情報システム部「データ入力業務セキュリティ管理基準適合認定」の終了のお知らせ

　情報システム部が発注するデータ入力業務については、特定個人情報を含む個人情報等の情報資産を取扱うことから、「情報システム部データ入力業務指名競争入札参加者選考等取扱要領」（以下「取扱要領」という。）に定められている「データ入力業務に係るセキュリティ管理基準」（以下、「管理基準」という。）に適合していることを条件としておりました。

　令和５年４月１日より本市で定める個人情報取扱事務を委託する場合の取り扱いが変更となり、個人情報取扱事務については、事後審査型一般競争入札等で個人情報を取り扱うための審査（※）を案件ごとに実施することとなりました。

　実施に伴い、取扱要領は廃止されましたので「データ入力業務セキュリティ管理基準適合認定」を終了いたします。

　今後、情報システム部が発注するデータ入力業務については、個人情報取扱業務と同様に主に事後審査型一般競争として取り扱う予定です。詳細については、各業務の告示や調達のホームページをご確認ください。

（※「個人情報取扱安全管理基準」など各業務の告示等で定めているもの）

関係要領

　情報システム部データ入力業務指名競争入札参加者選考等取扱要領（PDF：327KB）（令和5年9月13日廃止）

　情報システム部データ入力業務指名競争入札参加者選考等取扱要領を廃止する要領（PDF：21KB）

「令和5年度住民税データ入力業務」の調達について

　令和5年度の住民税データ入力業務の調達については、令和5年度の「データ入力業務セキュリティ管理基準適合業者」であっても個人情報を取り扱うための審査を行う必要が生じたため、事後審査型一般競争入札として取り扱うこととなりました。

詳細は、本件調達のページに記載しておりますのでご確認ください。

「令和５年住民税データ入力業務」の一般競争入札について