ウクライナ支援に関する緊急募金活動とフェアトレードの普及啓発について

下記の「ウクライナ支援に関する緊急募金活動」と「フェアトレードの普及啓発」については終了しました。

各関係団体と共同で、「ウクライナ支援に関する緊急募金活動」と「フェアトレードの普及啓発」を行います。

開催日時

令和4年3月20日（日曜日）11時00分～17時00分

※時間は多少前後する場合がありますのでご了承ください。

会場

札幌駅前通地下歩行空間（憩いの空間E-2～E-4）

内容

（1）ウクライナ支援に関する緊急募金活動

• ウクライナで避難を強いられている多くの方々を支援するための緊急募金活動を行います。
• この募金活動は、特定非営利活動法人国連UNHCR協会と札幌市が共同で実施し、当日は、現金での募金を受け付けるほか、振込等での募金のご案内をします。
• 今回の募金は、特定非営利活動法人国連UNHCR協会で募金を受け付け、同協会を通して、UNHCR（国連難民高等弁務官事務所）が行うウクライナ及びその周辺国での救援活動に充当されます。

＜特定非営利活動法人国連UNHCR協会とは＞

特定非営利活動法人国連UNHCR協会は、国連の難民支援機関であるUNHCRの活動を支える日本の公式支援窓口です。

（2）フェアトレード パネル展＆展示販売会　～国際幸福デー 買い物でみんな幸せに～

• フェアトレードの普及啓発のため、フェアトレードを紹介するパネルの展示、フェアトレード商品の展示・販売会を行います（パネルの展示は、憩いの空間E-4で令和4年3月15日から同月20日まで実施）。
• この普及啓発は、市民団体であるフェアトレードタウンさっぽろ戦略会議と札幌市が共同で実施します。

＜フェアトレードとは＞

フェアトレードとは、開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することで、生産者や労働者の生活改善と自立を目指す「取引のしくみ」のことです。札幌市は、一般社団法人日本フェアトレードフォーラムから、国内5番目のフェアトレードタウンとして認定されています。