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更新日:2015年12月16日

胆道閉鎖症マススクリーニング(検査について)

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札幌市では、胆道閉鎖症を早期に発見するためのスクリーニングを実施しています。

この病気は、放置すると赤ちゃんの命に関わる重大な肝臓障害を引き起こしますが、早期発見して専門医の治療を受けることで良い治療効果が期待できます。胆道閉鎖症に関する詳しい説明は、「胆道閉鎖症とは」のページをご覧ください。

この病気の場合、いくつかの症状が現れてきますが、特に「便の黄色が薄くなる」症状が特徴的です。健康な赤ちゃんの便は黄色や緑色ですが、胆道閉鎖症の赤ちゃんの場合はこの色味が薄くなり、便の色がうぐいす色、レモン色、クリーム色、または白色などになります。そこで札幌市では、1か月健診のときの赤ちゃんの便の色を検査して胆道閉鎖症スクリーニングを行っています。検査の受け方は、以下をご覧ください。

スクリーニングの流れ

 

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(1)赤ちゃんの便の色をカラーカードと見比べます。

まず、生後2週間のときに便の色を確認してくだい。

次に1か月健診の前日頃に再び便の色を確認し、検査はがきに、便の色の番号、その他必要事項を記入してください。

(生後2週間の段階でお子さんの便の色が便色調カラーカードの1~3番だった場合は、直接衛生研究所までご連絡をお願いいたします。)

1か月健診

(2)1か月健診の際に、検査はがきを医師に提出します。

1か月健診の際に検査はがきを持参し、医師に提出してください。
提出した検査はがきは、医療機関から衛生研究所へ送られます。

 

衛生研究所

(3)衛生研究所で判定します。

衛生研究所では、送られてきた検査はがきに書かれている便の番号を判定します。

胆道閉鎖症が疑われる場合には、精密検査を受診していただくために、胆道閉鎖症の診断・治療の専門医療機関に連絡して受診日時等の調整を行い、保健センターに連絡します。
なお、判定結果が正常の場合には成績書は発行していません。検査はがきを提出してから2週間連絡がない場合は、異常が認められなかったとお考えください。

 

保健センター

(4)胆道閉鎖症が疑われる場合は保健センターからご案内します。

判定の結果、胆道閉鎖症が疑われる場合は、居住区の保健センターで乳児精密健康診査受診票をお渡しし、専門医をご紹介します。

 

精密検査を受ける

(5)精密検査を受診します。

指定の日時に受診票を持参の上、専門医の精密検査を受診してください。

 

 

このページについてのお問い合わせ

札幌市保健福祉局衛生研究所保健科学課

〒003-8505 札幌市白石区菊水9条1丁目5-22

電話番号:011-841-7672

ファクス番号:011-841-7073