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札幌市では、8月を「野菜摂取強化月間」と定め、野菜摂取量を増やし、栄養バランスのとれた食生活を実践することや、地産地消の普及啓発を行っています。
野菜は、体の調子を整える働きがあるビタミンやミネラル、食物繊維を多く含み、バランスの良い食事に欠かせないものですが、札幌市民の1日の成人の野菜摂取量は、男性289g、女性280gで、目標の350gを下回っています。(令和4年札幌市健康・栄養調査)
成人の野菜摂取目標量は1日350g以上、野菜料理では小鉢5皿分が目安です。野菜が不足していると感じる方は、まずは毎日の食事に野菜料理をプラス1皿してみませんか?
札幌市では、各区の土壌風土に合わせて様々な農産物が栽培されています。生産者との距離が近いと、旬の食べ物を新鮮なうちに食べることができます。また、輸送にかかるエネルギーの使用量や二酸化炭素の排出量を減らすことができ、環境を守ることにもつながります。
新鮮でおいしい、さっぽろ産の野菜を食べよう!(PDF:624KB)
札幌市は、道内有数の小松菜の産地ということをご存知ですか?西区の他、東区、南区、手稲区などで生産されています。小松菜を生産している農園さん、食育ボランティアの西区食生活改善推進員さん、西保健センター管理栄養士のおすすめレシピを紹介します。
札幌市保健所が作成した、減塩でおいしい野菜レシピを紹介しています。
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