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病原性鳥インフルエンザ対策として、鳥類を飼育している獣舎の閉鎖・鳥類の屋内収容を実施しています。
これに伴い、以下の動物がご覧いただけません。
なお、これまで閉鎖していたカンガルー館につきましては、館内で飼育していた鳥類を熱帯鳥類へ移動したことから観覧を再開しました。
動物舎 |
対応 | 観覧できない動物 |
こども動物園 | 鳥類の収容 |
ニワトリ |
キリン館1階 | 閉鎖 | ダチョウ、ハダカデバネズミ、サーバルキャット(※) |
総合水鳥舎 | ペンギン以外屋内収容 |
アカツクシガモ、ショウジョウトキ、シュバシコウ、アオサギ、ゴイサギ、タンチョウ |
熱帯鳥類館 | 閉館 | フラミンゴ、インドクジャク、オオジシギ、オニオオハシ、セイキムクドリ、ノドグロコウカンチョウ、サトウチョウ、カンムリシロムク、アカハナグマ(※) |
(※)の動物については、屋外に放飼している際にご覧いただける場合があります。
2024年1月27日(土曜日)にシロテテナガザルの仔が誕生したことから、安心して育児ができる静かな環境を作るため、熱帯雨林館を閉鎖しております。ご理解とご協力をお願いいたします。
こども動物園ビーバーの森にて飼育展示しているシナガチョウについて、高齢であることから今後の寒さが厳しくなる時期に備え、令和5年11月14日に暖かい鶏舎に移動しました。これに伴い、当面の間、シナガチョウをご覧いただくことができなくります。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
類人猿館の建て替え工事に伴い、「弟路郎(ていじろう)」(オス24歳)は一時的に釧路動物園に移動し、「レンボー」(メス22歳)、「レイト(令斗)」(オス1歳)は園内の動物病院に移動しているため、現在ご覧いただけません。
皆様のご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
なお、「レンボー」と「レイト(令斗)」につきましては、定期的にご覧いただける機会を設ける予定です。
(※屋外に放飼している際にご覧いただける場合があります。)
円山動物園では動物たちが安全で健康的な生活することができるように、獣舎の安全確認やハズバンダリートレーニングを利用した動物の健康管理に力を入れております。このため、開園中であっても動物を観覧することができない時間帯がありますのでご了承ください。
アジアゾーンの寒帯館および高山館で飼育する動物たちの観覧時間は以下のとおりです。
現在、アザラシの繁殖期に入ったことから、ゴマフアザラシとの異種交配を防ぐため、寝室(非公開)で飼育することといたしました。
ゼニガタアザラシについては、繁殖期が終了した頃に展示を再開する予定です。
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