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更新日:2023年7月31日

ノルディックウォーキング

ノルディックウォーキングやまベェのイラスト札幌市では、健康づくり基本計画である「健康さっぽろ21(第二次)」に基づき、運動習慣の定着を図るため、誰でも気軽に取り組めるウォーキングを推進しています。

ノルディックウォーキングは、通常のウォーキングよりも運動効果が高く、ポールによりひざや腰の負担を軽減することから、年齢や季節を問わず、誰でも気軽に楽しみながら取り組める運動です。

 ノルディックウォーキングポールの無料貸出し

西区では、子どもから高齢者までの幅広い世代の市民の皆さまが、多様なライフスタイルに合わせ、年間を通してノルディックウォーキングを活用した健康づくりに取り組んでいただけるよう、ノルディックウォーキングポールの無料貸出しを行っております。

西保健センターと西野まちづくりセンターで実施するノルディックウォーキングポールの貸出しについて、令和4年5月9日より貸出期間を貸出日から7日以内と変更しました。

貸出案内(令和5年度(2023年度))

 

貸出場所

  • 農試公園(ツインキャップ)
    (西区八軒5条西6丁目)
    電話 011-615-3680

貸出対象

  • 原則として小学生以上の札幌市民
  • 個人(1名)での利用やグループ・サークル等(複数名)での利用のいずれも可能

受付時間

  • 平日8時45分から17時00分まで
  • 土曜日、日曜日、祝・休日、12月29日から1月3日まではお休みです。
  • 通年9時00分から19時30分まで
  • 毎月第4月曜日のみ、9時00分から15時30分まで
  • 12月29日から1月3日まではお休みです。

利用時間

(返却期限)

  • 貸出日から7日以内
  • 貸出当日のみ、20時30分まで
  • 毎月第4月曜日のみ、当日16時30分まで

利用場所

西区内のみ

利用料金 

無料

チラシ・ポスター

「ノルディックウォーキングでもっと健康に!」

「ノルディックウォーキングポールを借りられた方へ」

注意事項等

  • ポールの数には限りがありますので、多数の利用により貸出しを行えない場合があります。あらかじめご了承ください。
  • 営利目的を含む活動や、健康づくりの取り組み以外の目的での活動については、貸出しを行いません。
  • ポールは、貸出しを受けた場所(施設)に返却してください。
  • ポールを借り受けた方は、紛失や破損することのないよう、十分注意し使用してください。不適切な使用により紛失、破損した場合は、借り受けた方に補修、弁償していただきます。
  • 詳細は、「札幌市西区ノルディックウォーキングポール貸出要領(PDF:100KB)」に定めるところによります。

 

申込書類(様式)及び記入例

 

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ノルディックウォーキング体験会・7月28日(金曜日)

ノルディックウォーキングの体験会は終了しました。

開催日時

 令和5年(2023年)7月28日(金曜日)10時から12時まで

 (受付開始9時30分から)

会場

  • 西区民センター3階ホール(西区琴似2条7丁目)及び 周辺の屋外
対象・定員
  • 西区にお住まいの方(小学生以下のお子さんは原則、保護者の方同伴で)
  • 先着20名程度
申込受付
  • 西保健センターまで、電話011-621-4241にて
  • 7月11日(火曜日)より受付開始
  • 受付時間 平日のみ8時45分から17時15分まで
内容
  • 区民センター3階ホールで、ポールの使い方や歩き方を学んだ後、周辺の屋外を歩きます。
  • 当日の天候によっては屋内のみで行います。
  • その他、大塚製薬株式会社から「熱中症予防」について情報提供をいただくほか、保健師から特定健診についてのお知らせを予定しております。
持ち物
  • 歩きやすい服装と靴、帽子、汗拭きタオル、手袋、飲み物、リュック又はウェストポーチ
  • ポールは無料でお貸しします。
  • 区民センター内は上靴不要です。
参加料
  • 無料
講師
  • 澁谷 洋子 氏
  • 古川 亜優美 氏

 

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冬のノルディックウォーキングについて(Q&A)

ノルディックウォーキングは、子どもから大人まで、季節を問わず冬でもできる北欧生まれのウォーキングです。
積雪や路面凍結もある冬の札幌。冬季間にノルディックウォーキングをする際のポイントなどについて、Q&A形式にまとめました。

ノルディックウォーキングには、2つのタイプの歩き方があります。

  1. アグレッシブスタイル
    ポールを地面に対して斜めについてポールの推進力を得ることで、よりハードな運動を行う歩き方。
  2. ディフェンシブスタイル
    ポールを地面に対して垂直につくことでひざや腰への負担を軽減し、安定歩行と転倒防止をかねた健康志向のエクササイズやリハビリテーションとしての歩き方。
    ひざや腰に痛みがあるが運動はしたいという方、初めてノルディックウォーキングに挑戦する方におすすめの歩き方です。

Q1 防寒しながらのウォーキング、どのような服装が良いのでしょうか?

A 肌着とソックスは、汗冷え防止のため吸汗速乾性のものを着用しましょう。

肌着の上には、吸汗速乾性のジャージ(上下)などを着用し、外着には、防風・防寒タイプのものをおすすめします。

また、手袋、帽子のほか、サングラスの着用もおすすめします。サングラスは吹雪いたとき、晴天で雪目になりやすいときに、目を保護してくれます。

Q2 スピードを出してウォーキングしても滑らない安全な靴はありますか?

A 車のスタッドレスタイヤと同じで、どんなに性能が良い靴でも、スピードの出しすぎや路面状況によっては、滑る可能性は十分にありますので注意しましょう。ピンつきの靴の例

滑りにくい靴として、ピンつきタイプの靴をおすすめいたします。(写真(ピンつきの靴の例)を参考にしてください。)

ホームセンターなどで販売しているピンを装着するタイプでもよいですが、かかとにもピンがついているタイプをおすすめします(歩く時はかかとから着地するため)。

Q3 積雪・凍結路面でアグレッシブスタイルはできるのでしょうか?

年配の方の場合

A アグレッシブスタイルではなく、滑って転倒しないよう、しっかり体を支えて歩くディフェンシブスタイルの方がよいと思います。

比較的運動をしている方の場合

A アグレッシブスタイルでも歩くことは可能です。
その場合でも、路面の状況を常に確認し、靴に滑らない工夫をすることをおすすめします。

Q4 ポール先端のラバーキャップをはずしてピックを出した場合、アスファルト路面が露出してるところでは滑りませんか?

A 積雪路面ではなくアスファルト路面が露出しているところでは、ピックは滑るのでは?という心配の声もお聞きしますが、実際はラバーキャップをしているよりもしっかり止まり、歩きやすいと思います。

ただし、ポールの長さを身長に合った適切な長さにしているのか?ポールをつく位置は正しいのか?ということに注意してください。

アグレッシブスタイルは、自分の体の真横より少し後ろにポールをつくので、ついた時は、ほぼ真下に力がかかります。ポールが長かったり、さらに後ろにポールをついてしまうなど、正しいつく位置にない場合、力が後ろや斜め後ろに逃げてしてしまうため、滑ってしまいます。

身長とポールの長さの目安などについて、上記「ノルディックウォーキングポールの無料貸出し」の欄に掲載している、「説明チラシ」に記載がありますので、参考にしてください。

 

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西区ウォーキングマップ(参考)

西区では、「西区ウォーキングマップ」を作成しています。ノルディックウォーキングにおすすめのコースも掲載していますので、参考にしてください。

 

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このページについてのお問い合わせ

札幌市西区保健福祉部健康・子ども課

〒063-0812 札幌市西区琴似2条7丁目1-20

電話番号:011-621-4241

ファクス番号:011-641-0392

※食中毒等による健康被害の発生や児童虐待など、緊急の対応が必要な場合は、直接お電話にてご連絡願います。