミルクレシピと共にご覧ください。
20~30歳代の3人に1人が牛乳・乳製品をとっていません。カルシウムとたんぱく質がバランスよく含まれる、牛乳・乳製品をとって、あなたの未来も健康に過ごせますように。
色とりどりの野菜には健康維持に重要なビタミン、ミネラル、食物繊維などが豊富に含まれます。栄養素の適量摂取のためには、1日に野菜を350g以上食べることが望ましいといわれています。生の状態で両手に3杯分、料理にすると野菜料理5皿分が350gの目安です。日本人は1皿分の野菜が不足しています。キュウリやトマト、ゆでトウモロコシを一つ丸かじりするのも1皿分になります。みなさんも、毎食1~2皿の野菜料理を習慣にしてみませんか?
平成30年の胆振東部地震では停電もあり、食料の確保に苦労された方が多かったのは記憶に新しいところです。自宅で過ごすことが増えた今、今後のもしもの際に慌てないよう備えてみましょう。備蓄品を活用した平常時のレシピと、災害時に役立つ「パッククッキング」のレシピをご紹介します。
広報さっぽろ等に掲載されたレシピをご紹介します。
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