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更新日：2016年4月1日
旧真駒内緑小学校跡利用施設「まこまる」のオープニングイベントを開催しました。
平成24年3月に閉校となった真駒内緑小学校の跡利用施設「まこまる」が、子どもを中心とした連携・交流の場として、平成27年4月からオープンしました。
そこで、「まこまる」について多くの方に知っていただけるよう、オープニングイベント「まこ×まち2015～動き出すまこまる～」を開催しました。
※「まこまる」の概要・施設についてはこちらのウェブサイトをご覧ください。
イベント実施概要
日時
平成27年（2015年）3月21日（土曜日）10時00分~15時00分
会場
まこまる（旧真駒内緑小学校）南区真駒内幸町2丁目2-2
来場者数
629名（大人451人、子ども178人）
主催
札幌市
協力
真駒内地区連合会、札幌市立大学、特定非営利活動法人さっぽろAMスポーツクラブ、社会福祉法人札幌全育会、札幌プレーパーク連絡会
実施目的
「まこまる」がどのような場所なのか、真駒内地域の住民を始め多くの方に知っていただくとともに、地域の交流促進やまちづくり活動の活性化を図ることを目的に、オープニングイベント「まこ×まち2015~動き出すまこまる~」を開催しました。
チラシ
チラシ（PDF：1,622KB）
会場構成・スケジュール
（PDF：1,279KB）※左の図をクリックすると拡大されます。
イベントの様子
オープニングセレモニー
関係者によるテープカットや子ども餅つき体験会を行い、「まこまる」のオープンを祝いました。
体験する「まこまる」
子育てサロンを実施し、多くの親子に参加してもらいました。また、希望者には施設見学も実施しました。
珍しい楽器に触れたり、グラウンドでの雪遊びなど、子ども達に様々な活動を体験してもらいました。
まちの人が先生になる講座（「まちの先生」）や子どもを対象として学生企画などを通して、様々な世代との交流が生まれました。
美味しいクッキーやコーヒーの調理・配布等を、地域の方にも協力を得ながら実施しました。みんなで考える真駒内のまちづくり
「真駒内の未来を考えるまちづくりアイデアコンペ」受賞作品の展示を行い、作品への感想や意見を「つぶやき」として投票してもらいました。また、参加者でまちづくりについて一緒に考えるワークショップも開催しました。
※ワークショップやつぶやき投票で出た意見等は、「まちづくり通信第6号」をご確認下さい。
南区で活動されている方々の商品を扱うマルシェを開催しました。この取組は、平成26年12月に開催した「まこ×まちカフェトーク」において出されたアイデアから生まれた取組です。
各事業者の紹介パネルを展示し、子どもを中心とした連携・交流の場として新たに動きだす「まこまる」について、紹介を行いました。
札幌市立大学による発表
札幌市立大学によるCOC事業の成果報告会や、学生が南区を対象として地域課題の発見・企画提案型のプロジェクトに取り組んだ演習（学部連携演習）の発表会、成果パネルの展示会を行いました。
アンケート
今回のイベントでは、今後のまちづくりの取組の参考にするため、アンケートを実施しました。地域活動における経験・関心・今後の参加意向、これからの真駒内地域とって重要と思われること、今度「まこまる」に期待することなどをたずねました。
アンケート項目
アンケート結果
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このページについてのお問い合わせ
札幌市まちづくり政策局都市計画部地域計画課
電話番号：011-211-2545
ファクス番号：011-218-5113
代表電話：011-211-2111 一般的な業務時間 8時45分～17時15分（土日祝日および12月29日～1月3日はお休み）
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