ここから本文です。
手稲区では、次世代を担う子ども達や、近い将来に親になる若い世代の健康的な食生活を実践する力を育てることを目的に「ていね食育ネットワーク」を構成しています。
区内の保育園、幼稚園、小学校、中学校、北海道札幌手稲高等学校、北海道科学大学、手稲区食生活改善推進員協議会、区健康・子ども課等食育に関係する団体で連携・協働して食育を実践しています。
ていね食育ネットワークの構成メンバーが集まり、各団体で実践している食育についての情報交換を行っています。また、子どもから若い世代の食の課題などについて話し合っています。
令和4年度は、区内小学生を対象に2つの事業を実施しました。
朝食習慣の定着を目的として、夏休み期間、朝食の目標や毎日の達成度を専用シートに記録する取組を行い、222人に参加いただきました。既に朝食習慣のある参加者がほとんどでしたが、取組を通して改めて朝食を食べることへの意識向上に繋がった旨の感想が参加者や保護者の皆様からたくさん寄せられました。
朝食を食べることへの意欲を高めることや「食」に興味を持つことを目的として、「朝ごはん」をテーマとした絵画を募集しました。全6点の応募作品は、朝食啓発パネル等と共に、JR手稲駅自由通路あいくるに展示しました。
ていね食育ネットワーク各団体の食育の取組の様子をパネルにし、JR手稲駅自由通路あいくるで紹介しています。
ていね食育ネットワーク各団体の食育の取組やおすすめレシピ等を紹介することを目的に作成しています。
![]() |
令和4年度ていね食育ネットワーク通信(PDF:2,250KB) |
![]() |
令和3年度ていね食育ネットワーク通信(PDF:2,232KB) |
|
|
|
令和元年度ていね食育ネットワーク通信(PDF:1,951KB) |
各団体のおすすめレシピを紹介しています。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
このページについてのお問い合わせ
Copyright © City of Sapporo All rights Reserved.