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ホーム > まちづくり > 三者連携について

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更新日:2023年2月6日

三者連携について

厚別区では、長年にわたり北星学園大学・北星学園大学短期大学部、株式会社札幌副都心開発公社と連携・協力しながら、厚別区のまちづくりについて様々な活動を行ってきました。
平成20年10月に三者間で厚別区の地域振興に関する連携協力に関する協定書を締結し、厚別区のまちづくりのさらなる推進・発展に向けて連携・協力を深めています。

北星学園大学・短期大学部のまちづくり活動

教育・研究活動の一環として、地域の方にもご参加いただける学習プログラム「北星オープンユニバーシティ」を開催しています。また、ゼミや部活動などを通して、学生が地域のイベント等に積極的に参加し、まちづくり活動に取り組んでいます。

サンピアザ水族館の英語版リーフレット製作

 

2019年11月20日(水曜日)に、北星学園大学文学部の学生が製作に関わった「サンピアザ水族館」の英語版リーフレットの完成が発表されました。

新さっぽろ駅周辺は近年外国からの旅行者が訪れる割合が少しずつ増えており、その旅行者へのPRを目的として札幌副都心開発公社が同大学に製作を依頼したものです。

リーフレットは1万部発行され、「サンピアザ水族館」館内のほか、厚別区役所内にも設置(1階パンフレットコーナー及び2階地域振興課)しております。

がんばっぺ!東北~ともに知ろう!!3.11~第8弾

※2020年の開催は見送りとなりました。

2011年3月11日に発生した東日本大震災の記憶を風化させてはいけない、忘れてはいけない、という思いから、経済学部ゼミの学生ボランティアが被災地を訪れた時の写真を展示します。

また、東北を元気にするため、被災地企業の商品等を販売し、地元の復興・自立に協力します。

休日のお出かけに合わせて、ぜひ足をお運びください。

 

 

 

がんばっぺ東北販売商品(醤油)

がんばっぺ東北販売商品(味噌)

 

がんばっぺ東北販売商品(おかし)

がんばっぺ東北販売商品(塩蔵わかめ)

※実際の販売金額は写真と異なる場合があります。

 

日時

2019年4月13日(土曜日)~14日(日曜日)

両日10時00分~19時00分(会場は21時00分まで)

会場 サンピアザ1階光の広場(厚別中央2条5丁目)
その他

今回、販売する商品は、東松島市の東松島長寿味噌本舗(旧石巻市の高砂長寿味噌本舗)の味噌・醤油、南三陸町の菓房山清の菓子やコンフィチュール、例年大好評をいただいている釜石市・両石漁港直送の塩蔵わかめを予定しています。

また、今回はいちご産地で有名な亘理町の仙台いちごや関連商品を生産農家が直接対面販売を行います。その他、地元での人気商品である木の屋石巻水産の缶詰や陸前高田のわかめ加工品(おつまみ昆布板)も販売予定です。

 

さらに今回、4月14日(日曜日)14時からは北星学園大学吹奏楽部によるアンサンブルコンサートが行われます。

北星学園大学文学部「フィールド実習」

北星学園大学文学部心理・応用コミュニケーション学科では、机上の学習では得られない学びを得ることを目的に、大学2年生を対象に「フィールド実習」を開講しています。
その一環として、2019年からは厚別区役所等の事業にも参加しています。

そして、2019年は大学生の皆さんに選挙啓発ポスターを作成していただきました(下図)。

 

 

みんなの!新さっぽろフォトコンテスト

写真を通して新さっぽろの魅力を再発見し、まちづくり活動につなげていこうと平成22年度から写真コンテストを開催しています。コンテストの企画、運営、審査、展示まで三者が協力して行っています。

 

株式会社札幌副都心開発公社のまちづくり活動

札幌市の東部地域および隣接する江別市、北広島市を後背圏とする厚別・新さっぽろ地区に、核となるショッピングセンター、業務施設、公共公益施設などの整備を計画的に推進することによって、地域住民の生活利便の向上と効率的な都市機能を確保するとともに、快適な都市生活の展開を図ろうとする都市開発プロジェクト「厚別副都心構想」を、札幌市と一体となって計画的に推進しています。

このページについてのお問い合わせ

札幌市厚別区市民部地域振興課

〒004-8612 札幌市厚別区厚別中央1条5丁目3-2

電話番号:011-895-2442