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ホーム > 手稲区の紹介 > 令和7年度「第3回ていね山映画祭」

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更新日:2025年7月15日

令和7年度「第3回ていね山映画祭」

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手稲区のさらなる魅力発信などを目的に令和7年度も「ていね山映画祭」を開催します。

詳細につきましては、このページでお知らせしていきます。

【結果発表】令和7年度ていね山映画祭ストーリーコンテスト

令和7年1月17日(金曜日)~令和7年3月31日(月曜日)までの期間に開催した「令和7年度ていね山映画祭ストーリーコンテスト」につきまして、たくさんのご応募をいただき誠にありがとうございました。

今回は計117作品の応募があり、審査会での厳正なる審査の結果、グランプリ1作品、特別賞3作品、ていぬ賞8作品の計12作品が入賞となりました。各受賞作品は以下のとおりです。

見事グランプリに輝いた藤木健さんの作品「手稲区移住計画」は短編映画化し、「令和7年度ていね山映画祭」で上映します!どうぞご期待ください!

作品タイトル 受賞者
グランプリ 手稲区移住計画 藤木健
特別賞 ジィジの孫 井上剛
特別賞 あの時のレフトフライ 西佑真
特別賞 『手稲の四季 エモいってなぁに?』 中野渡正樹
ていぬ賞 あの日のキャンプ 小出水賢一郎
ていぬ賞 星と蛙の約束 瀬戸大希
ていぬ賞 星置の歌 自由一花
ていぬ賞 おばあちゃんの宝物 千里直
ていぬ賞 My memories of Teine 百十
ていぬ賞 スタートレール 水基弌雪
ていぬ賞 しずちゃんはかぼちゃがほしい 上牧晏奈
ていぬ賞 また来世! 増田佳子

グランプリ作品へのコメント

SFというこれまでにないジャンルを活かし、コメディからシリアスまで多様な表現が可能である点が高く評価されました。不時着した宇宙人へのプレゼンというアイデアが斬新であり、新たな視点で手稲区の魅力を掘り起こせる作品となっています。

ストーリーを通じて、手稲区のスポットの紹介だけではなく、住民の人柄や温かさも表現できることから、手稲区民のみならず区外の方々にも、手稲ライフのすばらしさを伝えられる可能性を秘めており、映画化にふさわしいとの意見が多く出ました。グランプリ受賞、おめでとうございます。

今後のスケジュール

  • 映画制作:2025年夏~秋
  • 映画上映:令和7年度ていね山映画祭にて上映(令和7年11月9日(日曜日)開催予定)

 

このページについてのお問い合わせ

札幌市手稲区市民部地域振興課

〒006-8612 札幌市手稲区前田1条11丁目1-10

電話番号:011-681-2445  内線:255

ファクス番号:011-681-2523