ここから本文です。
ユキヒョウ「シジム」について、出産に向けた準備のため、段階的に観覧を制限いたします。そのため、3月23日から寒帯館を閉鎖しますので、皆様のご理解・ご協力をお願いいたします。
この度、札幌市内で野鳥への高病原性鳥インフルエンザ感染が確認されました。
このことを受け、園内での高病原性鳥インフルエンザ対策として、鳥類を飼育している獣舎の閉鎖・鳥類の屋内収容を実施しています。
皆様のご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
観覧できない動物は以下のとおりです。
※3月15日から、警戒レベルの引き上げに伴い、熱帯鳥類館、カンガルー館、キリン館1階、ビーバーの森(こども動物園内)が閉館となりました。また、総合水鳥舎の鳥類(ペンギンを除く)は屋内収容となりました。
動物舎 | 観覧できない動物 |
カンガルー館 (閉館) |
モモイロインコ、カンムリシロムク |
こども動物園 | ニワトリ、アライグマ |
キリン館 (1階閉館) |
ダチョウ、ハダカデバネズミ |
総合水鳥舎 |
アカツクシガモ、シュバシコウ |
熱帯鳥類館 (閉館) |
フラミンゴ、インドクジャク オオジシギ、オニオオハシ セイキムクドリ、ノドグロコウカンチョウ アカハナグマ |
ゼニガタアザラシ「ジージー」(メス33歳)は、ホッキョクグマ館アザラシサブプールで飼育しておりましたが、ゴマフアザラシの継続的な治療をサブプールにて行う必要があるため、治療用プール(非公開)に移動いたしました。そのため現在ご覧いただけませんが、ご理解とご協力をお願いいたします。
類人猿館の建て替え工事に伴い、「弟路郎(ていじろう)」(オス24歳)は一時的に釧路動物園に移動し、「レンボー」(メス22歳)、「レイト(令斗)」(オス1歳)は園内の動物病院に移動しているため、現在ご覧いただけません。
皆様のご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
なお、「レンボー」と「レイト(令斗)」につきましては、定期的にご覧いただける機会を設ける予定です。
円山動物園では動物たちが安全で健康的な生活することができるように、獣舎の安全確認やハズバンダリートレーニングを利用した動物の健康管理に力を入れております。このため、開園中であっても動物を観覧することができない時間帯がありますのでご了承ください。
アジアゾーンの寒帯館および高山館で飼育する動物たちの観覧時間は以下のとおりです。
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.