• ホーム
  • 手続き・相談
  • お知らせ
  • 西区の取り組み
  • 西区の紹介
  • まちづくり
  • 施設案内

ホーム > 健康・保健・生活衛生情報 > 食育・栄養情報 > 9月は食生活改善普及月間です

ここから本文です。

更新日:2024年9月4日

9月は食生活改善普及月間です

令和6年度(2024年度)の基本テーマ「食事をおいしく、バランスよく」

「主食・主菜・副菜を組み合わせた食事」「野菜と果物の摂取量の増加」「食塩摂取量の減少」「牛乳・乳製品の摂取習慣の定着」に焦点を当てた運動が、全国的に展開されます。

バランスのよい食事

食事をおいしく、バランスよく毎日の食事で主食・主菜・副菜を組みあわせて食べることで、栄養バランスが整います。

札幌市民(15歳以上)のうち、主食・主菜・副菜を「ほとんど毎日」そろえて食べる人は男女とも5割以下です。(令和4年札幌市健康・栄養調査結果より)

おいしく減塩まずは1日マイナス2g

おいしく減塩まずは1日マイナス2g

1日あたりの目標量は男性(成人)7.5g未満、女性(成人)6.5g未満です。

札幌市民(成人)は、男性10.1g、女性8.9gで、目標より約2.5g多くとっていました。(令和4年札幌市健康・栄養調査結果より)

毎日プラス1皿の野菜

毎日プラス1皿の野菜成人の1日あたりの目標量は、350gです。

札幌市民(成人)が1日に食べている野菜の量は約284gで、目標まであと約70gです。(令和4年札幌市健康・栄養調査結果より)野菜のおかずあと1皿程度です。

野菜を食べることのメリットや情報については「8月は野菜摂取強化月間です」をご覧ください。

毎日のくらしに果物を

毎日のくらしに果物を成人1日あたりの目標量は、200gです。

札幌市民(15歳以上)のうち、果物を「ほぼ毎日食べる」割合は男女ともに3割程度です。(令和4年札幌市健康・栄養調査結果より)

毎日のくらしwithミルク

毎日のくらしwithミルク

牛乳・乳製品は、カルシウムとたんぱく質をバランスよく摂取することができます。

札幌市民(15歳以上)のうち、牛乳・乳製品を「ほぼ毎日食べる」割合は、男女共に5割程度です。(令和4年札幌市健康・栄養調査結果より)

 

~子どもも大人も~味覚を育てよう!​​​​​​

味の違いがわかると、食事がもっとおいしく感じます。味覚を育てるためのポイントや、保育園の給食レシピ、子どもの味覚に関するよくある困りごとについてのリーフレットを作成しました。

知らず知らずのうちに、味が濃いものや油が多いものに慣れてしまい、味の違いに気が付きにくくなっていることも。子どもも大人も、健康でい続けるためには、味の違いがわかる味覚を育てることが大切です。

味覚を育てようリーフレット(PDF:2,489KB)

 

 

ページの先頭へ戻る

 

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

このページについてのお問い合わせ

札幌市西区保健福祉部健康・子ども課

〒063-0812 札幌市西区琴似2条7丁目1-20

電話番号:011-621-4241

ファクス番号:011-641-0392

※食中毒等による健康被害の発生や児童虐待など、緊急の対応が必要な場合は、直接お電話にてご連絡願います。