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10月20日(日曜日)今年度最後となる大掃除を行いました。
何とか天気にも恵まれ、作業日を迎えることができました。
今年度最後ということで作業の成果を振り返り確認しながら木道を散策しました。
参加した「みどりのサポーター」の皆さんは成果を確認しながら嬉しそうに話していたのが印象的でした。
作業は緑地内の掃除のほか、木道にかかるヤマグワなどの樹木の除伐、再生しているササの刈取りを行い汗を流し
作業後は休憩しながら今年度の作業の苦労や、楽しみなどを皆で共有し和やかな雰囲気で終了しました。
来年度にむけて生育環境が整った、来年度春の「ミズバショウ」の開花が楽しみです。
皆さん今年度は本当にお疲れ様でした。
また、来年度もよろしくお願いいたします。
9月12日(木曜日)第5回目の保全作業を行いました。
今回は、「みどりのサポーター」の皆さん11名とインターンシップで来られた札幌工業高校の生徒2名の計13名で保全作業を行いました。
当日は天候にも恵まれ、道路沿いの帰化植物の抜取り、木道の清掃、ベンチ、掲示板の水拭清掃を行いました。
作業中は帰化植物と保存植物を見分けながら丁寧に作業を行い、札幌工業高校の生徒も貴重な植物の保全作業方法、種類等を聞きいい経験になったようでした。
次回は10月20日(日曜日)に今年度最後の作業を予定しております。
来年度の植物の生育環境整備に向けての大掃除作業を行う予定ですので、みなさんよろしくお願いいたします。
8月8日(木曜日)第四回目の保全作業を行いました。
当日は蒸し暑い中、道路沿いの「ヒロハヒルガオ」・「アシ」等の除去、木道全線の掃除を実施しました。
木道内には「ムラサキギボウシ」が綺麗に咲いていました。
作業により木道内も歩きやすく綺麗になっておりますので、近くにお越しの際は緑地内を散策してみてはいかがでしょうか。
次回の作業は9月12日(木曜日)を予定しております。よろしくお願いいたします。
7月11日(木曜日)第三回目の保全作業を行いました。
園路脇にバイケイソウが多数繁茂しており、刈取りを中心に作業を行いました。
当日は気温も高く、作業も大変でしたが、「みどりのサポーター」のみなさんのご協力により、園路内すべての刈取りを終え、見通しも良くなり快適に夏の植物の観察ができるようになりました。
当日は「エゾアジサイ」の開花も確認し、参加者の目を楽しませていました。
次回の作業は8月8日(木曜日)10時00分を予定しております。みなさんよろしくお願いいたします。
6月6日(木曜日)第二回目の保全作業を行いました。みどりのサポータ18名の皆さんにご協力いただき、公園の外周の草刈りと帰化植物の抜き取りを行いました。先生の指導のもと、植物を選別し、慎重にかつ丁寧に作業しました。参加者のなかには1ヶ月の間に伸びた植物の成長速度に驚いているかたもおられました。みどりのサポーターのみなさん、どうもありがとうございました。
今年度の作業講習会がいよいよ開始いたしました。雪融けが遅いこともありクサヨシなどの抜取りは出来ませんでしたが緑地内のゴミをボランティアの皆様と清掃しながら今年度の作業内容を確認しました。
年々、星置緑地全体がきれいになってきており、保全作業の成果を実感しています。
参加者の皆様、どうもありがとうございました。
4月28日(日曜日)当日は例年にない低温の中、各植物の開花が心配されましたが、無事ミズバショウも開花し、地域の方々を中心に市内各地から50名ほどの方にお集まりいただき、自然観察会を行いました。緑の専門家の案内のもと、約1時間かけて緑地内の貴重な植物を見て回りました。
今年度も保全活動が始まりました。今冬の大雪で、積雪がなかなか消えず、ミズバショウの開花時期がずれないか、例年通り作業ができるのか不安でしたが、無事、大掃除を行うことができました。集まった20名ほどのみどりのサポーターとともに、ごみ拾いのほか、園内の落枝集め、園路の清掃を行いました。これから迎える開花シーズンに向け、気持ちよく観察していただけるように丁寧に作業しました。どうもありがとうございました。
10月21日(日曜日)、自然観察会を行いました。明け方まで雨だったため、開催できるか不安でしたが、無事開催できました。日曜日にもかかわらず、16名の方にご参加いただきました。まず園内を散策し、春とは違った園内の様子を楽しみながら、今年行った作業の成果を振り返りました。また、今年最後の作業として、園路にたまった落ち葉の清掃や、枯れ枝・枯れ木の撤去、ササ狩り等を行いました。参加してくださったみなさんのおかげで、園内はまた一段ときれいになっています。今年も1年、どうもありがとうございました。
来年も保全作業は継続していく予定です。ミズバショウをはじめとした星置緑地内の草花に適した環境を守るため、今後もご協力をお願いいたします。
9月13日(木曜日)、作業講習会を行いました。残暑が厳しい中、10名ほどのサポーターの方々と、インターンシップ中の高校生3名と一緒に作業をしました。今回は3つのグループに分かれました。まずは、緑地内の木道をきれいに掃除するグループ。次に、園内のごみを拾うグループ。ビニール袋からモデルガンまでいろいろ落ちていました。最後に、帰化植物を抜き取るグループ。これまでの活動の成果もあり、園内の帰化植物は大分減少しています。点在する残った帰化植物を丁寧に抜き取りました。参加していただいた高校生からは、身近な公園のごみ拾いをしようかな、との声もいただきました。
次回が、今年度最後の活動になります。10月21日(日曜日)10時から、来年のミズバショウのために園内の環境を整えられるように大掃除をします。
8月9日(木曜日)、作業講習会を行いました。今回は、公園外周の草刈りや帰化植物の抜取りのほか、木道際の植物の剪定などを行いました。これまでの活動の成果もあり、ヒメジョオンなどの帰化植物があまり目立たなくなってきています。作業後には一息つきながら、これまでの成果やこれからの活動についての話で盛り上がっていました。
次回の作業講習会は、9月13日です。ゲストが参加する予定ですので、お楽しみに。
7月20日(金曜日)、作業講習会を行いました。今回は天気に恵まれ、晴天の中作業できました。前回に引き続き、今回も帰化植物の抜き取りを中心に行いました。写真(左)が、対象とした帰化植物です。左から順に、ヒメジョオン、オオアワダチソウ、シロザ、ヒロハヒルガオ、クサヨシです。他の植物との判別が難しく、慎重にかつ丁寧に作業しました。みどりのサポーターのみなさん、どうもありがとうございました。
次回の作業講習会は、8月9日です。みなさん、よろしくお願いいたします。
6月7日(木曜日)、作業講習会ということで、みどりのサポーターの皆さんにご協力いただき、公園の外周の草刈りと帰化植物の抜き取りを行いました。手引きで予習し、先生の話を聞いてからの作業でしたが、植物の見分けは難しく苦戦しました。ヤナギトラノオとオオアワダチソウ、エゾゴマナとヒメジョオン・・・。根気強く勉強していくしかないですね。
ちなみに写真(右)は「ヤナギトラノオ」です。茎の途中のわき芽から黄色い花を咲かせます。
次回の作業講習会は、7月12日(木曜日)10時からを予定しております。暑い中の作業になると思われますが、ご協力をお願いいたします。
4月29日(日曜日)自然観察会を行いました。園内にはミズバショウを初めとして、エゾノリュウキンカやコジマエンレイソウなど、いろいろな春の植物がございます。地域の方々を中心に市内各地から90名ほどの方にご参加いただき、緑の専門家の案内のもと、約1時間かけて緑地内の貴重な植物を見て回りました。
星置緑地は、地域の方を中心に構成された「星置緑地みどりのサポーター」などの方々にご協力いただき、植物を守るための部分的な草の刈り取りや抜き取り作業が行われています。興味のある方は、手稲区土木センター(681-4011)までお問い合わせください。
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