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令和5年1月14日(土曜日)、午前10時30分から、幌西小学校(中央区南10西17)において、幌西地区連合町内会青少年部、青少年育成委員会、幌西児童会館の共催による「幌西地区新年子どもの集い」が開催され、会場には、地域の子どもたち、保護者など150名が集まりました。
この日は、北海道警察隊によるコンサートが行われ、カラーガード隊等、迫力のあるパフォーマンスも交えて演奏されました。
また、南警察署からはSNSによる犯罪を防止する観点から、サイバーセキュリティ等の注意喚起がありました。
子どもたちは、演奏に聞き入り、楽しいひと時を過ごしていたようです。また、北海道警察音楽隊の素晴らしい演奏に、会場からは大きな拍手が送られていました。
幌西地区は、明治4年に山形県人佐藤三蔵らが開墾に着手したのが始まりです。明治7年に山鼻村となり、同9年には屯田兵が西屯田に入植し、まず農地としての開墾がなされました。
同40年には、伏見稲荷神社が琴似村から移り、藻岩山ろく一帯が「伏見」とよばれるようになりました。
昭和初めまで近郊農業地帯として発展し、一時は牧場もありました。
戦後は閑静な住宅地となり、現在に至っています。伏見稲荷神社境内の土俵では「子ども相撲大会」が行われています。
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