ここから本文です。

更新日:2016年10月4日


B型肝炎

平成28年10月1日(土曜日)よりB型肝炎が定期予防接種になります。

■接種費用:接種対象者の方が市内の委託医療機関で接種する場合は無料

※接種を受けられる委託医療機関は、予防接種についてのページでご覧いただけます。

・すでに任意接種(有料)として接種している場合は、残りの回数を定期接種として無料で接種できます。

・平成28年10月1日(土曜日)より前に接種したB型肝炎ワクチンの接種料金を還付することはできませんので、ご注意ください。

・B型肝炎ワクチンは不活化ワクチンです。接種後、次の他のワクチンの接種まで、6日間以上の間隔(翌週の同じ曜日まで)を空けてください。

・予防接種の接種方法の詳細は「B型肝炎ワクチンの接種対象者について」をご覧ください。

B型肝炎について

B型肝炎は、B型肝炎ウィルス(HBV)の感染によって起こる肝臓の病気です。感染は主にB型肝炎ウィルスを含む血液あるいは体液との直接の接触によって生じます。一過性の感染で終わる場合と、そのまま感染している状態が続いてしまう場合(この状態をキャリアといいます)があります。キャリアになると慢性肝炎になることがあり、そのうち一部の人では肝硬変や肝がんなど命に関わる病気を引き起こすこともあります。

B型肝炎ワクチンの接種による効果と副反応

【B型肝炎ワクチンの効果】

B型肝炎ワクチンは、3回の接種でB型肝炎の発症を予防可能なレベルの免疫を獲得し、その効果は持続するため追加のワクチン接種は必要ありません。

【B型肝炎ワクチン接種による副反応】

軽い副反応として、発熱、発疹、倦怠感及び接種部位の疼痛、発赤、腫れなどがみられます。

まれですが、アナフィラキシー様症状1)、多発性硬化症、急性散在性脳脊髄炎(ADEM)2)、脊髄炎、視神経炎、ギラン・バレー症候群3)、末梢神経障害などの重い副反応も報告されています。

1)アナフィラキシー:呼吸困難、じんましんなどを症状とする重いアレルギー、2)急性散在性脳脊髄炎(ADEM):頭痛、嘔吐、意識の低下などを症状とする脳などの病気、3)ギラン・バレー症候群:筋肉を動かす運動神経が傷害されて、両手両足に力が 入らなくなる病気。

【参考:副反応報告数】

※第21回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会、平成28年度第5回薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会 資料より抜粋 

 

接種可能のべ人数(回数)※

製造販売業者からの報告


報告数

():接種日が左記期間内の症例

医療機関からの報告

報告数

():接種日が左記期間内の症例

平成28年3月1日~平成28年6月30日 1,337,913

報告頻度


7

(3)


0.001%

(0.0002%)

報告頻度


12

(8)


0.001%

(0.001%)

うち重篤


9

(5)


0.001%

(0.0004%)

(参考)

平成25年4月1日~平成28年6月30日までの累計

12,497,747 127
0.001%

131


0.001%

 

82


0.001%

 ※一人あたり0.25mL接種されたと仮定した

【参考ホームページ】

厚生労働省:厚生科学審議会(予防接種・ワクチン分科会 副反応検討部会)

効果と副反応を考慮のうえ、お子様の接種についてご判断いただきますようお願いいたします。

予防接種後、副反応と思われる症状等で心配なことがありましたら、接種した医師にご相談ください。

 B型肝炎ワクチンの接種対象者について

対象:平成28年4月1日以降に生まれた方

対象年齢:1歳に至るまで

■接種回数:3回 初回免疫2回と、追加免疫1回。合計3回。

初回免疫は27日(4週間)以上の間隔をあけて2回接種し、その後、第1回目の接種から139日(20週間)以上の間隔をあけて追加免疫を1回接種する。

※標準的な接種年齢は生後2カ月から9カ月です。

※2回目と3回目の接種については、6日間以上の間隔をあけて下さい。

≪平成28年4月1日生まれの方の定期接種スケジュールの例≫

平成29年3月31日(金)までが3回目の接種の対象期間となりますので、1回目から139日以上の間隔及び2回目から6日間以上の間隔をあけるためには、平成28年11月11日(金)までに第1回目、平成29年3月24日(金)までに2回目の接種が必要となります。

※任意接種で接種された場合は、接種費用は本人負担となります。

接種時の持ち物

(1)健康保険証など:氏名、生年月日、住所が記載されたもの

(2)母子健康手帳 :過去に受けた予防接種が記録されています。

(3)予診票

※予診票をお持ちで無い場合、以下の資料のページから入手できる他、平成28年10月以降、委託医療機関でも配布しています。

※保護者の方は必ず説明書をよく読み、その内容を十分理解した上でお子様の接種について判断してください。予診票に保護者の署名がない場合、予防接種を受けることはできません。

市外で接種する場合

市外で予防接種を受ける場合に、その予防接種の実施責任が札幌市長にあることを明確にするためには、「予防接種実施依頼書」を持参する必要があります。
「予防接種実施依頼書発行申請書」を各区保健センター(健康・子ども課)に提出してください。

 市外で接種する場合、「予防接種実施依頼書」を持参しても、札幌市では接種費用を負担いたしません。

 ※ 記入にあたってご不明な点がございましたら、各区保健センター(健康・子ども課)にお問い合わせください。

 予防接種実施依頼書発行申請書(PDF:39KB)

 申請書提出先:各区保健センター(健康・子ども課) ※下記の「お問い合わせ先」をご覧ください。

 資料

【説明書及び予診票】

  説明書(PDF:403KB)  予診票(PDF:1,832KB)

【チラシ】

  B型肝炎チラシ(PDF:650KB)

各区の保健センターの電話番号

各区健康・子ども課(保健センター)

電話番号
(電話受付/月~金8時45分~17時15分)

中央区健康・子ども課

011-511-7221

北区健康・子ども課

011-757-1185

東区健康・子ども課

011-711-3211

白石区健康・子ども課

011-862-1881

厚別区健康・子ども課

011-895-1881

豊平区健康・子ども課

011-822-2400

清田区健康・子ども課

011-889-2400

南区健康・子ども課

011-581-5211

西区健康・子ども課

011-621-4241

手稲区健康・子ども課

011-681-1211

 

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

このページについてのお問い合わせ

札幌市保健福祉局保健所感染症総合対策課

〒060-0042 札幌市中央区大通西19丁目 WEST19ビル3階

電話番号:011-622-5199

ファクス番号:011-622-5168

※緊急の対応が必要な場合は、直接お電話にて御連絡を願います。