• ホーム
  • 手続き・相談
  • お知らせ
  • 西区の取り組み
  • 西区の紹介
  • まちづくり
  • 施設案内

ホーム > 西区のまちづくり > 西区の環境の取り組み > 西区SDGsフォトコンテスト > 未来に繋がる17の約束~西区SDGsフォトコンテスト2022~(結果発表)

ここから本文です。

更新日:2023年3月27日

未来に繋がる17の約束~西区SDGsフォトコンテスト2022~(結果発表)

標記フォトコンテストにつきまして、応募のあった158作品(一般の部90作品、中学生・高校生の部15作品、小学生以下の部53作品)について、写真及びメッセージを踏まえ各審査員が審査を実施し、下記のとおり入賞作品を選定いたしました。

受賞された方には、9月中に入賞の通知および副賞を発送させていただきます。

一般の部

中学生・高校生の部

小学生以下の部

協賛企業特別賞

さんかくやまベェ賞

審査総評

審査員を代表して、 「北海道大学大学院地球環境科学研究院 山中教授」、と「写真家 井上 浩輝氏」に審査の総評をいただきました。

北海道大学大学院地球環境科学研究院教授 山中 康裕

一枚一枚の写真を見るとき、この写真で撮影者が伝えたいことは何だろうか?を考えてから、添えられたタイトルやコメントを読むようにしています。写真の伝える力を大切にしたいからです。「ああこう撮れば良いのに…」と構図も気になることもありますが、このコンテストでは被写体重視です。入賞作品は、被写体・構図が調和し、写真が「西区の姿」を語り始め、そこから見る者の想像が拡がります。入選作品も西区らしさが溢れています。小学生以下の部では、素直にSDGsを表現した作品が多く見られました。「誰一人取り残さない」はSDGsの理念です。コロナ禍だからこそ、西区の何気ない場所で、人々の何気ない表情や営みの大切さを切り取った写真を見たいです。被写体の人々の了解を取る一手間がかかりますが、それゆえに意味がある写真になると思います。また、西区の美しい自然をたくさん知ることも出来ました。それらをどう守りたいかを感じさせる撮影者の思いを感じさせる写真も見たいです。

写真家 井上 浩輝

“ SDGsの17のゴールを意識するきっかけとなるような写真” というお題のために、応募が難しいかもしれないと毎度思うのですが、三回目の開催となった今回も素敵な作品をたくさん応募いただき、「こんな視点のSDGsの解釈があったか」、「こんな視点で西区を切り撮ることができるのか」とまたまたおどろかされました。応募いただいたみなさまにお礼申し上げます。このフォトコンテストの審査は、写真の技術や表現の出来不出来はもちろん、SDGsのゴールとの関係でそれらを意識するきかっけとなるかどうか、そして西区ならではの被写体であるかという点にも大きな評価のウエイトを置いています。この意味において、グランプリや特別賞、そして入賞をされたみなさまの作品は、素晴らしい要素満載のものと言えます。ささやかではありますが、このフォトコンテストを通じて、経済と社会、そして環境のバランスを保ちながらいきいきと暮らすことができる西区の実現、延いてはより大きな自由と平和をみなさまと追い求めることができたらさいわいです。

一般の部

 グランプリ

 タイトル:「緑あふれて」(撮影者:山内 崇司)

(撮影地:農試公園) 

選択したSDGs

SDGsアイコン11SDGsアイコン15

選択したSDGsと作品に込めた思い

緑豊かな農試公園。夏の心が洗われる青葉はもちろん、春の見事な桜、秋の紅葉等、四季おりおりその美しさを楽しめます。このような素晴らしい公園が住宅地の近くにあることを幸せに感じながら、これからも大切に利用しようと思います。

審査員からのコメント

山中 康裕(北海道大学大学院地球環境科学研究院教授)

「きれい」と思わず声が出てしまいました。緑とみずみずしさで、まず魅了される写真です。つぎに遠くに写っているSL、子どもを抱くお父さんと思われる男性の背中、そしてコロナ禍のマスクをつけ、足を上げる動きがある姿など、とても練られて撮られた写真ということが分かります。農試公園が西区の愛される場所として、みなさんの多数の写真から知ることが出来ます。第一印象の木々の緑から、深く見ていくと気づいていく、歴史、親子の継承、コロナ禍などを社会や人々の思いをじわっと感じていく写真だと思います。

井上 浩輝(写真家)

構図も色味も見事なリフレクションはもちろん、次の西区を担う子どもを抱く父親の姿も写し込まれている点が素敵です。そして、さらに感慨深いのは、その奥にかつて道内を走りまわっていた蒸気機関車のD51の引退した姿が見えていることです。かつての重要なインフラのひとつだった蒸気機関車が一線から退いて、区民の憩いの場のひとつとなっている公園というインフラの中でそっと時を過ごしながら、かつての栄華を静かに語るというシーンに強く魅了されました。おめでとうございます。

50周年記念特別賞

タイトル:「桜とSL」(撮影者:能登 喬也)

(撮影地:西区八軒農試公園)

 選択したSDGs

SDGsアイコン4SDGsアイコン8SDGsアイコン9SDGsアイコン11

 選択したSDGsと作品に込めた思い

引退したSLを間近に見ることができます。細かい部品がたくさんあって、展示しているSLが誕生した昭和初期の技術をしっかりと見ることができます。満開の八重桜と一緒に見ると、心が落ち着きます。

審査員からのコメント

坪田 靖(西区長)

農試公園は西区誕生後ほどなくして出来た西区を代表する公園です。桜の名所としても知られ、区民の憩いの場として多くの方に愛されています。美しく咲く桜に向かう年季の入ったSLの姿は、これまでの長い歴史の積み重ねと、これからの新たな時代への旅立ちを想像させます。西区区制50周年の節目に相応しい、美しく力強い作品です。これからも西区が多くの方に愛され、住み続けたいと思ってもらえるまちづくりを目指していきたいと思います。

審査員特別賞

タイトル:「練習」(撮影者:朝日 均)

(撮影地:農試公園)

選択したSDGs

SDGsアイコン3SDGsアイコン11

選択したSDGsと作品に込めた思い

人々が楽しく憩いのひと時を過ごすことができるような公園は住み続けられる街づくりの基本の1つだと思います。トランペット等をくりかえし練習する人達、ランニングをする女性…小川のささやかな音もきこえてきて思わずみとれてしまいました。

審査員からのコメント

山中 康裕(北海道大学大学院地球環境科学研究院教授)

三者三様の過ごし方から、SDGsの理念のひとつ、ウェルビーイングを感じさせる写真です。望遠レンズで3人を上手に収めて、ほどよい感じで水の流れも入れ、道路灯の下側を上部中央に配置し(上への拡がりを表現し)、女性ランナーが通る瞬間に撮った写真です。どんな音がするかも想像させてくれます。JRの敷石が見えているように、電車と組み合わせる写真を元々意図していたかもしれませんが、女性ランナーを撮ったことで、ウェルビーイングが表現されています。道路・鉄道と琴似発寒川が交差する都市機能から生まれた橋の下がこのようなウェルビーイングな場所として活用されていることを嬉しく思います。

審査員特別賞

タイトル:「生きる」(撮影者:我流 慎之介)

(撮影地:琴似発寒川(西区発寒1条2丁目南発寒公園))

選択したSDGs

SDGsアイコン6SDGsアイコン11SDGsアイコン14SDGsアイコン15

選択したSDGsと作品に込めた思い

今も鮭が遡上産卵する琴似発寒川。 手稲山を源として、多くの野鳥が飛来し、ウグイやヤマメなども棲むこの川は、水道水としても利用されている清流です。この豊な自然と清流を守り育ててくださった先人に感謝すると共に、私達世代もこの自然と清流を守り続けて、住みよい街づくりに励まなければならないと思う。

 審査員からのコメント

井上 浩輝(写真家)

回を重ねるごとに西区に生きる野生動物を撮った応募作品のレベルが上がっていることがとてもうれしいです。サギを被写体とした応募作品が複数ある中、この一枚は飛び抜けていました。サギだけでなく、海の豊かさも陸の豊かさも両方が実現してこそ可能になる魚の遡上が写っているからです。魚を捕らえようと遡上用の魚道で待ちかまえているサギを横目に、高い段差を勢いよく遡上する魚の姿には、たいへん勇気づけられます。おめでとうございます。

ゼロ・カーボン推進賞

タイトル:「生まれかわる落ち葉」(撮影者:垂水 浩貴)

(撮影地:琴似屯田の森)

選択したSDGs

SDGsアイコン15

選択したSDGsと作品に込めた思い

琴似屯田の森の片隅にある、「みどりの貯金箱」という、落ち葉を堆肥化する区画を撮影しました。あまり見かけない設備だなと感じたのですが、本来使い道のなさそうなものを活用し、かつ大地にとっての栄養に生まれかわらせるという取り組みは、とても良いのではないでしょうか。

 審査員からのコメント

杉澤 洋輝(株式会社らむれす(三角山放送局) 代表取締役社長)

公園の木々や街路樹の落葉を集め、発酵させ堆肥化する取り組みが「みどりの貯金箱」です。越冬し春に完成した堆肥は、地域の花壇や畑で活用され、CO2吸収の促進や植物資源の循環が生まれます。いわば死んだ緑がまた新たな緑を作り出す、それは命のループであり、持続可能な社会の在り方とも通底しています。解体と再生を繰り返すだけではなく、有用な資源を利活用し、新たな価値を創出する姿勢こそ、ゼロ・カーボンなまちづくりといえるのではないでしょうか。

東 飛郎(リサイクルプラザ宮の沢(指定管理者 NPO法人 環境り・ふれんず) 統括)

札幌市では家庭から排出された「枝・葉・草」や、ホテルから出た生ごみを堆肥化する取り組みを行っていますが、「みどりの貯金箱」は西区独自の取り組みで、町内会や商店街の方々が協力して、通常であれば捨てられる落ち葉を堆肥化しています。そして、できた堆肥は商店街や沿道の花壇、小学校の花壇や温室などで活用されていて「地域で出たものを地域で循環させる」という環境負荷を大きく軽減させる仕組みが素晴らしいです。また、近隣の小学生が見学や体験をすることで、未来を担う子どもたちの環境教育に繋がっています。こういった活動がもっと広がって欲しいです。

入選 

タイトル「まもる職人」 撮影者:草嶋 宏次
選択したSDGs  SDGsアイコン11SDGsアイコン12

【選択したSDGsと写真に込めた思い】

120年余の歴史がある建法山浄恩寺。そこには瓦の修理をしている職人さんが居ました。新しいビルや老朽化で取り壊される建物が多い中、使い続ける大切さや苦労を知りました。

(撮影地:浄恩寺) 

 

タイトル「Waterfall ❷」 撮影者:日野 透
 選択したSDGs  SDGsアイコン3SDGsアイコン6
   

【選択したSDGsと写真に込めた思い】

TVで水道のインフラのないアフリカの子供たちが飲み水を汲みに長い距離を自宅まで運ぶ映像を目にした。その沼の水は、濁っていてとても日本では飲用になる代物ではないが、これが今のアフリカの現実である。
生きる権利は、どこに生まれたかに関わらず人間として平等のはず。
そう言う日が一日も早く来ることを祈る。

(撮影地:西区「平和の滝」)

 

タイトル「雪と生きる」 撮影者:内山 宏
選択したSDGs SDGsアイコン6SDGsアイコン9SDGsアイコン11SDGsアイコン17

【選択したSDGsと写真に込めた思い】

今冬の大雪で一番困った事は排雪でした。この道路には側溝があり、「新川水再生プラザ」で処理をした多少暖かい水が流れています。道路の視界を確保し、近くの住民の排雪にも役立っています。札幌には8000kmに及ぶ下水道管が張り巡らされ、暖かい。このインフラを多目的利用し除雪のホープに育てて欲しいです。

(撮影地:発寒11条3丁目)

 

 

タイトル「第二の役目」  撮影者:町田 有規
選択したSDGs

SDGsアイコン11SDGsアイコン12SDGsアイコン13

 

【選択したSDGsと写真に込めた思い】

雪解けが進む3月、アイスバーン状態の交差点の横に、錆びたドラム缶を塗装し、再利用した砂箱が設置されていました。
化石燃料の保管という本来の役割を終えたドラム缶も、次の役目を担い、ゼロカーボン時代へシフトする私達の生活を支えていることを知り、ものの大切さや住み続けられる街づくりの大切さを実感しました。

(撮影地:西区琴似4条交差点)

 

タイトル「Love&Peace 五天山から世界へ」 撮影者:山本 英司
選択したSDGs SDGsアイコン11SDGsアイコン13SDGsアイコン14SDGsアイコン15SDGsアイコン16

【選択したSDGsと写真に込めた思い】

身近にこんな素敵な場所がある西区を、次の世代、また次の世代に残していきたい。このままこの爽やかな青空と豊かな緑をみんなで守っていきたい。こんなに素敵なまち札幌で育った子どもたちが将来に愛と平和を世界に拡げる活躍をして欲しい。

(撮影地:五天山公園)

中学生・高校生の部

グランプリ

 タイトル:「つながる」(撮影者:堂下 璃穂)

(撮影地:発寒西公園) 

選択したSDGs

  SDGsアイコン11

選択したSDGsと作品に込めた思い

公園、多くの住宅、工場が交錯する西区発寒のまちが、子ども、大人、お年寄り、誰もが住みやすく、お互いを思い合って生きていけるようなまちであってほしいという思いを込めました。

審査員からのコメント

山中 康裕(北海道大学大学院地球環境科学研究院教授)

発寒西公園の小山の上から、望遠レンズで、奥行きを圧縮しながら、西区らしい風景として、冬の日の公園・住宅・工場を撮った写真ですね。雪の写真で、手前をスッキリさせ、遊具のカラフルさが見えていて、そして工場の煙の方向なども良い構図です。経済も社会も環境も、そして、多世代のつながりもSDGsの理念ですね。それを新鮮に表現しています。

井上 浩輝(写真家)

手前に写る雪で遊ぶ子どもたち、そして向こうに広がる住宅に集合住宅。その向こうには工場。かつてあった世界のプロパガンダ絵画にあったような世界感、言い換えれば、その世界が目指した、経済と社会、環境のバランスを保った光景が、今日の西区で現実のものになっていることを実感する作品です。この作品に『つながる』と名付けられたセンスがまた素晴らしく、審査員全員が納得するグランプリでした。おめでとうございます。

入選

タイトル「園児さんの見守り役」 撮影者:丸山 結子
選択したSDGs  SDGsアイコン11SDGsアイコン15

【選択したSDGsと写真に込めた思い】

5月の夏日に琴似発寒川へ行くと、川辺で遊ぶ小さな子どもたちを見守るようにアオサギが川の中に立っていました。整備された川辺で、子どもたちが遊び、大きな野鳥がゆったりと水を飲む光景に、安全なまちづくりと豊かな自然に支えられた素敵な距離感を感じました。

(撮影地:琴似発寒川) 

 

タイトル「靴下の穴」 撮影者:藪 楓
 選択したSDGs  SDGsアイコン12
 

【選択したSDGsと写真に込めた思い】

普段私たちが身につけている衣類。日本では、年間100万トンの衣類が廃棄されていて、ゴミ問題の原因の一つにもなっています。そこで私はすぐボロボロになって捨ててしまいがちな穴の空いた靴下を、繕ってもう一度使えるようにしました。ボロボロの物も、直すだけで「リユース」できることをテーマにしました。

(撮影地:自宅)

 

タイトル「命をつなぐ」 撮影者:吉田 聖
 選択したSDGs  SDGsアイコン15
 

【選択したSDGsと写真に込めた思い】

トンボが二匹くっつき産卵の準備をしている様子からトンボがこの公園の自然の豊かさを好み子育てをしようと考えていると思いました。この豊かな自然の中でたくさんの子孫を残してほしいです。

(撮影地:五天山公園)

 

タイトル「共に未来へ」 撮影者:平川 誠梧
 選択したSDGs  SDGsアイコン15SDGsアイコン16
   

【選択したSDGsと写真に込めた思い】

西区は自然が多くあるなと感じました。この写真は新川の河川敷を天狗橋の上から撮った写真で、交通量が多い道が隣にあります。そこで男性が犬と散歩しているのを見たとき、人々の暮らしと自然が共生しているなと思い、写真に収めました。

(撮影地:琴似発寒川)

小学生以下の部

グランプリ

 タイトル:「お風呂へふろしきをもっていこう」(二十四軒小学校2年生)

(撮影地:琴似商店街)

選択したSDGs

SDGsアイコン12SDGsアイコン14SDGsアイコン15

選択したSDGsと作品に込めた思い

お風呂屋さんへ行くとき、風呂敷にタオルをいれてもっていきます。敷物にしたり、脱いだ服をいれたり、便利です。赤ちゃんをだっこすることもできます。長く使えて、作るのも簡単。捨てても自然にかえります。

審査員からのコメント

山中 康裕(北海道大学大学院地球環境科学研究院教授)

小学生が構えたカメラの高さがお父さんの背中を大きく映し出すことにつながっています。ちょうど銭湯の行き帰りとすると、影から午後3時頃、銭湯・撮影した位置・歩いている向きからすると、週末の帰り…ですかね。物を大切にすることは、リサイクルとしてもCO2削減としても重要ですね。大切に長く使って下さいね。

井上 浩輝(写真家)

これまでの審査の中で、もっとも審査員の目を楽しませて「うんうん、そうそうこれが西区!」とうなずかせた作品です。小学生の目線を意識できる構図、この先に銭湯が本当に存在していること、お父さんの美しいシルエットにわくわくする肩車、ひとつひとつの要素が素晴らしくて、ダントツの評価となりました。また、SDGsの目標との関係でも、本コンテスト初のアイテムとなった風呂敷が持つ有用性が光っていました。すばらしい作品です。おめでとうございます!

入選

タイトル「ぼくのことを知ってほしい」 手稲東小学校3年生
選択したSDGs

SDGsアイコン3SDGsアイコン10

【選択したSDGsと写真に込めた思い】

ぼくは生まれつきの病気で車いすで生活しています。学校のみんなに車いすのこと、ぼくのことをもっと知ってほしくてポスターを作りました。車いすは危なくないし、もっと近づいてどんどん話しかけてほしい。みんなと仲良く遊びたいです。

(撮影地:手稲東小学校)

 

タイトル「ヘアドネーション」 八軒北小学校5年生
 選択したSDGs  SDGsアイコン3SDGsアイコン4SDGsアイコン10
   

【選択したSDGsと写真に込めた思い】

私はヘアドネーションをするために3年間髪をのばしました。
みんなが自分の好きな姿でいられるようになればいいと思います。
いろいろな病気があることを勉強して、差別やいじめのない社会にしていきたいです。

(撮影地:美容室)

 

タイトル「祖母と妹と青いミニトマト」

山の手南小学校5年生

選択したSDGs SDGsアイコン2SDGsアイコン4SDGsアイコン15

【選択したSDGsと写真に込めた思い】

お庭が大好きな私の妹。毎年おばあちゃんの家のお庭にできる野菜を楽しみにしています。特に、キュウリ、枝豆、ミニトマトが大好物です。この前もミニトマトの花とか赤くなる前の実を見せてもらい、とても楽しそうでした。

(撮影地:山の手の祖母の家) 

 

タイトル「心をこめてキャンドルナイト」 琴似小学校5年生
 選択したSDGs  SDGsアイコン11
   

【選択したSDGsと写真に込めた思い】

この写真は、SDGsに関わるキャンドルナイトの活動写真です。五年生は地球温だん化を防ぐために活動をしました。私たちはキャンドル作りのことが思い出の一つになると思います。これからも私たちはSDGsに取り組んで行きます。

(撮影地:琴似小学校)

 協賛企業特別賞(協賛:石屋製菓株式会社、北海道コカ・コーラボトリング株式会社)

惜しくも入選は逃したものの、上位に入賞した作品については、協賛企業特別賞として写真・メッセージを掲載させていただいております。受賞された方には協賛企業様(石屋製菓株式会社、北海道コカ・コーラボトリング株式会社)より素敵なプレゼントをお送りいたします。

【協賛企業特別賞:一般の部受賞作品一覧】(PDF:384KB)

【協賛企業特別賞:中学生・高校生の部受賞作品一覧】(PDF:189KB)

【協賛企業特別賞:小学生以下の部受賞作品一覧】(PDF:161KB)

さんかくやまベェ賞

応募作品の中で、入賞まであと一歩の作品については、さんかくやまベェ賞として写真・メッセージを掲載させていただいております(一般の部のみ)。

さんかくやまベェ賞を受賞された方につきましても、さんかくやまベェグッズ・カレンダーを発送させていただきます(12月予定)。

さんかくやまベェ賞受賞作品(PDF:481KB)

 さんかくやまベェ賞と書かれたプレートを持つやまベェの画像

 

 

Adobe Acrobat Readerのダウンロードページへ

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。

このページについてのお問い合わせ

札幌市西区市民部地域振興課

〒063-8612 札幌市西区琴似2条7丁目1-1

電話番号:011-641-6926  内線:237

ファクス番号:011-641-2455