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中学校卒業程度認定試験とは、学校教育法第18条の規定により、病気などやむを得ない事由によって、保護者が義務教育諸学校に就学させる義務を猶予又は免除された子に対して、中学校卒業程度の学力があるかどうかを認定するために国が行う試験であり、合格した者には高等学校の入学資格が与えられます。
令和6年10月17日(木曜日)
次の(1)から(4)までのいずれかに該当する方が受験できます。
(1)就学義務猶予免除者である者又は就学義務猶予免除者であった者で、令和7年3月31日までに満15歳以上になる者
(2)保護者が就学させる義務の猶予又は免除を受けず、かつ、令和7年3月31日までに満15歳に達する者で、その年度の終わりまでに中学校を卒業できないと見込まれることについてやむを得ない事由があると文部科学大臣が認めた者
(3)令和7年3月31日までに満16歳以上になる者((1)及び(4)に掲げる者を除く)
(4)日本の国籍を有しない者で、令和7年3月31日までに満15歳以上になる者
国語、社会、数学、理科、外国語(英語)
7月1日(月曜日)から8月30日(金曜日)までの期間に、北海道教育庁社会教育課人材育成・開発グループ(中央区北2西7道民活動センタービル(かでる2・7)8階)で、配布する申込書に必要事項を記入し、7月1日(月曜日)から8月30日(金曜日)までに文部科学省に直接提出してください。詳細は下記リンクから、文部科学省のホームページでご確認ください。
就学義務猶予免除者等の中学校卒業程度認定試験(文部科学省のホームページ)
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