札幌市の図書館 > よもやまとしょかんばなし > 第13回 「本と出逢う」ちいさなしあわせ(レファレンスよもやま)

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更新日:2012年12月26日

よもやまくにがまえにとばなし

第13回 「本と出逢う」ちいさなしあわせ(レファレンスよもやま)

 

2011年6月のおはなし

 図書館ネコの、しまです。

 

 

 

テレビや雑誌・新聞などで紹介された本のタイトルがふと目や耳に入ってきて、「あ、この本、気になる!」と思うこと、あなたにもおぼえがありませんか?
あわててメモとペンを手にとり、「時間があるときに探してみよう」と走り書きして鞄の中にしのばせたり…。

 

かくいうしまもそんな1匹です。あちこち散乱したメモがどこかへ紛れこんでしまい、そのまま忘れてしまった…なんてこともしばしば。随分と時が経って、偶然書店や図書館でそんな本を見つけた時には、ちょっとした運命を感じてどきどきします。

先日のこと、

とあるお客様が一枚のメモを手にして「この本を読んでみたいのですが…」と、カウンターにいらっしゃいました。
メモを拝見し、記憶をいっしょにたどって、どのような本であったのかをあれこれお話しながら探りました。ちょうど書庫にある本だと判明し、お渡しすることができたのですが、お帰りの際、そのお客様がこうおっしゃったのです。

「この本、読んでみたいと思いながら、何年もずっとメモをとっておいたの。ありがとう。きょうはいい日です。」

図書館が本をお探しするのは、日々の業務として当然のこと。でもそれがお客様にとっては、特別なことの一つになるかもしれない―。そう思うことは嬉しくもあり、気持ちが引きしまる発見でもありました。

 というわけで、「そのようなメモ」を大切に持っていらっしゃるお客様、よろしかったら一度図書館を訪れてみませんか。図書館ネコたちが、わくわくしながらお探しします。

 

 

 13第9回 「レファレンス」って?

 

 しま

 

 

 

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