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更新日:2018年6月26日

札幌市エコエネクラブ(J-クレジット制度の管理・運営団体)について

お知らせ

  • 札幌市エコエネクラブについてのホームページを公開しました。(平成30年6月26日)

はじめに

 家庭におけるCO2排出削減の取組(太陽光発電やコジェネレーションシステム)に対する環境価値は、1件あたりのCO2排出削減量が小さいため、十分な活用がなされていません。そこで、CO2排出削減量をクレジットとして国が認証する制度である「J-クレジット制度」を利用し、札幌市民が行うCO2排出削減への取組について、その環境価値を札幌市が取りまとめ、クレジット化することにより、環境価値を見える化し、市内のCO2排出削減の取組のPRに繋げます。また、クレジット売却代金を温暖化対策の推進に寄与する事業の財源として活用することで資金循環を図ります。

 札幌市は、J-クレジットを管理・運営する任意団体として、「札幌市エコエネクラブ」を平成30年3月に設立いたしました。 

 平成30年度より、太陽光発電などの補助金制度「市民向け札幌エネルギーecoプロジェクト」の利用には、「札幌市エコエネクラブ」の加入が条件となっております。

J-クレジット制度とは

 省エネ設備の導入や再生可能エネルギーの活用によるCO2排出削減量、また適切な森林管理によるCO2等の吸収量を、クレジットとして国が認証する制度です。認証されたクレジットは、購入・売却することができ、地球温暖化対策の推進に関する法律(以下、温対法という。)に基づく報告における排出係数の調整やカーボン・オフセット(※)等、様々な用途に活用することができます。

 ※カーボン・オフセットとは、日常生活や企業等の活動で、どんなに努力をしても発生してしまうCO2(カーボン)を、森林による吸収や省エネ設備の更新により創出された他の場所の削減分で埋め合わせ(オフセット)する取組のこと。

 クレジット購入代金は、クレジット創出者に還元され、さらなるCO2等の排出・吸収の取組や、地域活性化等に活かすことができます。 

 J-クレジット制度の概要(J-クレジット制度事務局パンフレットより引用)

(出典:J-クレジット制度事務局パンフレット)

J-クレジット制度の概要パンフレットや詳細については、J-クレジット制度事務局の下記ホームページをご覧ください。

J-クレジット制度に関する資料集(J-クレジット制度事務局)

札幌市エコエネクラブ

 設立にあたって

 札幌市エコエネクラブでは、太陽光発電設備や家庭用燃料電池システム及びガスエンジンコジェネレーションシステム(以下、「対象システム」という。)を設置した会員の皆様のCO2削減実績を取りまとめ、J-クレジット制度を活用し、得た収益を更なる地球環境の保全活動等につなげることを目的としています。

 札幌市がクラブの管理・運営を行い、会員すべての排出量の取りまとめ及びクレジット化を実施します。

札幌市エコエネクラブ紹介パンフレット(PDF:373KB)

 入会資格

 本会に入会しようとする者は、下記に掲げる要件をすべて満たす必要があります。

 1. 平成28年4月1日以降に、排出削減事業計画に定める基準を満たす対象システムを札幌市内の住宅に設置していること

 2. 発電量等が表示できるエネルギー表示器を有し、発電実績の報告に協力すること。

 3. 本会に登録する対象システムを、他の排出削減事業等に登録していないこと。

 4. 対象システムの利用による環境価値(二酸化炭素削減効果)を本会に譲渡すること。

 5. 発生したクレジットの寄附に対する税制上の減免措置について、当市が特段の対応をしないことに同意すること。

入会方法

 J-クレジットにおける排出削減プロジェクトは、対象システムを「太陽光発電設備」と「コジェネレーションシステム(エネファーム、コレモ)」に分けております。

 入会には、上記の入会資格を満たした上で、

太陽光発電設備を設置した場合は、「札幌市エコエネクラブ(太陽光発電)入会申込書」を、
エネファーム、コレモを設置した場合は、「札幌市エコエネクラブ(コジェネレーションシステム)入会申込書」を

対象設備の導入が確認できる書類の写しを添えて提出する必要があります。

※入会時における注意事項

 ・排出削減の二重活用は禁じられているため、国のJ-グリーン・リンケージ倶楽部や電力会社及びガス供給会社など、他のCO2削減事業に登録済みの場合には、その登録を取り消す手続きが必要となる場合があります。
 ・詳しくは、各事業の実施団体へお問い合わせください。 

 活動内容

  1.太陽光発電やエネファーム、コレモを設置する市民へ入会を募ります。

 ※補助制度を利用する市民の場合、札幌市エコエネクラブへ入会する必要があります。

 2.会員の皆様には、1~2年に1回、モニターやリモコン画面に表示される年間発電量などの実績を報告していただきます。詳細については、会員へ別途お知らせいたします。

 3.事務局(札幌市)がクラブ全体でのCO2削減量を算出し、売買可能な価値(クレジット)の発行手続きを行います。

 4.企業などへクレジットを販売します。

 5.クレジット売却益を札幌市内の更なる地球環境の保全活動等に活用します。

札幌市エコエネクラブ(太陽光発電の場合のイメージ)

 

 運営規約

入会申込書


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このページについてのお問い合わせ

札幌市環境局環境都市推進部エコエネルギー推進課

〒060-8611 札幌市中央区北1条西2丁目 札幌市役所本庁舎12階

電話番号:011-211-2872

ファクス番号:011-218-5108