ホーム > 健康・保健・生活衛生情報 > 食育・栄養情報 > 9月は食生活改善普及月間です
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「主食・主菜・副菜を組み合わせた食事」「野菜と果物の摂取量の増加」「食塩摂取量の減少」「牛乳・乳製品の摂取習慣の定着」に焦点を当てた運動が、全国的に展開されます。
毎日の食事で主食・主菜・副菜を組みあわせて食べることで、栄養バランスが整います。
札幌市民(15歳以上)のうち、主食・主菜・副菜を「ほとんど毎日」そろえて食べる人は男女とも5割以下です。(令和4年札幌市健康・栄養調査結果より)
1日あたりの目標量は男性(成人)7.5g未満、女性(成人)6.5g未満です。
札幌市民(成人)は、男性10.1g、女性8.9gで、目標より約2.5g多くとっていました。(令和4年札幌市健康・栄養調査結果より)
成人の1日あたりの目標量は、350gです。
札幌市民(成人)が1日に食べている野菜の量は約284gで、目標まであと約70gです。(令和4年札幌市健康・栄養調査結果より)野菜のおかずあと1皿程度です。
野菜を食べることのメリットや情報については「8月は野菜摂取強化月間です」をご覧ください。
成人1日あたりの目標量は、200gです。
札幌市民(15歳以上)のうち、果物を「ほぼ毎日食べる」割合は男女ともに3割程度です。(令和4年札幌市健康・栄養調査結果より)
牛乳・乳製品は、カルシウムとたんぱく質をバランスよく摂取することができます。
札幌市民(15歳以上)のうち、牛乳・乳製品を「ほぼ毎日食べる」割合は、男女共に5割程度です。(令和4年札幌市健康・栄養調査結果より)
味の違いがわかると、食事がもっとおいしく感じます。味覚を育てるためのポイントや、保育園の給食レシピ、子どもの味覚に関するよくある困りごとについてのリーフレットを作成しました。
知らず知らずのうちに、味が濃いものや油が多いものに慣れてしまい、味の違いに気が付きにくくなっていることも。子どもも大人も、健康でい続けるためには、味の違いがわかる味覚を育てることが大切です。
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