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更新日:2017年8月8日

ヒグマ対策

 畑等の被害にご注意ください

札幌市内では、7月までの間にヒグマの出没が相次ぎました。
主に出没しているのは、兄弟で行動している可能性が高い小型の2頭のヒグマや、親子で行動しているヒグマでした。
これからの8~9月は山の中の餌が少なくなり、農地家庭菜園の被害件数やその近隣の出没情報件数が最も多くなる時期です。小型のヒグマ以外にも大人のヒグマが出没する可能性も高いと考えられます。
農地や家庭菜園をお持ちの方はご注意ください。
作物をヒグマの餌と認識されないための対策としては、収穫を適正な時期に行うとともに電気柵の設置が有効といわれています。
みなさま、是非、電気柵の設置など対策のご検討をしてください。
また、農作物以外にも、ごみ出しルールの徹底など、誘引物の管理が大切ですので、ご注意をお願いします。

 市民の皆さんへのお願い

一度ゴミを食べたヒグマは、ゴミに執着し、市街地に出没したり、人間につきまとうなどの行動をとる恐れがあります。そのため、山中などのヒグマの生息域に入られた際は、絶対にゴミを放置せず、必ず持ち帰るようお願いいたします。
また、ヒグマを目撃したり、フン、足あとなどの痕跡を発見された場合は、最寄りの警察までご連絡願います。

 ヒグマに関する情報

良好なヒグマの生息域と人口密度の高い大規模な市街地とが緩衝帯をもたずに接しているという札幌市の地理的状況は、北海道内において他に例を見ません。このような状況は、大都市でありながら自然が豊かに存在するという札幌市の魅力の一つとなっている反面、ヒグマの出没という問題を抱える要因となっています。
こうした状況を踏まえ、札幌市では、市民の皆さんの安全を確保するための体制や取り組みを整備し、ヒグマとの共存を目指しています。

ヒグマ出没情報

札幌市内でのヒグマの出没情報を一覧表とマップで紹介しています。

ヒグマの生態・行動習性

ヒグマはどんな動物なのか?ヒグマの特徴や行動などを紹介しています。

ヒグマに遭わないために

ヒグマに遭わない、ヒグマを寄せない、ヒグマと遭遇した場合の対処法を紹介しています。

痕跡の見分け方

ヒグマのフンや足あとの見分け方について簡単に紹介しています。

札幌市の取り組み

札幌市のヒグマに対する取り組みを紹介しています。

啓発活動用素材集

ヒグマに関する啓発活動を行なう際に、役立ちそうな素材集です。

札幌市連絡先(関係区)

連絡先

電話番号

札幌市環境局環境都市推進部環境管理担当課 011-211-2879
中央区役所 011-231-2400
豊平区役所 011-822-2400
清田区役所 011-889-2400
南区役所 011-582-2400
西区役所 011-641-2400
手稲区役所 011-681-2400

 家庭用電気柵の貸出しについて

家庭の作物等がヒグマを誘引することを防止する手法として電気柵の有効性を体験してもらうため、希望者に電気柵を無償で貸出します。設置方法のご説明をしますが、設置作業は申請者ご自身で行ってください。

※乾電池の購入費用などは申請者の負担となります。

※電気柵の維持管理は申請者ご自身で行ってください。

ヒグマ被害防止家庭用電気柵貸出要領(PDF:80KB)

貸出しの対象

(1) 貸出しの対象となる菜園の想定する加害獣は、ヒグマとします。

(2) 貸出しの対象となる被害は、家庭菜園の作物(農作物として農業生産者又は農業関係団体等が作るものを除く)に係る被害などとします。

(3) 貸出しの対象者は、ヒグマから被害を受けている者及び被害の対象となることが想定される者(被害者が所属している町内会等の団体、法人を含む。)とします。

(4) 貸出しの対象地域は、ヒグマの市街地侵入抑制に効果がある市街地周辺部の地域とします。

(5) 設置場所は、ヒグマが出没した場所及びその周辺と、ヒグマの市街地侵入抑制のため特に重要と環境管理担当課が判断した場所とします。

(6) 設置場所は、過去に環境管理担当課が設置、または貸出しを行った場所は除くものとします。ただし、ヒグマの侵入が予測される場合として特に重要と環境管理担当課が判断する場所は除外しません。

貸出しの期間

平成29年6月から平成29年10月31日までのうちの連続した2か月間程度とし、設置から、被害を受けているものの収穫、撤去等が終了するまでの期間とします。

貸出しの手続き

「ヒグマ被害防止家庭用電気柵貸出希望申請書(様式1)」に必要事項をご記入のうえ、貸出しを希望する日の1週間前までに環境管理担当課へ提出してください。

ヒグマ被害防止家庭用電気柵貸出希望申請書(様式1)(ワード:63KB)

ヒグマ被害防止家庭用電気柵貸出希望申請書(記入例)(PDF:172KB)

 

申請内容が適当と認められた場合、その旨を通知書によりお知らせいたしますので、通知書で指定する電気柵貸出し業者へ受取り希望日を連絡してください。

 さっぽろヒグマ基本計画

ヒグマによる被害の防止とヒグマとの共生を両立するために、ヒグマの市街地侵入抑制策を中心とした未然防止の取組と出没時の対応を適切に行うことを目的とした「さっぽろヒグマ基本計画」を策定しました。

 

表紙

本文

 

くま鈴の貸出について

札幌市では、登山などヒグマの生息地に入る際には、ヒグマとの遭遇を避けるため、くま鈴など音の出るものの携行をお勧めしております。くま鈴

市民(団体・個人)を対象にお貸しできる鈴が若干数ございますので、貸出しを希望される方は環境管理担当課までお電話でお問い合わせください。

鈴をご用意するのに時間がかかる場合、不足して貸し出せない場合がありますので、必ず事前にお電話でご確認ください

【貸出にあたって】

  • 使用目的は、登山、ハイキング、遠足、散策、山菜取り、キノコ採り、渓流釣りなどに限ります。
  • 市役所本庁舎(環境管理担当課)で受取りと返納ができる方。(開庁時間:平日の8時45分~17時15分)
  • お貸しできる期間は、使用する日(原則1日)に前後1日を加えた日数です。ただし、返納日が土日祝日にあたる場合はその翌日にお返し願います。
  • 恒常的な使用のためには、ご自身でご購入ください。

 

申込先

電話番号

札幌市環境局環境都市推進部環境管理担当課

011-211-2879

 

 

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このページについてのお問い合わせ

札幌市環境局環境都市推進部環境管理担当課

〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎12階

電話番号:011-211-2879

ファクス番号:011-218-5108