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豊かな自然を有し、スポーツやレクリエーションの場として市民から親しまれていますが、昭和初期には多くの金を産出し、手稲の発展の礎を築いた歴史があります。また、1,023mの山頂に設置されたテレビなどの電波塔からは、道央一円に電波を送るなど、私たちの生活になくてはならない存在となっています。 |
手稲区では手稲山の魅力を広く発信するため、さまざまな取り組みを行っています→手稲山の魅力
スズラン(富丘西公園) |
ミズバショウ(星置緑地) |
カタクリ(稲穂ひだまり公園) |
富丘西公園には市内最大規模のスズランの群生地、星置緑地には市内最大のミズバショウの自生地があります。稲穂ひだまり公園では市内でも珍しいカタクリの群生を見ることができます。
これら3つの公園での自然観察会や保全活動の情報はこちら→ミズバショウ・スズラン・カタクリの保全活動に参加してみませんか?
軽川(がるがわ)緑地 たくさんのサクラが植えられています。 |
中の川緑地 約4kmの桜並木が続いています。 |
旧軽川緑地 住宅街にありながら桜並木を楽しめます。 |
彫刻「太陽の母子」像 場所:手稲コミュニティセンター 作:本郷新(ほんごう・しん)氏 |
彫刻「幻想の鳥」 場所:前田森林公園 作:ピエール・セカリー氏 |
彫刻「雪だるまをつくる人」 場所:JR手稲駅自由通路「あいくる」 作:國松明日香(くにまつ・あすか)氏 |
情報交流・活動発表のためのスペース。手稲の玄関口として、パネル展や作品の展示など、年間を通してさまざまなイベントが開催されています。 |
あいくるのイベント予定表はこちら→あいくる・あいくるショーウインドー
市内最大の運動公園です。テニスコート、野球場、パークゴルフ場、プールなどのスポーツ施設があります。公園内の「ていねプール」(夏季のみ営業)には、流れるプールやウォータースライダーなど多種のプールがあり、子どもから大人まで幅広く楽しめます。 |
2つのパークゴルフ場と、滑り台やロープジャングルなどの子どもの遊び場があり、手稲山や石狩湾を一望しながら楽しむことができます。市民と共同で植樹を行った小さな森のエリアや、明治時代に大量発生したバッタに由来する「バッタ塚」という記念碑もあります。 |
1972年札幌オリンピックの会場となった手稲山には、2つのゾーンに多彩なコースを備えたスキー場があり、初心者から上級者まで、スキー・スノーボードを楽しめます。コースの山頂付近からは、札幌市街や石狩湾、日本海を見渡すことができます。 |
サッポロテイネ公式サイト((株)加森観光のページ)
夏は水遊び、冬は小高い丘でそり滑りなど、季節にあった遊びができます。園内の遊具は幼児用と児童用に分かれているので小さな子どもも安心して遊べます。無料のパークゴルフ場もあるので大人も楽しむことができます。 |
公園内には約30種類の健康遊具器具やジョギングコースがあり、健康づくりに気軽に取り組めます。公園隣のスケート場(※)は、1年を通して営業しており、夏でもスケートを楽しめます。 ※中学生以下無料。詳しくは星置スケート場に問い合わせ |
区内から手稲山に登れる自然歩道「手稲山北尾根ルート」は、石狩平野と日本海の眺望を楽しみながら、手稲山の雄大な自然とその恩恵を感じ取ることができます。 ※手稲山北尾根ルートは山頂までは行けません。 |
サクラ、フジ、紅葉など1年を通して樹木を楽しむことができます。展望ラウンジから手稲山に向かって約600mのカナール(運河)が延び、両側の200本程のポプラが空を仰ぐ景色は異国情緒を感じさせます。パークゴルフ場やバーベキュー広場もあります。 |
星置川とキライチ川との合流点に架かるシンボルブリッジ「星流橋」から手稲山を正面に望むことができます。春には約520本のサクラ、夏には公園のシンボル花「タチアオイ」、秋にはサケの遡上を見ることができます。 |
乙女の滝 星置川の支流、滝の沢川にあり、その名のとおり岩肌を伝って流れ落ちるその姿は、女性的なたおやかさを思わせます。 |
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星置の滝 ※崩落の恐れがあり、当面の間通行止めとなっています。 小樽市との境、星置川にかかる雄大な二段の滝です。滝つぼに向かって激しく流れ落ちるその姿は、男性的な雄々しさを思わせます。 |
手稲区の特産品はこちらのページで紹介しています→手稲の特産品
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