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更新日:2023年2月9日

ほ~!へ~!カルタの読み札・絵札 (た~は行)

絵札解説

 た行

た   ダルマさん 安全見守る 平岸街道

無事故だるま

平岸街道沿いの平岸ハイヤー前には、平岸ハイヤーの職員が交通安全を祈って1975年(昭和50年)に手作りした、高さが約3メートルもある白い無事故だるま(はじめの頃は雪だるま)が設置されています。
毎年、夏の交通安全運動の初日にだるまの目入れ式が行われ、台座の絵柄は中の島中学校の美術部の生徒たちが化粧直ししています。

(平岸地区)

 ち   地下鉄に 光さしこむ 南平岸

地下鉄南平岸駅

地下鉄南平岸駅は、地下鉄が高架の上を走っているのが特徴的な区内で唯一の高架の駅となっており、光が差し込む車内からは、南平岸のまちの様子を眺めることができます。
また、南平岸駅の高架下の通り(現:白石藻岩通)は、かつて平岸から月寒を結ぶ道路として1911年(明治44年)に造られた「アンパン道路」の通りでもあります。

(南平岸地区)

 つ   月寒の 歴史知るなら 郷土資料館

つきさっぷ郷土資料館

つきさっぷ郷土資料館は、1941年(昭和16年)に建設された旧陸軍のレンガ造りの建物を活用して1985年(昭和60年)に開館しました。
開拓時代や軍隊に関するものなど約4,000点が展示され、月寒の歴史を後世に伝えています。
また、旧陸軍が置かれていた月寒地区では、平和公園内に戦時中に亡くなった方を供養する忠霊塔が建てられています。

(月寒地区)

 て   天神山 心のオアシス 宝の山

天神山

南平岸地区のシンボルである天神山は、梅や八重桜、樹齢200年を超える北海道最古の「天神藤」など自然豊かな緑地が広がるとともに、縄文時代の住居跡など身近に歴史を感じられる場となっています。
また、山頂付近の文化芸術施設「さっぽろ天神山アートスタジオ」では、滞在アーティストとの交流を楽しむことができます。

(南平岸地区)

 と   豊平の 笑顔はじける ふれあいまつり

「鉄一が里」とよひらふれあいまつり

「鉄一が里」とよひらふれあいまつりは、他区の区民まつりに匹敵するといわれるほどに地区のおまつりとしては最大級の規模で、地域の子どもたちによる歌や踊りをはじめ楽しいイベントが盛りだくさんです。
おまつり当日は、会場である「豊陵公園」が埋め尽くされるほどの人があつまり、大いににぎわいます。

(豊平地区)

 

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 な行

な   中の島 実りの秋の オータムフェスタ

なかのしまオータムフェスタ

なかのしまオータムフェスタは、中の島地区における秋まつりで、産地直送野菜の詰め放題や消防署のはしご車体験搭乗会などが人気のイベントです。
このおまつりでは、子どもから大人までの幅広い世代が各種イベントに参加することにより、地域住民同士の交流を深めています。

(中の島地区)

 に   西岡の 地域にとけこむ 大学生

札幌大学

西岡地区の真ん中に位置する札幌大学は、2017年(平成29年)をもって開学50周年を迎えましたが、花植えの土おこしや絵本の読み聞かせなど、西岡地区でのボランティア活動にも積極的に参加しています。
また、「札大の森」など、自然に恵まれたキャンパスではミツバチを飼育しており、自家製のハチミツは地域の方にも好評です。

(西岡地区)

 ぬ   ぬくもりが 子どもを育む あいあいゆういんぐ

あいあいゆういんぐ

毎週金曜日に中の島会館で開催される「あいあいゆういんぐ」は、地域の方が主催する子育てサロンで、2000年(平成12年)に区内初の子育てサロンとしてはじまりました。
札幌市の中でも先駆的な存在となっているこのサロンでは、七夕・クリスマス会などの季節行事や年に4回開催されるバザーも好評で、多くの親子が参加しています。

(中の島地区)

 ね   願い事 たくさんつまった 御神木

中の島神社の御神木

中の島神社の神殿前には、樹齢200年をこえる「御神木(ハルニレの木)」が2本並んでいます。
この御神木には、地の神が宿っていて、この木に触れると、健康回復、頭脳明晰、縁結びなどに効果があると言われてきました。
また、毎年9月の神社の祭典では、子ども相撲などが開催され、大勢の観客でにぎわいます。

(中の島地区)

 の   のんびりと お散歩楽しい 豊平公園

豊平公園

豊平公園は、かつての林業試験場の跡地を利用して生まれた公園で、広い敷地内には、美しい花壇や庭園があり、樹林には様々な野鳥が羽を休めにやってきます。
また、園内にある「緑のセンター」では一年を通じて植物を楽しめるほか、公園付近の「豊平公園温水プール」「北海道立総合体育センター」ではスポーツを楽しむことができます。

(豊平地区)

 

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 は行

は   花菖蒲咲き アイスもおいしい 八紘学園

八紘学園

昭和初期に農業経営者の育成を目的に創られた「八紘学園」には、同学園の学生が管理する国内有数の花菖蒲園(約450種・7万株)があり、夏の風物詩として多くの市民が訪れます。
また、学園内の「ツキサップじんぎすかんクラブ」(北海道の「ジンギスカン」発祥)やソフトクリーム売り場も人気のスポットです。

(東月寒地区)

 ひ   平岸高台公園 遊んでみては どうでしょう

平岸高台公園

平岸高台公園は、かつてぼうず山と呼ばれたなだらかな斜面に芝生が広がる展望台からの眺めが美しい公園です。
この公園は、地域住民の憩いの場としてだけではなく、地元テレビ局・HTB制作のバラエティー番組「水曜どうでしょう」のロケ地に使われたことから、全国から多くのファンが訪れる観光スポットにもなっています。

(南平岸地区)

 ふ   福住の 思いがつまった ふくちゃんマーク

福住のシンボルマーク「ふくちゃん」

「ふくちゃん」は、笑顔と自然豊かな福住の思いが込められたシンボルマークとして2009年(平成21年)に誕生しました。福住では、このマークを使ったバッジやのぼりなどを作り、地区の活動に活用しています。
なお、福住の由来は、福住寺の名にあやかったとも、幸福の住む郷になるようにとの願いから名づけられたとも言われています。

(福住地区)

 へ   兵隊さん アンパン食べて 道つくる

アンパン道路

月寒村に町役場が移転したことで、1911年(明治44年)に平岸から月寒を結ぶ「アンパン道路」が造られ、工事に参加した兵士達に毎日5つのアンパンが配られたことからこの名で呼ばれることになりました。
戦前7店ほどあったアンパン屋は、戦後「ほんま」ただ1軒のみが再開し、札幌銘菓「月寒あんぱん」として今も伝統の味を守り続けています。

(月寒地区)

 ほ   ポプラ揺れ 桜舞い散る 福のまち

小川公園の桜と福住桑園通のポプラ並木

福住地区には、豊かな自然を活かした見どころスポットが多くあります。公園内にうらうちない川が流れる「福住小川公園」では、川沿いの桜がお花見のスポットとなっているほか、月寒川沿いの桜並木や、福住桑園通のポプラ並木なども、美しい景色を楽しめる区内有数の名所として親しまれています。

(福住地区)

 

このページについてのお問い合わせ

札幌市豊平区市民部地域振興課

〒062-8612 札幌市豊平区平岸6条10丁目1-1

電話番号:011-822-2400

ファクス番号:011-822-9357