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食生活改善推進員(愛称:食改(しょっかい)さん)は、「私たちの健康は私たちの手で」を合言葉に、料理教室や食生活改善展などを通して、地域の方々へ健康づくりや食の大切さを伝えているボランティアさんです。
食生活改善推進員として活動するためには、本講座(全6回)を受講し、修了したのちに「食生活改善推進員協議会」へご入会いただく必要があります。
養成講座では栄養の知識等の講義や、調理実習を行います。あなたも食生活改善推進員養成講座を受講して、ボランティア活動をはじめてみませんか?
西区内にお住まいで、講座終了後に西区食生活改善推進員協議会の会員となり、ボランティア活動をしていただける方。
24名(抽選)※結果は、応募者全員に郵送にてお知らせいたします。
西保健センター(札幌市西区琴似2条7丁目)
6月13日(木曜日)14時15分~16時
6月17日(月曜日)10時~12時
6月20日(木曜日)13時30分~15時30分
6月26日(水曜日)10時~13時
7月1日(月曜日)9時~12時
7月4日(木曜日)14時~16時
受講料無料、別途テキスト代がかかります。
(その他、食生活改善推進員協議会入会に際し、入会費1,200円がかかります。また、活動の際に諸経費がかかる場合があります。)
下記いずれかの方法で、お申し込みください。
・ホームページ(申し込みフォームはこちらから)
・電話(011-621-4241)
・窓口(西保健センター3階)
・はがき(氏名、ふりがな、住所、電話番号、年齢を記載の上、郵送)
・FAX(氏名、ふりがな、住所、電話番号、年齢を記載の上、011-641-0392まで送付)
令和6年5月22日(水曜日)17時15分まで
※はがきについては当日消印有効
〒063-0812
札幌市西区琴似2条7丁目1番20号
西区保健福祉部健康・子ども課(西保健センター3階)
健やか推進係 管理栄養士
電話:011-621-4241
FAX:011-641-0392
この度、157名のご応募をいただきました。ありがとうございました。
「だし」のおいしさ再確認!料亭の料理長を講師に迎え、「だし」を中心とした日本料理の良さを教えていただきます。いろいろな種類の「だし」の試飲やワークショップなどを通じ、「だし」を活用したおいしい減塩調理について学び、食や健康への関心を高めます。
1 日時 令和6年3月20日(水曜日・春分の日) 13時00分~16時30分
2 場所 西区民センター 2階 料理実習室
3 対象 西区にお住まいまたは通勤している方で18歳以上の方 24名
4 参加費 無料
5 内容
講話・ワークショップ・調理実習
講師 さっぽろ川甚本店 料理長 本間 勇司 氏
6 申込方法
下段の申込フォーム、ハガキ、FAXのいずれかでお申込みください。
必要事項:氏名、住所、電話番号、年齢、当該イベントを知ったきっかけ
締切:令和6年3月1日(金曜日)ハガキの場合は当日消印有効
※応募者多数時は抽選。当選した方にのみ、3月11日(月曜日)頃に郵送で連絡します。
申込フォームはコチラから
令和6年1月19日(金曜日)午前10時から、西区民センターで「親子食育料理教室」を開催しました。5歳~小学3年生の児童とその保護者12組が参加しました。この教室は「地産地消」「野菜を食べること」の大切さを知ってもらうために「西区食育推進ネットワーク」が企画しました。
最初に、栄養教諭・栄養士西ブロック会の栄養士がペープサート(紙人形劇)を使って、小松菜の良さを楽しく、わかりやすく伝えていました。
続いて、西区食生活改善推進委員による調理説明では、調理のポイントや包丁や道具の使い方などを教えていました。
今回のメニューは「小松菜カレーそぼろめし」「ごろごろサラダ」「りんごのラッシー」です。子どもたちは、保護者やスタッフと一緒に、野菜を細かく切ったり、具材を混ぜたりと、真剣に調理を進めていました。最後は「いただきます!」をし、全員で元気よく挨拶をし、食べ始めました。アンケートでは、「また料理をしたくなった」「小松菜のことを聞けてよかった」といった感想が寄せられました。
令和5年7月27日(木曜日)、西区民センターで、西区食育推進ネットワーク主催のイベント、「キッズ・シェフ~教えて!西区でとれる小松菜のこと~」を開催しました。
このイベントは、西区に住む子どもたちが、西区の農業の専門家の話を聞いたり、小松菜を使った料理の実習をしたりすることで「地産地消」や「野菜摂取」への興味関心、意欲をもつことを目的としています。
事後の参加者アンケートには、「楽しかった。今度、(小松菜と似ている野菜である)ほうれん草と比べてみたい」「小松菜は含まれている栄養素が多く、とてもおいしかった」と書かれていた。
保護者のアンケートには「身近に野菜の産地があることに驚いた。今後、地元の野菜を食べていきたと思った」「これからも栄養価の高い小松菜をたくさん食べていきたい」「とても楽しく参加した。よい企画だと思う」といった感想が寄せられました。
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