ホーム > 手続き・暮らしの情報 > 健康 > ピカットくんの食育情報 > あつべつ食育ネットワーク
ここから本文です。
札幌市食育推進計画を推進するため、各関係機関が行っている食育について共通理解を図り、地域の人材及び施設設備の情報やその活用方法について共有することを目的に、平成24年度に発足しました。
保育所、幼稚園、小中学校、児童会館、食生活改善推進員、保健センターが連携を図り、厚別区の食育事業を推進しています。
令和4年札幌市健康・栄養調査の結果から、「朝ごはんを毎日は食べない」という若い世代が多いことがわかりました。朝ごはんを食べることは、体にも心にも良い影響があります。
厚別区では、手軽に食べられる「おにぎり」を活用しながら、朝ごはんを毎日食べてもらえるよう、関係機関・団体と連携して取組を行っています。
手軽に朝ごはんを食べてもらえるよう、簡単にできる朝に食べたいおにぎりレシピコンテストを開催します。受賞作品は、レシピ集にして厚別区の取組で配布予定です。
詳細はこちら。
たくさんのレシピをご応募いただきありがとうございます!
どの作品も工夫が詰まったアイデアレシピで、書類審査では大変悩みましたが、その中から各部門8作品、合計16作品を選考し、9月25日「あつべつ健康・福祉フェスタ」の中で一般投票を行いました。
書類選考では、次の3つの応募条件を4段階で点数化し、それぞれの合計点数により選定しました。
【応募条件】
当日は、視聴覚室で行われていた「食生活改善展」の中で一般投票を開催しました。
たくさんの方にご来場いただき、一般部門151名、小・中学生部門149名の方に投票いただきました。
投票してくださった方は、レシピやアピールポイント、写真を見ながら、みなさん真剣に選んでいました。
一般投票で得票数の多かった各部門6作品、合計12作品で、11月に審査員による最終審査を行います。
審査員は、区長、あつべつ食育ネットワーク関係機関・団体の他、若い世代の意見を取り入れるため区内大学生にお願いしています。

※一般投票を行う予定であった10月の「あつべつ食の文化祭」は、今年度中止となりました。一般投票を楽しみにしていたみなさま、申し訳ありませんでした。
最終審査の各部門上位3作品を受賞作品として、今後作成するレシピ集に掲載させていただきます。
また、12月のパネル展では、ご応募いただいた全ての作品を展示する予定です。
あなたの「推し」おにぎりを見つけてください!
厚別区の幼稚園・保育園・認定こども園・小中学校・児童会館・親子料理教室でアンケートを実施し、朝食のアイデアやレシピを盛り込んだ「朝ごはんを食べよう!おにぎりでハッピーチャージ♪」のパンフレットを作成しました。
令和5年度から、パンフレットを活用して各団体で朝食の取組を行っています。
レシピ付きパンフレット「朝ごはんを食べよう!おにぎりでハッピーチャージ♪」
年に2回程度、あつべつ食育ネットワークに所属する各団体の食育について、食育パネル展を行っています。子ども達の一生懸命な様子や食育の取組を紹介しています。
また、令和7年度は「朝おにぎりレシピコンテスト」の結果発表を同時に開催します。一般部門24作品、小・中学生部門24作品応募の中から、グランプリに輝いたレシピは!?
令和7年度6月のパネル展、12月のパネル展の内容はこちらをご覧ください。
各団体の食育の取組みについて、年に数回会議を行い、情報共有を行っています。
関連リンク
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.