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更新日:2017年1月18日

震災時等における危険物の仮貯蔵・仮取扱いについて

平成23年の東日本大震災や平成28年の熊本地震では、給油取扱所等の危険物施設が被災したことや、被災地への交通手段が寸断されたことなどから、ドラム缶や地下タンクから手動ポンプ等を用いた給油や、危険物施設以外の場所での一時的な危険物の貯蔵など平常とは異なる対応が必要となりました。

指定数量以上の危険物の貯蔵・取扱いは、市町村長等の許可を受けて設置された危険物施設以外の場所では行ってはならないことが消防法第10条第1項に定められていますが、同条第1項ただし書きにおいて、所轄消防長等の承認を受ければ、危険物施設以外の場所でも指定数量以上の危険物を、10日以内の期間に限って、貯蔵し、又は取り扱うことができるとされています。(仮貯蔵・仮取扱制度)

震災時等においては、臨時的な危険物の貯蔵・取扱いが必要となり、この仮貯蔵・仮取扱制度が数多く運用されることが予想されます。

札幌市消防局では、関係者からの申請及び消防署における承認事務の迅速化を図るために、仮貯蔵・仮取扱いの際に必要とされる安全対策等をまとめた「震災時等における危険物の仮貯蔵・仮取扱いの安全対策に係るガイドライン」を次のとおり策定しております。

震災時等において、危険物の仮貯蔵・仮取扱いが予想される事業所につきましては、このガイドラインにおける安全対策を事前に計画いただくとともに、安全対策を講じる上で必要な資機材等をあらかじめ準備していただきますようお願いいたします。なお、具体的な安全対策について不明な点がある場合は、管轄する各消防署予防課に確認していただきますようお願いいたします。

注1)東日本大震災で臨時的に行われた危険物の貯蔵・取扱いは、そのほとんどがガソリンや軽油等の第4類の危険物(引火性液体)であったことから、次に示す安全対策は第4類の危険物(引火性液体)に特化しております。

注2)震災時等においても、危険物の仮貯蔵・仮取扱いの承認申請は必要です。札幌市内における申請先は、仮貯蔵・仮取扱いを行う場所を管轄する各消防署予防課となります。

危険物仮貯蔵仮取扱承認申請書

震災時等における危険物の仮貯蔵・仮取扱いの安全対策に係るガイドライン

1共通対策

2危険物の貯蔵・取扱形態に着目した特有の対策

(1)ドラム缶等による燃料の貯蔵及び取扱い

(2)移動タンク貯蔵所等からの給油、注油等

(3)危険物を収納する設備等からの危険物の抜き取り

このページについてのお問い合わせ

札幌市消防局予防部査察規制課

〒064-8586 札幌市中央区南4条西10丁目1003

電話番号:011-215-2050 

ファクス番号:011-281-8119