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幌西地区連合町内会は令和4年(2022年)に50周年を迎えます。この大きな節目を迎えるにあたり、今後の幌西地区のあり方や取り組みについて、地域で活動される方々で意見を交換する「幌西地区の未来につなげるワークショップ」の第三回目(令和3年度最終回)を令和4年3月4日に実施しました。このワークショップの内容は今後、幌西地区の「まちづくりビジョン」としてまとめるほか、幌西地区連合町内会が中心となって具体的な取組の検討をすすめていきます。
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幌西地区は、明治4年に山形県人佐藤三蔵らが開墾に着手したのが始まりです。明治7年に山鼻村となり、同9年には屯田兵が西屯田に入植し、まず農地としての開墾がなされました。
同40年には、伏見稲荷神社が琴似村から移り、藻岩山ろく一帯が「伏見」とよばれるようになりました。
昭和初めまで近郊農業地帯として発展し、一時は牧場もありました。
戦後は閑静な住宅地となり、現在に至っています。伏見稲荷神社境内の土俵では「子ども相撲大会」が行われています。
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