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更新日:2016年4月13日

子宮頸がん予防ワクチン(子宮頸がんワクチン)について

お知らせ

  • 子宮頸がん予防ワクチンのページを更新しました。(平成27年1月16日)

子宮頸がん予防ワクチンに関する重要なお知らせ

平成25年6月14日、厚生労働省より子宮頸がん予防ワクチンの積極的な接種勧奨を差し控えるよう通知がありました。

これに基づき、札幌市においては、接種対象者への個別通知による積極的な接種勧奨を差し控えることといたしました。

なお、定期予防接種そのものの中止ではありません。

接種を希望する方及び保護者の方は、ワクチンの有効性及び安全性等について十分にご理解いただいた上で、接種について判断をしていただきますようお願いいたします。ワクチンの有効性及び安全性については、厚生労働省作成のリーフレットをご覧ください。

子宮頸がん予防ワクチンの委託医療機関の皆様におかれましては、接種を希望される方へのワクチンの有効性及び安全性についての説明に御配慮いただきますようお願い申し上げます。

ヒトパピローマウイルス感染症の定期接種の対応について(勧告)(PDF:69KB)

リーフレット(PDF:1,379KB)

 リーフレット「子宮けいがん予防ワクチンを受けるみなさんへ」(平成26年9月 厚生労働省作成)

 リーフレット「子宮頸がん予防ワクチンを接種するお子様の保護者の方へ」(平成26年9月 厚生労働省作成)

積極的な接種勧奨を差し控える理由

平成25年6⽉14⽇に厚生労働省の検討部会において、ワクチンとの因果関係を否定できない持続的な疼痛が子宮頸がん予防ワクチン接種後に特異的に⾒られたことから、同副反応の発⽣頻度等がより明らかになり、国⺠に適切な情報提供ができるまでの間、定期接種を積極的に勧奨すべきでないとされました。

厚生労働省の子宮頸がん予防ワクチン相談窓口

 厚生労働省では、平成26年11月1日より、子宮頸がん予防ワクチン相談窓口を開設しました。※平成28年4月1日から電話番号変更。

 子宮頸がん予防ワクチンの接種についての相談にお応えします。

 電話番号 0422-70-1485

 受付時間 月曜日から金曜日 午前9時から午後5時
 ※ただし、土日祝日、年末年始除く

 詳しくは厚生労働省のホームページ(子宮頸がん予防ワクチン)を御確認ください。

 

子宮頸がん予防ワクチン接種後に生じた症状に係る協力医療機関について

  厚生労働省では子宮頸がん予防ワクチン接種後に生じた症状(主として痛み、しびれ、脱力など)について、適切な医療を提供するため、痛みの診療協力医療機関を指定しています。

 協力医療機関の受診に際しては、必ず地域の医療機関からの予約申し込み紹介が必要となります。直接受診することはできませんので、気になる症状がある時にはまず、接種した医療機関など、地域の医療機関を受診してください。

 協力医療機関の詳細については厚生労働省のホームページ「ヒトパピローマウイルス感染症の予防接種後に生じた症状の診療に係る協力医療機関について」を御確認ください。

 医療機関関係者の皆様は「医療機関の皆様へ>子宮頸がん予防ワクチン接種後の痛みの診療について」のページを御確認ください。

子宮頸がんについて

子宮頸がんは、40歳未満の女性がかかるがんとして乳がんに次いで、2番目に多いがんで、年間約10,000人が子宮頸がんにかかり、約3,000人もの人が亡くなっています。

子宮頸がんは、ヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスの感染が原因で起こるがんです。

子宮頸がん予防ワクチンについて

子宮頸がん予防ワクチンは、平成25年4月1日より定期予防接種の対象となっており、接種対象者(小学校6年生~高校1年生の女子)は無料で接種できます。

ワクチンは2種類あります。いずれも同じワクチンを3回接種しますが、ワクチンの種類によって接種間隔が異なります。

子宮頸がん予防ワクチンの効果

子宮頸がん予防ワクチンは世界保健機関(WHO)が接種を推奨し、多くの先進国では公的接種されています。

子宮頸がん予防ワクチンは、子宮頸がん全体の50~70%の原因とされる2種類(16型・18型)のヒトパピローマウイルス(HPV)に予防効果があります。

子宮頸がん予防ワクチン接種についてのリスク

比較的軽度の副反応は、一定の頻度で起こることが知られており、ワクチン接種後に、発熱や接種した部位の痛み・腫れ、注射の痛み・恐怖・興奮などをきっかけとした失神などの症状について報告があります。

副反応に

占める頻度

サーバリックス

ガーダシル

注射部の痛み・発赤・腫れ、疲労感

注射部の痛み

痛み、腹痛、筋痛・関節痛、頭痛など

注射部の腫れ、紅斑

じんましん、めまい、発熱など

注射部の痒み・出血・不快感、頭痛、発熱など

注射部の知覚異常、しびれ感、全身の脱力など

注射部の硬結、手足の痛み、筋肉のこわばり、腹痛・下痢など

頻度不明

手足の痛み、失神など

疲労感、失神、筋痛・関節痛など

※平成25年6月時点の各ワクチン製剤の添付文書から抜粋

副反応については、接種との因果関係を問わず、報告を集め、定期的に専門家が分析・評価しています。その中には、まれに下記のような重い副反応の報告もあります。

病気の名前

主な症状

報告頻度

アナフィラキシー

呼吸困難、じんましんなどを症状とする重いアレルギー

約74万接種に1回

ギラン・バレー症候群

両手・足の力の入りにくさなどを症状とする末梢神経の病気

約178万接種に1回

急性散在性脳髄炎(ADEM)

頭痛、嘔吐、意識の低下などを症状とする脳などの神経の病気

約222万接種に1回

※平成26年9月厚生労働省作成のリーフレットより抜粋

現在、因果関係は不明ながら、持続的な痛みを訴える重篤な副反応が報告されており、その発生頻度等について厚生労働省において調査中です。

ワクチン接種後の注意

ワクチン接種後に副反応と思われる体調の変化があった場合は、速やかに接種医療機関等の医師や保健所にご相談ください。

子宮頸がん予防ワクチンは子宮頸がんの原因となる全てのヒトパピローマウイルス(HPV)に予防効果がある訳ではありません。ワクチン接種をした方も、20歳になったら2年に1度は子宮頸がん検診を受けることをお勧めします。

子宮頸がんをはじめとするがん検診の詳細は、札幌市がん検診のページをご覧ください。

様式

 ・説明書(PDF:335KB)

・問診票(PDF:529KB)

・接種する際に保護者が同伴しない場合の同意書(PDF:784KB) (PDF:784KB)
 ※13歳未満の接種の際には必ず保護者の同伴が必要です。ご注意ください。

 

 

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このページについてのお問い合わせ

札幌市保健福祉局保健所感染症総合対策課

〒060-0042 札幌市中央区大通西19丁目 WEST19ビル3階

電話番号:011-622-5199

ファクス番号:011-622-5168