ここから本文です。
札幌市では、高齢者の方々がいつまでも住み慣れた地域で自分らしく暮らせるように、介護保険制度では提供できない生活支援サービスや介護認定を受ける前の段階の高齢者の方に対する生活支援の充実を図り、地域で支え合う体制づくりを推進することを目的として、生活支援体制整備事業を実施しています。札幌市では、札幌市が実施主体となり、事業の目的を十分理解し適切な事業運営が確保できると認められる社会福祉法人などへ事業の運営を委託しています。
地域で支え合う体制づくりを推進していくために、生活支援コーディネーターを配置しています。札幌市では、生活支援コーディネーターは行政区単位の第1層、日常生活圏域単位の第2層に分かれており、第1層生活支援コーディネーターは区ごとに1名ずつ計10名、第2層生活支援コーディネーターは地域包括支援センター担当区域ごとに1名ずつ計27名います。
生活支援コーディネーターが地域組織や民間事業者等の担い手と連携・協力するために協議体を設置しています。
~「さぽっちー」の由来~
「地域の支え合い」をサポートするために活動するミツバチをモチーフにしています。
地域の皆さんがもっと暮らしやすくなるよう、みんなの想いを集めて運びます。
胸元のハートは、みんなの想いを察知したときに光るハートペンダントをイメージ。
触角はSupport(サポート)の「S」を表しています。
各地区の生活支援コーディネーターの活動を紹介するために活動事例集を作成しました。
他地区の取り組みを参考に活用したり、生活支援コーディネーターの活動の周知などのために役立ててください。
・生活支援コーディネーター活動事例集(PDF:6,149KB)
≪内容≫
・札幌市における生活支援体制整備事業
・令和4年度「支え合いをひろげる地域づくりフォーラム」~つながり、支え合うまちづくりに向けて~
・生活支援コーディネーター活動事例
・第2層協議体会議の開催状況
・生活支援コーディネーター活動事例集(PDF:2,232KB)
≪内容≫
・札幌市における生活支援体制整備事業
・令和5年度「支え合いをひろげる地域づくりフォーラム」~みんなで創る支え合いの社会~
・生活支援コーディネーター活動事例
・第2層協議体会議の開催状況
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.