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曙まちづくりセンター及び曙会館は老朽化のため、現在地で建替ることとなりました。そのため、曙会館は令和5年5月1日から令和6年11月頃まで休館となりますが、曙まちづくりセンターは、令和5年6月12日から、北側に隣接する旧あけぼの保育園(南11条西10丁目 令和5年3月末閉園)を仮庁舎として業務を行う予定となっています。
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曙地区に本格的な開拓のくわが入れられたのは、山鼻屯田兵が入植した明治9年のことです。
当時は、柏の巨木とつる草や熊笹、茅などに覆われた一面の荒野で、薄野の地続きであるところから明篠(あけしの)と呼ばれていましたが、後に暁野(あけぼの)と改められ、さらに「曙」と当て字されました。
屯田兵屋は、現在の石山通をはさんで東側(西8、9丁目)と西側(西12、13丁目)に建てられ、それぞれ東屯田、西屯田と呼ばれるようになり、今でもその名が残っています。
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