ホーム > 西区のまちづくり > 西区の環境の取り組み > 西区SDGs応援企業・団体紹介 > SDGs応援企業・団体紹介 タカハシグループ
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【事業内容】
カラオケ事業(65店舗)、アミューズメント事業(13店舗)、外食事業(5店舗)など(R5.10月現在)
【お客様第一主義の理念から北海道の笑顔を創造する】
タカハシの原点とも言える「娯楽の無い町に娯楽を届ける」。それは人々の暮らしに笑顔の輪を広げるということ。人々の顔に笑顔が溢れると街が元気になる。
私たちタカハシグループは、これからも人々の笑顔のためにアミューズメント事業で培った「限りなきお客様第一主義の実践」の企業理念をもとに、フードサービス事業、運輸事業、観光事業、福祉サービス事業、建築事業など、それぞれの角度からこれからの北海道の笑顔を創造してまいります。
タカハシグループでは、事業活動を通じて、省エネ・省資源・リサイクルを実践することで環境負荷の低減に努めています。
【取組みに関連するSDGs】
タカハシグループでは、環境問題解決への取組みの一環として、カラオケ・外食全店で使用している使い捨てのプラスチック製ストローを順次廃止し、ストローを必要とされるお客様には環境に配慮した素材の代替ストローを提供しています。これにより年間で約350万本、約1.7tのプラスチック製ストローの廃止に繋がります。
タカハシグループでは2023年10月より、グランドメニューに「大豆ミート※」を使用するなど、環境負荷の少ない商材の導入に取り組んでいます。
※「大豆ミート」は、家畜による環境負荷が全世界的な課題とされるなか、それらを低減する代替食として、気候変動や環境汚染の抑制に役立つことが期待されています。
タカハシグループでは、その他にも、LED照明の導入による省エネ推進、空調機器フィルター導入による省エネ・CO2削減、厨房内の節水バルブ導入、廃油のリサイクル、エコ箸の導入、会員アプリ導入・受発注システムの導入によるペーパーレス化など、環境の負荷を低減するために様々な取組みを行っています。
タカハシグループでは、地域の活動に積極的に参加し、環境・文化・スポーツなど多方面からの地域社会への貢献に努めています。
【取組みに関連するSDGs】
タカハシグループでは、地域貢献の一環として、天使大学の学生と連携し、道内初となるカラオケボックスでの「こども食堂」を開きました。
カラオケボックスには個室や飲食を提供できる設備があることから、今後他の地域でも連携できるところがあれば、こども食堂を実施していきたいと考えています。
札幌市内の高校で道内企業の課題解決策を生徒が考える授業が行われ、道内企業13社のひとつとしてタカハシグループも協力しています。また、高校からのインターンシップの受け入れも行っています。今後、他の高校などにも協力していきたいと考えています。
【札幌龍谷学園高校での授業の様子】
【手稲高校でのインターンシップの様子】
その他にも、各種地域イベントの開催・協賛や、地域スポーツ団体への支援など、地域社会に貢献するために様々な取組みを行っています。