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更新日:2025年8月2日

動物の展示のお知らせ

アザラシの展示について

アザラシの観覧場所の案内ホッキョクグマ館で展示をしているゴマフアザラシとゼニガタアザラシですが、7月中旬から展示プールが濁った状態が続いております。

原因を調べるため、8月2日(土)から一時的にホッキョクグマ館2階のサブプールにアザラシを移動します。

見えづらくなりますが、2階観覧通路から引き続きアザラシの様子はご覧いただけます。

ご理解いただきますようお願いいたします。

ホッキョクグマの展示について

ホッキョクグマ展示(夏季)当園では、ホッキョクグマが自分の好きな場所で快適に過ごせるよう、屋外展示場と非公開の寝室を自由に行き来できるようにしています。

特に夏は、ホッキョクグマにとって暑さが大きな負担となるため、冷房の効いた寝室で過ごす時間が増える傾向にあります。寝室は来園者の皆様からは見えない場所ですが、ホッキョクグマが快適に休める環境です。

そのため、展示場に姿が見えない時間があるかもしれませんが、動物の健康と快適さを第一に考えた対応となっております。

どうぞご理解いただきますようお願いいたします。

 

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フンボルトペンギンの展示について

20250108penguin01.jpg 総合水鳥舎で飼育展示しておりましたフンボルトペンギンは、総合水鳥舎の暖房用ボイラーの不調及びカバ・ライオン館の空き部屋活用のため、2025年1月8日より一時的にカバ・ライオン館で飼育展示しております。

 なお、総合水鳥舎では引き続き以下の動物がご覧いただけます。

  • アカツクシガモ
  • ゴイサギ
  • アオサギ
  • タンチョウ

オランウータンの展示について

「オランウータンとボルネオの森」では、「弟路郎(テイジロウ)」(オス)および「レンボー」(メス)、「レイト(令斗)」(オス)親子を展示しています。

オランウータンの健康を維持し睡眠時間を確保するため、16時で寝室に収容いたしますので、夏季はそれ以降ご覧いただけなくなります。館内は閉園時間までご覧いただけます。

皆様のご理解をお願いいたします。

アジアゾーン寒帯館・高山館の観覧時間について

円山動物園では動物たちが安全で健康的な生活することができるように、獣舎の安全確認やハズバンダリートレーニングを利用した動物の健康管理に力を入れております。このため、開園中であっても動物を観覧することができない時間帯がありますのでご了承ください。
アジアゾーンの寒帯館および高山館で飼育する動物たちの観覧時間は以下のとおりです。

  • 寒帯館(ユキヒョウ):9時45分頃~16時頃(※冬季は15時30分頃から寝室への収容作業を開始します)
  • 高山館(ヒマラヤグマ):10時頃~16時頃
  • 高山館(シセンレッサーパンダ):9時30分頃~16時頃

このページについてのお問い合わせ

札幌市円山動物園

〒064-0959 札幌市中央区宮ケ丘3番地1

電話番号:011-621-1426

ファクス番号:011-621-1428