ここから本文です。
内閣府男女共同参画局では、毎年6月23日から29日までの1週間を「男女共同参画週間」として、また、11月12日から25日の2週間を「女性に対する暴力をなくす運動期間」として、様々な取組を通じ、男女共同参画社会基本法の目的や基本理念について理解を深めることを目指しています。
厚別区では、この期間に合わせ、広報および啓発活動の一環としてパネル展などを実施しています。
国では、毎年11月12日から女性に対する暴力撤廃国際日である25日までの2週間を「女性に対する暴力をなくす運動」の実施期間と定めており、国や地方公共団体、関係機関、市民活動団体などが連携して、女性に対する暴力を根絶するための取組みを全国的に行っています。
夫・パートナーからの暴力、性犯罪、売買春、セクシュアル・ハラスメント、ストーカー行為等、女性に対する暴力は、女性の人権を著しく侵害するものです。
厚別区では、この「女性に対する暴力をなくす運動」週間に合わせて、「地下鉄新さっぽろ駅での啓発ポスター展」「厚別区ホームページ上でのWEBパネル展」「厚別区役所正面玄関でのパープルイルミネーション」を開催いたしました。
性暴力について皆さんに知っていただくことを目的に、「DV(ドメスティックバイオレンス)」、「デートDV」、「性暴力の誤解」についてWEBパネル展を開催いたしました。
地下鉄新さっぽろ駅構内、サンピアザ2階東側横断歩道橋に啓発ポスターを掲示しました。
【日時】令和4年11月12日(土曜日)~令和4年11月25日(金曜日)
【会場】地下鉄新さっぽろ駅構内、サンピアザ2階東側横断歩道橋
※最終日は午前中までの開催
<会場の様子>
区役所正面玄関にパープルイルミネーションを設置しました。
期間中、共催企画として、厚別図書館において関連図書のミニ展示を行いました。
日時:令和4年11月11日(金曜日)~11月29日(火曜日)
火~木曜日:9時15分~19時、金~月曜日・祝・休日:9時15分~17時
場所:厚別図書館
詳細:厚別図書館(011-894-1590)
パープルリボンには、女性に対するあらゆる暴力をなくしていこうというメッセージが込められています。
パープルリボン運動は、1994年にアメリカ合衆国ニューハンプシャー州のベルリンで始まりました。現在は40カ国以上に拡がり、国際的な草の根運動のネットワークに発展しています。
パープル(紫色)のリボンやキルトを身につけることや身近なところに飾ることは、女性に対する暴力根絶の意思を示します。
◆相談窓口
上記相談窓口では、様々な女性に対する暴力に関する相談を受け付けております。
1人で悩まず、早めにご相談ください。
皆さんは「トモカジ」という言葉をご存知ですか?
トモカジ(共家事)とは、家族やパートナーなど、一緒に暮らしている人と共に家事を楽しむことを言います。
厚別区地域振興課では、6月23日(木曜日)から6月29日(水曜日)まで実施された、男女共同参画週間に併せて、「厚別トモカジ写真展」を開催し、夫婦、親子、ルームメイトなど、一緒に暮らしている人と、共に楽しく家事・育児を行っている写真を募集しました。
ご応募いただいた皆様、まことにありがとうございました!
皆様から応募いただいた作品を本ページにて掲載いたします。
ぜひご覧ください!
※入賞者へのご連絡につきましては、景品の発送をもって代えさせていただきます。景品は9月下旬の発送を予定しております。
※投票結果に対するお問い合わせにはお答えできません。
9月2日(金曜日)から9月16日(金曜日)までの2週間、本ページにて応募作品へのWEB投票を行いました。
たくさんの投票、まことにありがとうございました。
入賞作品である上位5作品は、以下のとおりになります。
1位
作品番号7『野菜をビリビリ』
■応募写真を撮影したときのエピソード
8月に母親が出産し、産褥期の間育休を取得した父親と息子で夕飯作りをしました。3歳の息子でも安全にできるように、ピーマンを一口サイズにちぎるお手伝いをしてもらいました。
2位
作品番号6『トウキビの皮むき』
■応募写真を撮影したときのエピソード
トウキビの皮むきをお手伝してもらいましたが、床がトウキビのヒゲだらけになっちゃいました。
3位
作品番号1『毎日忙しいパパやママの代わりに、僕がテーブルをキレイにするね。』
■応募写真を撮影したときのエピソード
投票が済んで、ジジ・ババら3世代が集まり昼食会をしました。
昼食の準備でみんなが忙しくしているのを見て、3歳になる孫の悠真がお手伝いをしてくれました。しかし、双子の桃花は監視係でした。
4位
作品番号5『大きいの取れたよ!』
■応募写真を撮影したときのエピソード
なし
5位
作品番号3『自分で畳めるよ!』
■応募写真を撮影したときのエピソード
小さな頃からお手伝いが大好きで、お休みの日は洗濯物を畳むのを手伝ってくれます。まあぐちゃぐちゃですが、少しずつ上手くなっています。楽しんでやってくれるのが嬉しいです。
作品番号1『毎日忙しいパパやママの代わりに、僕がテーブルをキレイにするね。』
■応募写真を撮影したときのエピソード
投票が済んで、ジジ・ババら3世代が集まり昼食会をしました。
昼食の準備でみんなが忙しくしているのを見て、3歳になる孫の悠真がお手伝いをしてくれました。しかし、双子の桃花は監視係でした。
作品番号2『目指せ!パティシエ☆』
■応募写真を撮影したときのエピソード
大好きなもちもちシナモンドーナツが食べたくて、お手伝いを頑張った時の様子です。最初の卵を割る工程と油で揚げる工程は不安そうでしたが、自分で作ったドーナツの味は「めっちゃウマイ!」だったそうです。
作品番号3『自分で畳めるよ!』
■応募写真を撮影したときのエピソード
小さな頃からお手伝いが大好きで、お休みの日は洗濯物を畳むのを手伝ってくれます。まあぐちゃぐちゃですが、少しずつ上手くなっています。楽しんでやってくれるのが嬉しいです。
作品番号4『みんなで育児』
■応募写真を撮影したときのエピソード
長女と協力して、長男を「抱っこ」している様子です。長女は優しくお腹を撫でてました。
作品番号5『大きいの取れたよ!』
■応募写真を撮影したときのエピソード
なし
作品番号6『トウキビの皮むき』
■応募写真を撮影したときのエピソード
トウキビの皮むきをお手伝してもらいましたが、床がトウキビのヒゲだらけになっちゃいました。
作品番号7『野菜をビリビリ』
■応募写真を撮影したときのエピソード
8月に母親が出産し、産褥期の間育休を取得した父親と息子で夕飯作りをしました。3歳の息子でも安全にできるように、ピーマンを一口サイズにちぎるお手伝いをしてもらいました。
ご応募いただいた作品について、皆様の投票を元に上位5作品を決定いたします。
1:投票方法
本ホームページの投票専用フォームより、最も「みんなで家事を楽しんでいる」と思う作品に投票ください(お一人につき一票)。※同一人物が複数投票していることが判明した場合、最初の一票のみ有効とします。
→投票は終了いたしました
2:投票期間
令和4年9月2日(金曜日)から令和4年9月16日(金曜日)まで
1:入賞作品
ホームページでの投票により、投票数の多い上位5作品を入賞作品とします。投票数が同数の作品が複数ある場合には、事務局で抽選を行い、順位を決定します。
2:景品内容
3,000円分のQUOカード
3:景品の受け渡し方法
郵送でお送りいたします。(9月下旬の発送を予定しております。)
4:備考
・入選者へのご連絡につきましては、発送をもって代えさせていただきます。
・投票結果に対するお問い合わせにはお答えできません。
「令和4年度 厚別トモカジ写真展」募集要領(PDF:500KB)
※応募にあたっては、上記の募集要領を必ずご確認ください。
◇募集テーマ
「みんなで取り組むトモカジ」
夫婦、親子、ルームメイトなど、一緒に暮らしている人と、共に楽しく家事・育児を行っている写真を募集します。
◇募集期間【終了】
令和4年6月23日(木曜日)から令和4年8月26日(金曜日)まで
◇応募作品展示
応募作品は令和4年9月2日(金曜日)以降、厚別区役所公式ホームページにて公開いたします。
◇募集ポスター
※終了いたしました※
トモカジに関するパネル展を開催いたします。
トモカジやワークライフバランス、これからの働き方について掲載しておりますので、
ぜひご覧ください。
◇期間:令和4年6月22日(水曜日)~令和4年6月24日(金曜日)
◇会場:サンピアザ1階「光の広場」(厚別区厚別中央2条5丁目7-2)
◇費用:無料
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.