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更新日:2011年7月6日

家族の病気や保護者の養育拒否などのさまざまな事情で養育環境に恵まれない児童を、あたたかい愛情とぬくもりをもって迎え入れ、まごころこめて養育していただく制度です。
児童相談所が関わりもつ子どものなかには、さまざまな事情で、自分の家で生活できない児童がいます。このような児童(要保護児童といいます)を、熱意と愛情をもって自宅で養育してくださる里親さんを募集しております。【問い合わせ先】
里親になるには、さまざまな要件があります。
養育里親については基礎研修(2日間)、認定前研修(4日間)の受講が必須となります。養育里親研修は、年度内で2回実施しております(第一期は5月~8月、第二期は12月~翌年3月)。また、経済的に困窮をしていないこと等も要件となっております。
養子縁組里親について、札幌市では特別養子縁組を前提としておりますので、児童との年齢差を考慮し、申請までに45歳以下であることやご夫婦での申請が必要となります。また、基礎研修を受講していただきます。
なお、要件や研修、里親制度や札幌市の児童委託状況等の詳細について、個別ガイダンスを実施しております。事前にご連絡のうえで、当センターに来所していただいております。
里親認定は、市の社会福祉審議会で審議のうえ、市長が決定します。申請の際には、申請書や履歴書、収入や住居に関する書類等を提出していただいたうえで、家庭調査を実施しております。
要保護児童を養育します。委託期間は、児童が家庭に戻れるまでの期間(数ヶ月~数年)、または、最長で18歳高校卒業するまでの期間となります。
虐待を受けた児童や非行の問題を有する児童、知的・身体・精神に障がいを有する児童を養育します。養育里親として3年以上、要保護児童の養育経験を有した方か、3年以上児童福祉事業に従事した方等で、別途専門里親研修を修了することが要件となります。
養子縁組を前提として児童を養育します。
要保護児童を監護する両親等が、死亡、行方不明又は拘禁等の状態となった場合、要保護児童の三親等内の親族の方が里親認定を受けて養育します。
児童相談所が、里親さんの希望(年齢・性別等)や環境を十分考え、受託の意向を伺ったうえで、児童の養育をお願いします。
委託後には、児童相談所の担当者が家庭訪問を実施し養育状況を確認したり、養育への助言等をおこなっております。
児童の委託をお願いした里親さんには毎月養育費等が支払われます。
市内の里親さんたちで組織する「札幌市里親会」では、子どもを育てるための情報提供、研修会を行い、里親同志の交流を通して研さんし、子どもの健全育成に努めております。


里親に関するお問い合わせ先
電話011-622-8630
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児童虐待に関する通報については、011-622-8630(札幌市児童相談所)まで、直接お電話にてご連絡願います。
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