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10月21日(日曜日)、自然観察会を行いました。明け方まで雨だったため、開催できるか不安でしたが、無事開催できました。日曜日にもかかわらず、16名の方にご参加いただきました。まず園内を散策し、春とは違った園内の様子を楽しみながら、今年行った作業の成果を振り返りました。また、今年最後の作業として、園路にたまった落ち葉の清掃や、枯れ枝・枯れ木の撤去、ササ狩り等を行いました。参加してくださったみなさんのおかげで、園内はまた一段ときれいになっています。今年も1年、どうもありがとうございました。
来年も保全作業は継続していく予定です。ミズバショウをはじめとした星置緑地内の草花に適した環境を守るため、今後もご協力をお願いいたします。
9月13日(木曜日)、作業講習会を行いました。残暑が厳しい中、10名ほどのサポーターの方々と、インターンシップ中の高校生3名と一緒に作業をしました。今回は3つのグループに分かれました。まずは、緑地内の木道をきれいに掃除するグループ。次に、園内のごみを拾うグループ。ビニール袋からモデルガンまでいろいろ落ちていました。最後に、帰化植物を抜き取るグループ。これまでの活動の成果もあり、園内の帰化植物は大分減少しています。点在する残った帰化植物を丁寧に抜き取りました。参加していただいた高校生からは、身近な公園のごみ拾いをしようかな、との声もいただきました。
次回が、今年度最後の活動になります。10月21日(日曜日)10時から、来年のミズバショウのために園内の環境を整えられるように大掃除をします。
8月9日(木曜日)、作業講習会を行いました。今回は、公園外周の草刈りや帰化植物の抜取りのほか、木道際の植物の剪定などを行いました。これまでの活動の成果もあり、ヒメジョオンなどの帰化植物があまり目立たなくなってきています。作業後には一息つきながら、これまでの成果やこれからの活動についての話で盛り上がっていました。
次回の作業講習会は、9月13日です。ゲストが参加する予定ですので、お楽しみに。
7月20日(金曜日)、作業講習会を行いました。今回は天気に恵まれ、晴天の中作業できました。前回に引き続き、今回も帰化植物の抜き取りを中心に行いました。写真(左)が、対象とした帰化植物です。左から順に、ヒメジョオン、オオアワダチソウ、シロザ、ヒロハヒルガオ、クサヨシです。他の植物との判別が難しく、慎重にかつ丁寧に作業しました。みどりのサポーターのみなさん、どうもありがとうございました。
次回の作業講習会は、8月9日です。みなさん、よろしくお願いいたします。
6月7日(木曜日)、作業講習会ということで、みどりのサポーターの皆さんにご協力いただき、公園の外周の草刈りと帰化植物の抜き取りを行いました。手引きで予習し、先生の話を聞いてからの作業でしたが、植物の見分けは難しく苦戦しました。ヤナギトラノオとオオアワダチソウ、エゾゴマナとヒメジョオン・・・。根気強く勉強していくしかないですね。
ちなみに写真(右)は「ヤナギトラノオ」です。茎の途中のわき芽から黄色い花を咲かせます。
次回の作業講習会は、7月12日(木曜日)10時からを予定しております。暑い中の作業になると思われますが、ご協力をお願いいたします。
4月29日(日曜日)自然観察会を行いました。園内にはミズバショウを初めとして、エゾノリュウキンカやコジマエンレイソウなど、いろいろな春の植物がございます。地域の方々を中心に市内各地から90名ほどの方にご参加いただき、緑の専門家の案内のもと、約1時間かけて緑地内の貴重な植物を見て回りました。
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