ホーム > 施設一覧 > 保健センター > 豊平区ウオーキングマップ > アンパン道路ルートのご紹介
ここから本文です。
ウォーキングマップでは紹介しきれない見どころを中心に紹介します。
※令和5年6月時点の内容となります。
なお、アンパン道路ルートは、令和2年5月号の広報さっぽろ(豊平区民のページ)で特集されていますので、併せてご覧ください。
「アンパン道路」は、明治44年(1911年)に、軍隊の助力と地域住民の奉仕により平岸と月寒の連絡道として完成しました。
工事の間、従事した人たちをねぎらいアンパンが配られたことから「アンパン道路」の名で親しまれるようになりました。
この看板は、ルートには含まれていませんが、「アンパン道路」の平岸側起点である南平岸まちづくりセンターに設置されています。
アンパン道路ルートは、地下鉄南平岸駅と月寒中央駅を結ぶ約2.4kmのルートです。
どちら側がスタート地点とは決まっていませんが、今回は南平岸駅側から出発して紹介します。
地下鉄南平岸駅から出発です。
南平岸駅の下を通って、坂道を上っていきます。
右手に平岸プール見ながら直進します。
ウォーキングマップで拡大して記載されている地図の部分は、実際にはこのようになっています。
緑の矢印で示したガソリンスタンドの左側の道が正解です。
羊ケ丘通を横断します。
ここからしばらく信号機や横断歩道はありませんので、北側の歩道を歩きましょう。
羊ケ丘通の横断歩道を渡り、下り坂を進みます。
ルート上には、アンパン道路の掲示物があちらこちらにあります。
黄色の丸で示した「アンパン道路」の看板があるY字路を左に進みます。
坂を上り、見所ポイントA3の「旧たくんち」を過ぎるとゴールはもうすぐです。
「アンパン道路」の表記のある街灯を通り抜けて、ゴールです。
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.