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更新日:2016年3月3日

太陽熱利用

太陽熱利用とは

札幌市の導入状況

 太陽熱利用とは

太陽熱利用は、太陽の熱エネルギーを屋根などに設置した太陽熱集熱器に集め水や空気を温め、給湯や冷暖房に活用します。つくった温水はお風呂などの給湯や温水プール、冷暖房などに利用しています。
直接お湯を利用するタイプでは、機器の構成が極めて単純であるので、他の新エネルギーに比べて古くから導入され、機器の価格も比較的安価であるという特徴があります。北海道の場合、冬期間に水が凍結しない対策が必要です。

太陽熱利用
(出典:NEFホームページより)

太陽熱温水器の仕組み

金属ケースの受熱箱内部に集熱板を配置し、太陽集熱器が平板状になっており、表面は透明な強化ガラスで覆われています。下部は熱が逃げないように断熱材が使われています。

特徴

  • 既存の設備に接続が可能
  • 比較的安価である
  • 傾斜角度を付ける必要がある
  • 水漏れ、凍結の心配がある

太陽熱温水器の仕組み

出展:資源エネルギー庁ウェブサイト(http://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/policy/solar_thermal/

 札幌市の導入事例

北区体育館

北区体育館では太陽熱利用システムを導入しており、施設内の給湯に利用しています。

 

集熱パネル面積

38.2m2

 北区体育館太陽熱温水器(北区体育館)

札幌市次世代エネルギーパーク(円山動物園)

円山動物園では、こども動物園の手洗い場に太陽熱温水器を設置して、手洗い場の水を温めることに利用しています。また、第1レストハウスには、ガラス間の集熱パネルで集めた太陽熱による温風を所定のエリアに送る、太陽熱温風暖房システムを設置しています。
また、こども動物園には、動物に触った後の手洗い用として、太陽熱温水器で温めたお湯と水道水を混ぜて使用しています。(但し、冬期間は、凍結防止のため利用できません。)

札幌市次世代エネルギーパーク(円山動物園)のページ

 

太陽熱温水器(金属集熱体ヒートパイプ方式)

集熱面積1.92m2 タンク容量155リットル

子ども動物園
こども動物園

こども動物園(太陽熱温水器)

太陽熱温水器

 

太陽熱温風暖房システム(集熱パネル)

  送風能力30~80℃ 60~80m3/h

第1レストハウス

第1レストハウス

第1レストハウス(太陽熱温風暖房システム)

太陽熱温風暖房システム

その他のエネルギーの導入状況

その他のエネルギーの導入状況はこちらです。

このページについてのお問い合わせ

札幌市環境局環境都市推進部エコエネルギー推進課

〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎12階

電話番号:011-211-2872

ファクス番号:011-218-5108