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更新情報 「近隣市へでかけよう!」イベントカレンダーを掲載しました!
厚別区は、札幌市の東部に位置し、江別市・北広島市に隣接しているという地理的特性があります。また、副都心として札幌市東部方面の広域交流拠点としての役割を担っていることから、市町村間相互のネットワークを図り、より効果的・効率的な事業展開や活動へと結びつけることで、『ネットワーク型地域づくり』を進めるため、平成6年から近隣市町村交流事業を行っています。
近隣市町村の紹介やPRを行うことで近隣市町村住民と厚別区民の交流やふれあいを深めようと、厚別区民まつりでは、江別市・北広島市の郷土芸能を披露する「近隣市交流ステージ」や、近隣市町村の特産物の紹介・販売を行う「PRコーナー」を開設しています。平成12年から実施。
■近隣市交流ステージ
江別市の野幌太々神楽
北広島市の中野流西の里七頭舞
■PRコーナー
江別市のPRコーナー
北広島市のPRコーナー
南幌町のPRコーナー
新篠津村のPRコーナー
パークゴルフを通して相互に交流・親睦を図り、健康増進と技術の向上に務めるとともに、今後の活躍の場を広げることを目的に開催しています。平成13年から開催。
子育て家庭を支える支援者(地域住民)が、親子と関わるための実践的な方法や支援方法などを学ぶための講演会や交流会を実施しています。平成6年から開催。 詳しくは、近隣市子育て支援者交流会をご覧ください。
講演会の様子
実技《手作りおもちゃ》の様子
平成22年11月、区役所庁舎内に「近隣市情報コーナー」を設置しました。近隣市のマップやイベントチラシ等を配架。広報誌も閲覧できます。
広報ラジオFMドラマシティ(77.6MHZ)で放送中の「厚別ふれあい・ほっとステーション」において近隣市交流事業のお知らせや各市で開催されるイベントなどを紹介しています。
このほか、近隣市イベントチラシ「近隣市へでかけよう!」を季刊で作成し、各庁舎・JR駅などで配布しています。
「近隣市へでかけよう!」イベントカレンダー
江別市・北広島市・厚別区で開催されるイベントを紹介しています。お誘い合わせのうえ、ぜひお出かけください。
※次のイベントが中止となります。
北広島市:ファイターズ新球場イメージ模型を展示
江別市:のっぽろスノーランド
事業名 | 実施期間 |
ファミリー森林浴ウォーキング | 平成6年度~令和3年度 |
広報活動における三市交流事業 | 平成22年度~令和3年度 |
とうべつ軽トラ・マーケット | 平成20年度~平成29年度 |
近隣3市家庭婦人スポーツ交流会 | 平成6年度~平成28年度 |
ゲートボール大会 | 平成6年度~平成15年度 |
人口 | 世帯数 | 面積(km2) | |
厚別区 | 127,767 | 55,585 | 24.38 |
江別市 | 120,636 | 51,983 | 187.38 |
北広島市 | 59,064 | 23,551 | 119.05 |
南幌町 | 7,927 | 2,973 | 81.36 |
新篠津村 | 3,329 | 1,070 | 78.04 |
※平成27年国勢調査
厚別区マスコットキャラクター『ピカットくん』
江別市は石狩平野の中央部に位置し、全般的に平坦な地勢で豊かな自然環境に恵まれ、札幌市、北広島市、岩見沢市、当別町、南幌町、新篠津村と隣接しています。札幌からはJR函館本線で約22分。市の中央部を国道12号が走っています。また東西に北海道縦貫自動車道が走っており、江別東・江別西の2つのインターチェンジがあります。
昭和29年に市制が施行され、江別市が誕生。30年代後期から40年代にかけて札幌市への人口集中の影響を受け人口が急増しました。また、文京台地区の大学、その他教育施設の立地、江別市第一工業団地の整備などにより道央圏の中核都市としての地位を築きました。【江別市HPより一部転載】江別市ホームページへのリンク
江別のご当地キャラクター『えべチュン』
北広島市は、札幌市と新千歳空港の間に広がるなだらかな丘陵地帯にあり、豊かに息づく緑の環境、ゆとりの土地空間、整備された交通網など自然と都市機能が調和した街です。
道央圏のなかで宅地開発や工業団地の造成、都市施設の整備が着実に進められ、平成8(1996)年9月に市制を施行したばかりの青年期のまちといえます。
クラーク博士が『ボーイズ・ビー・アンビシャス』の名言を残したゆかりの地。そのフロンティア精神を受け継ぐ人々が住むこのまちは、21世紀に向けて美しい生活文化都市の創造のため、歩み続けています。 【北広島市HPより一部転載】 北広島市ホームページへのリンク
北広島市イメージマスコット『エルフィン』
札幌25km圏内農業の町南幌町を大きく変えようとしているのはこの“近さ”である。この“近さ”を最大限に生かし、道路網の整備や地下鉄札幌大谷地駅直結バスの運行など交通アクセスの充実に加え、生活・文化・教育等快適な生活環境を供給する住宅供給都市としての開発が進められ、豊かな自然に恵まれた快適な生活都市としての南幌町へ多くの永住希望者が転入しています。さらに、この地理的利便性は軽工業供給都市としての町づくりにも向けられ、北海道の食糧供給都市は暮らしと産業のバランスのよい新たな魅力の南幌町へと、大きく実り豊かに発展している。【南幌町HPより一部転載】 南幌町ホームページへのリンク
新篠津村は、明治29年、篠津村(現:江別市篠津)から分村したことから名付けられました。一戸当たりの水稲作付面積は全道一を誇り、米どころとして有名です。また、野菜や花き栽培、施設園芸にも意欲的に取り組んでいます。【新篠津村、農林水産省HPより一部転載】 新篠津村ホームページへのリンク
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