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札幌市では、様々な場面で子どもの視点に立ったまちづくりを進めています。市役所の仕事について、「こうなったらいいな」と思うことなど、あなたの意見をぜひ聞かせてください。
札幌は、冬になると雪がたくさん降るまちです。札幌市では道路などの除雪を行ったり、地域の人と協力したりすることで、冬でもみなさんが安全に過ごせるような取り組みを行っています。
今はたくさんの人が頑張っている除雪のお仕事について、これから働く世代の人が少なくなると、お仕事をしてくれる人が少なくなってしまうかもしれません。そのため、札幌市では少ない人数でも効率的に除雪ができる方法や、雪と上手に暮らすための方法を考えています。
札幌市には、小学校・中学校が約300校あります。これらの多くは、たくさんの子どもがいた時代につくられたものです。しかし、この30年間で札幌市の子どもの数は大きく減り、昔に比べて子どもの数が少ない、小規模な学校が増えてきました。そして、この先、子どもの数はさらに減っていくことが分かっています。
このまま小規模な学校が増えると、新しい友達との出会いが減ってしまうかもしれません。また、校舎や体育館などは、壊れた部分を直したり、建て替えたりする必要がありますが、そのためにはたくさんのお金が必要になることも課題です。
札幌市では引き続き学校の統合を進めて、子どもの教育環境を整えていく考えです。
テーマ1「雪と共生するまちづくり」、テーマ2「子ども減少時代の学校施設のあり方」について皆さんの意見を教えてください!
下記に提案・意見を記入し送信してください。
冬の暮らしをもっと楽しく、もっと快適に過ごすためのアイデアを教えてください。
子どもの数がさらに減っていく、そんなこれからの時代の学校のあり方
学校の統合や校舎の建て替えについて、あなたの考えや意見を聞かせてください。
令和7年12月5日(金曜日)まで
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