ホーム > 観光・産業・ビジネス > 観光 > トピックス・ニュースリリース > 定山渓温泉地区自動運転バス実証運行について(令和7年10月20日)
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この度、定山渓地区において、自動運転バスの実証実験を行う運びとなりました。”定山渓の魅力を余すところなく、来訪者の方にゆっくりと楽しんでいただきたい”という地域の皆様と、札幌市の想いから実現に至りました。
新たな観光周遊の可能性を探るため、先進技術を活用した自動運転バスの導入を検討します。
是非この機会に、自動運転バスの乗り心地と、秋の美しい定山渓をお楽しみください。
令和7年10月21日(火)から令和7年11月3日(月・祝)
※10月23日(木)は5・7・9・11便のみ運行します。
※9~12便の運行は10月31日(金)までとします。
どなたでも無料で乗車いただけます。
7人(+オペレーター同乗)
定山渓温泉の観光スポットを周遊していただくための、新たな交通手段として、自動運転バスを導入し、移動利便性・快適性の向上を図ります。
また、単なる移動手段としてではなく、ゆっくりと定山渓の魅力を感じていただく一つの観光コンテンツとして楽しんでいただくことを目的としています。
今後の社会実装に向けて、課題抽出と検証を行ってまいります。
レベル2(オペレーターが乗車し、安全管理を行います。)
車両名 | MiCa(ミカ)(Auve Tech社) |
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乗車定員 | 7人+オペレーター同乗 |
車両台数 | 計2台 |
運行速度 | 時速20キロメートル |
特徴 | 障害物を検知し自動で回避、雨や雪でも走行可能 |
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