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10月4日(土曜日)、南円山会館において、南円山連合町内会主催による防災研修を開催し、73名が参加しました。
研修は「普段も役立つ!家庭の応急手当と防災備蓄」をテーマに、特定非営利活動法人防災したっけの鈴木早織氏に講義をしていただきました。
ハザードマップから見た地域の危険性、日頃からの必要な備え、また、札幌市の救急体制の現状や家庭でできる応急手当の方法などについて学ぶことができました。
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南円山地区は、明治3年に山形県から30戸90人が入植したのが始まりです(翌4年円山村、同39年山鼻村と合併、藻岩村となりました)。焼き物の入手が難しかった明治から大正にかけて、界川では中井陶器工場が陶器を生産。また、大正13年には定山渓から温泉を引いた札幌温泉がにぎわいました。
昭和16年には札幌市と合併、同23年には円山地区が北と南に分かれ、南円山地区ができました。
同45年には、札幌市創建百年を記念し、市街地を一望できる旭山記念公園がつくられ、市民の憩いの場となっています。
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