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手稲区のさらなる魅力発信などを目的に令和7年度も「ていね山映画祭」を開催します。
詳細につきましては、このページでお知らせしていきます。
令和7年11月9日(日曜日)、手稲区民センター2階区民ホールにて令和7年度「第3回ていね山映画祭」を開催いたします!詳しくは、下記の「イベント概要」をご覧ください。
ただいま、観覧申込を受付中です。観覧をご希望の方は、以下のいずれかの方法でお申し込みください。
※電話での申込は受け付けておりません。
※1部、2部ともに定員150名(抽選制)となります。
「令和7年度「ていね山映画祭」観覧申込フォーム」からお申し込みください。
詳しくは上記フォームをご覧ください。
はがきに必要事項を記入し、下記宛先までお送りください。
ご家族やグループ(最大5名まで)でまとめて申込も可能です。この場合、抽選はグループ単位で行い、結果は代表者にのみご連絡します。
抽選結果は令和7年10月28日(火曜日)までに郵送(または電話)にてご連絡いたします。
【記入事項】
【宛先】
〒006-8612 手稲区前田1条11丁目 手稲区役所地域振興課 ていね山映画祭観覧申込担当係
令和7年10月17日(金曜日)まで
開催日 |
令和7年11月9日(日曜日) |
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会場 | 手稲区民センター2階区民ホール(前田1-11) | |
時間 |
【第1部】 開場:13時00分 開始:13時30分 終了:15時00分(予定) |
【第2部】 開場:15時30分 開始:16時00分 終了:17時20分(予定) |
イベント 内容 (★※1) |
【第1部】
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【第2部】
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※1…★印は1部、2部で同じ内容となります。 ※2…「こども映画プロジェクト」とは、ていね山映画祭の関連企画として、小学生3名により約5分のショート映画を制作したイベントです。 |
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定員 |
1部、2部ともに150名(抽選制) |
皆さまのご来場お待ちしております!
令和5年度、令和6年度の「ていね山映画祭」で上映された作品(2作品)を、星置地区センターと新発寒地区センターで上映いたします。(入場無料、事前申込不要)
当日は、映画製作者による撮影時のエピソード紹介や、普段目にする機会の少ない撮影用カメラもご覧いただけ、映画の裏側まで楽しめる特別な上映会となっています。
手稲を舞台にしたこれまでの物語をもう一度見てみませんか?
令和7年11月9日(日曜日)に開催する「令和7年度ていね山映画祭」での最新作お披露目を前に、ぜひ過去作上映会にご来場ください!
会場 | 日時 | 内容 |
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星置地区センター2階集会室 (星置2条3丁目14-1) |
10月1日(水曜日) 10時00分~11時30分 |
※入場無料、事前申込不要 |
新発寒地区センター2階集会室 (新発寒5条4丁目2-2) |
10月11日(土曜日) 14時00分~15時30分 |
過去作タイトル |
あらすじ | |
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第1回作品 「7月の約束」 |
手稲でバンド活動に励む高校生ジロウは、元人気バンドのボーカルという転校生ジョウヤを勧誘するが、断れらてばかり…。 しつこく食い下がるジロウにジョウヤは投げやりにバンド加入の条件を出すが、それが二転三転、なぜか2人は手稲山を登ることになり…!? |
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第2回作品 「空は澄む」 |
不登校の佳苗は生きる意味を見出せずにいた。そんなある日、同級生の莉子と出会い、二人は学校の共同制作に取り組むことに。だが、佳苗の才能に嫉妬した莉子との間にすれ違いが生まれ、次第に二人に距離ができていく。二人は再び心を通わせ、前に進むことができるのか―。 |
令和7年1月17日(金曜日)~令和7年3月31日(月曜日)までの期間に開催した「令和7年度ていね山映画祭ストーリーコンテスト」につきまして、たくさんのご応募をいただき誠にありがとうございました。
今回は計117作品の応募があり、審査会での厳正なる審査の結果、グランプリ1作品、特別賞3作品、ていぬ賞8作品の計12作品が入賞となりました。各受賞作品は以下のとおりです。
見事グランプリに輝いた藤木健さんの作品「手稲区移住計画」は短編映画化し、「令和7年度ていね山映画祭」で上映します!どうぞご期待ください!
賞 | 作品タイトル | 受賞者 |
グランプリ | 手稲区移住計画 | 藤木健 |
特別賞 | ジィジの孫 | 井上剛 |
特別賞 | あの時のレフトフライ | 西佑真 |
特別賞 | 『手稲の四季 エモいってなぁに?』 | 中野渡正樹 |
ていぬ賞 | あの日のキャンプ | 小出水賢一郎 |
ていぬ賞 | 星と蛙の約束 | 瀬戸大希 |
ていぬ賞 | 星置の歌 | 自由一花 |
ていぬ賞 | おばあちゃんの宝物 | 千里直 |
ていぬ賞 | My memories of Teine | 百十 |
ていぬ賞 | スタートレール | 水基弌雪 |
ていぬ賞 | しずちゃんはかぼちゃがほしい | 上牧晏奈 |
ていぬ賞 | また来世! | 増田佳子 |
SFというこれまでにないジャンルを活かし、コメディからシリアスまで多様な表現が可能である点が高く評価されました。不時着した宇宙人へのプレゼンというアイデアが斬新であり、新たな視点で手稲区の魅力を掘り起こせる作品となっています。
ストーリーを通じて、手稲区のスポットの紹介だけではなく、住民の人柄や温かさも表現できることから、手稲区民のみならず区外の方々にも、手稲ライフのすばらしさを伝えられる可能性を秘めており、映画化にふさわしいとの意見が多く出ました。グランプリ受賞、おめでとうございます。
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