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毎年6月は国で定めている「食育月間」です。手稲区においても、朝食摂取の大切さや望ましい栄養バランス等について啓発を行っております。
取組の一つとして、期間中の令和4年(2022年)5月27日(金曜日)~6月3日(金曜日)に、JR手稲駅あいくるを会場に「食育月間パネル展」を開催しました。札幌市民の食の課題となっている「朝食欠食率」や「朝ごはんの役割」等についてポスターを掲示し、合わせてパンフレット配布を行いました。
期間中には多くの皆様にお越しいただき、啓発資料をお持ち帰りいただきました。
手稲保健センターでは、引き続き「朝ごはんはなぜ食べたほうがいいの?」「どんなものを食べればいいの?」等を掲載した、レシピ付きリーフレットを2階事務室にて配布しています。ご希望の方はお声がけください。
ステップ1…まずは何かを食べてみよう!
ごはん、パンなどの主食、バナナやヨーグルト、牛乳から始めてもOK!
ステップ2…2品に増やしてみよう!
主食と主菜を組み合わせよう。(ごはん+納豆、食パン+目玉焼きなど)
ステップ3…3品そろえてみよう!
主食+主菜+副菜を組み合わせよう。(納豆ごはん+具だくさんみそ汁、食パン+目玉焼き+サラダなど)
手稲区ホームページ内サイト「若い世代の食育情報」にて、簡単にできる朝食レシピを紹介しております。ぜひご覧ください。
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