ホーム > くらし・手続き > 環境・みどり > 公園・みどり > 現在の主な公園整備事業 > 身近な公園の新規整備
ここから本文です。
札幌市には2,740か所の公園があり、政令指定都市の中でも最も多い公園数となっています(平成29年度末時点)。このように、公園の総数としては充実していますが、一方で、地域間における身近な公園(※)の整備状況には大きく差があります。
※身近な公園・・・市民の暮らしに密着した公園。主として、徒歩圏の住民を対象として配置される住区基幹公園(街区公園、近隣公園、地区公園)が該当する。公園の種類(街区公園、近隣公園、地区公園)については、札幌の公園緑地の種類について。
一人当たりの身近な公園面積(平方メートル/人)
一人当たりの身近な公園面積の平均値は、札幌市全体では3.59平方メートル/人ですが、古くからの市街地であり、人口の増加が著しい中央区では、0.84平方メートル/人と、極端に小さい値となっています(平成28年度末現在)。
そこで、本市では、身近な公園について、整備状況のほか、人口動態、まちづくりの方針などから公園整備の必要性が高い地域を選択し、新規整備を進めていくこととしています。
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.