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令和4年度の夏季林間学校は、青少年山の家を会場に、3コースを実施します。
また、新企画『WEB林間学校』を行います。
※チラシ上では、WEB林間学校の開催期間が5月25(水)~7/31(月)となっておりますが、正しくは7/31(日)です。大変申し訳ありません。
※令和4年度夏季林間学校の申込は終了しました。
令和3年度は、日帰りプログラムで「林間学校」と「冬の自然体験フェス」を実施しました。
☆NEW☆ 林間学校の様子はこちら !(PDF:4,231KB)
☆NEW☆ 冬の自然体験フェスの様子はこちら!(PDF:3,604KB)
冬の自然体験フェスを動画でみてみよう!
下のボタンをクリックして、動画ページを見てみよう!
札幌市林間学校は昭和52年度から行われている歴史のある事業です。札幌市教育委員会のほか、一般財団法人札幌市教育協会、札幌市野外活動教育研究会の三者主催により実施しています。(札幌市野外活動教育研究会は、主に札幌市内の現職の教職員によって構成されている教育団体です。)
同事業は、子どもたちの自主性・協調性・社会性を育むことを目的として、夏休みと冬休みの年2回開催しています(新型コロナの影響により、令和2年度夏季冬季事業および令和3年度夏季事業については中止)。夏季と冬季それぞれの気候や札幌市の自然を生かした、魅力あふれる野外活動プログラムを用意しており、両季を通じて令和元年度までは毎年約1,500人の子どもたちが参加しています。
自然に恵まれた市内の小学校(特認校など)や野外教育施設(青少年山の家など)
を会場に、現職の教職員が中心となり指導に当たっています。また、参加した子どもたちのけがや急病等に迅速に対応するため、養護教諭も配置しています。
平成30年度札幌市冬季林間学校事業の様子がテレビで紹介されました。
参加者から寄せらせた感想を抜粋してご紹介します。※2021年度冬季は、すべて日帰りの事業となります。
・4回目ということもあり、準備から意欲的に行い、名札も付けて向かいました。今回も、よい指導者の方々と仲間に恵まれ、充実した2泊3日となったようで、帰宅後のおしゃべりが止まりませんでした。これまでと違っていたことは、「楽しい!」「おいしい!」だけではなく、「仲間と知恵を出し合って、苦しみながらも雪像を創り上げた」だとか「途中でくじけそうになったけど、仲間と声を掛け合ってスノートレッキングを全員でゴールした」などという、日常では味わえない仲間との共有体験が心に残っていたことです。大変な思いの中で、みなさんに助けていただいて達成できたことは、これからも娘の大きな自信になってくれる気がしています。
・親が体験させることができないことを林間学校で体験できることも、林間学校の魅力のひとつだと思います。
・私は林間学校に行って、将来の夢が「保育士」から「小学校の保健の先生」に変わりました。10年後ぐらいですが、指導者として会えたらいいなと思います。
・家に帰ってから家族にダンスをひろうしました。とてもよろこんで見てくれました。友達もできたし、また行ってみたいです。先生、ありがとうございました。
・心優しい先生たちと過ごせた3日間は、とてもすてきな時間だったと思います。林間学校から帰ってきても、毎日先生の話や遊びのことを話してくれています。レインボーバッジがうらやましいようで、今後も参加したいと言っています。娘の話を聞いていると、とても楽しかったようで、私の子どもの頃にもあったらよかったのになぁと思う程です。これからも開催を続けて頂けたらと思います。
・迎えに行った際、息子から出た最初の言葉は「あ~、楽しかった!まだまだ何泊もしたかった~!」でした。それから延々と続くお友達との楽しかった話…。ごはんの美味しかったメニューの話…。春休みには北海道を離れ、転校することになる息子にとっても、雪の遊びを満喫できて、とってもよい思い出になったと思います。…(中略)…学校とは違う先生との距離感、知らないお友達と過ごす夜…本当にすてきな企画ですね。これからもずっと続いていきますように。
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