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更新日:2025年3月16日

観覧を制限している動物のご案内

リスザルの展示について

こども動物園で飼育しているリスザルですが、リスザルドームのガラス修繕工事に伴い、下記の期間ご覧いただけません。ご迷惑をおかけしますが、ご理解いただけますようお願いいたします。

ご覧いただけない期間

令和7年3月17日(月曜日)~22日(土曜日)

鳥インフルエンザ対策にかかる動物の観覧制限について

高病原性鳥インフルエンザ対策として、鳥類を飼育している獣舎の閉鎖・鳥類の屋内収容を実施しています。

これに伴い、以下の動物はご覧いただけません。

動物舎 対応 観覧できない動物
キリン館1階 閉鎖 ダチョウ、ハダカデバネズミ
総合水鳥舎 屋内収容 アカツクシガモ、シュバシコウ、アオサギ、ゴイサギ、タンチョウ
熱帯鳥類館 閉鎖 フラミンゴ、インドクジャク、オオジシギ、オニオオハシ、セイキムクドリ、ノドグロコウカンチョウ、サトウチョウ、カンムリシロムク、ショウジョウトキ、アカハナグマ(※)

(※)の動物については、屋外に放飼している際にご覧いただける場合があります。

皆様のご理解をお願いいたします。

アメリカビーバーの展示について

こども動物園にて飼育しているアメリカビーバー「タンポポ」(24歳)ですが、12月初旬に体調を崩し、園内動物病院に入院しております。現在、体調は回復してきましたが、高齢なこともあり、寒さが緩む時期までは動物病院での療養を予定しております。

しばらくの間ご覧いただけませんが、ご理解いただけますようお願いいたします。

エゾヒグマの展示について

エゾヒグマのメス「とわ」が今年も冬眠期に入りました。
今後は奥の寝室にこもることが多くなり、展示場に出ることはほとんどなくなります。
そのため、3月下旬までは「とわ」をご覧いただけません。

皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

なお、オスの「大」は冬眠をしないので、通常どおりご覧いただけます。

冬期間のアジアゾウの展示について

アジアゾウは、冬期間、室内放飼場での飼育となります。清掃やゾウの健康管理のためのトレーニングなどにより、ご覧いただけない時間がございます。また、展示個体の入替などにより、一部の個体をご覧いただけない場合がございます。

ご理解いただけますようお願いいたします。

観覧時間:11時00分~15時30分(朝の清掃が終了次第、展示を開始いたします)

オランウータンの展示について

「オランウータンとボルネオの森」では、「弟路郎(テイジロウ)」(オス)および「レンボー」(メス)、「レイト(令斗)」(オス)親子を展示しています。

オランウータンの健康を維持し睡眠時間を確保するため、16時で寝室に収容いたしますので、夏季はそれ以降ご覧いただけなくなります。館内は閉園時間までご覧いただけます。

皆様のご理解をお願いいたします。

アジアゾーン寒帯館・高山館の観覧時間について

円山動物園では動物たちが安全で健康的な生活することができるように、獣舎の安全確認やハズバンダリートレーニングを利用した動物の健康管理に力を入れております。このため、開園中であっても動物を観覧することができない時間帯がありますのでご了承ください。
アジアゾーンの寒帯館および高山館で飼育する動物たちの観覧時間は以下のとおりです。

  • 寒帯館(ユキヒョウ):9時45分頃~16時頃(※冬季は15時30分頃から寝室への収容作業を開始します)
  • 高山館(ヒマラヤグマ):10時頃~16時頃
  • 高山館(シセンレッサーパンダ):9時30分頃~16時頃

このページについてのお問い合わせ

札幌市円山動物園

〒064-0959 札幌市中央区宮ケ丘3番地1

電話番号:011-621-1426

ファクス番号:011-621-1428