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更新日:2016年2月26日

電気火災実験

電気は生活に欠かせないものですが、取扱いを誤ると思わぬところから火災になります。

束ね配線からの出火

実験想定

テーブルタップの配線を束ねて、電気製品(合計1600W)を使用した。また、束ねた配線の近くに埃がたまっていた。

実験結果

時間経過とともに、配線の被覆が溶けていき、9分過ぎに1回目のショートが起こった。9分30秒過ぎには2回目のショートが起こり発火、周りの埃にも燃え移った。

実験(電気火災1)

 

高画質版

電気火災(束ね配線の過熱)

低画質版

電気火災(束ね配線の過熱)

トラッキング現象による出火

実験想定

長期間刺したままのプラグとコンセントの間に埃や湿気がたまっていた。

※実験では、短時間で現象が起きるようにした。

実験結果

プラグの刃と刃の間で小さな放電が繰り返され、炭化していき、最終的に炎が上がった。

実験(電気火災3)

 

高画質版

電気火災(トラッキング現象)

低画質版

電気火災(トラッキング現象)

半断線による出火

 

実験想定

テーブルタップのコードが一部断線した状態で、ドライヤーを使用した。

実験結果

半断線箇所が局所的に発熱した。やがて、配線被覆が溶けてショートに至り、周囲の壁紙や埃に着火した。

半断線の画像

 

高画質版

半断線動画高

低画質版

半断線動画低

電気火災を防ぐポイント

  • 配線を束ねて使用しない。
  • 電気配線を家具などの下敷きしたり、傷つけたりしない。
  • 使用しない電気機器のプラグは抜いておく。
  • コンセントの周辺に埃をためない。
  • 定期的にプラグやコンセントをチェックし、変色などがないか確かめる。
  • 台所や観賞魚の水槽などの近くでテーブルタップを使う場合は、水がかからないようにする。

 

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