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今日の情報化社会において、子どもたちは、インターネット等を利用し日常生活において容易に情報を入手・共有・発信するなど、ITのメリットを享受できるようになってきています。しかし、インターネットは情報が目に見えないところで自由に飛び交うことから、大人の知らないところで子どもがトラブルに巻き込まれる危険性があります。
そのため、学校及び家庭が相互に連携・協力し、子供たちに情報通信ネットワークの影の部分について理解させるとともに、ネットワーク上のマナーやエチケットを身に付けさせる情報モラルの指導の充実を図ることが必要です。
子どもたちが、家庭でインターネットを利用する際の注意事項など、情報モラルについての資料を掲載しています。
インターネットを利用する際、小学生として注意しなければならないことをのせています。
インターネットを利用する際、中学生・高校生として注意しなければならないことを掲載しています。
例年、多くの青少年が初めてスマートフォン等を手にする時期でもある春の卒業・進学・新入学の時期(2月から5月)に特に重点を置き「春のあんしんネット・新学期一斉行動」として、市町村、関係団体等と協力して、スマートフォンやSNS(ソーシャルネットワーキングサービス)等の安全な利用のための啓発活動等の取組を全国各地で集中的に展開しています。
つきましては、家庭におけるルール作りやフィルタリングの徹底、また、いわゆるインターネットリテラシーの向上など、青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境づくりに向けて、皆様の御協力をお願いします。
詳細は内閣府HPをご覧ください。
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