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住宅用消火器は、天ぷら油火災やストーブ火災などに対応したものがあり、小型(コンパクト)で軽く、だれにでも簡単に操作できます。
消火器の使い方については、「もしも火災が起こったら」のページをご覧ください。
消火器は、サビていたり、変形していたりする場合には、破裂する危険性がありますので、使用せずに新しい消火器に交換しましょう。
古くなった消火器や腐食した消火器等の処分方法については、「廃消火器の取扱いについて」のページをご覧ください。
住宅用自動消火装置は、火災の感知から消火までを全自動で行うものです。
火災による熱を感知して、自動的に消火剤を放出しますので、火元に近づくことなく消火することが可能です。
※札幌市では、高齢者世帯を対象に、自動消火装置の購入設置に係る費用の助成事業を実施しています。
詳しくは、「自動消火装置設置費助成事業」のページをご覧ください。
住宅用防災機器については、「住宅防火対策推進協議会」ホームページをご覧ください。
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