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【お知らせ】体育施設等での建物内禁煙の実施について
受動喫煙防止のため、平成27年12月1日より、建物内をすべて禁煙とさせていただきます。 皆様のご理解とご協力をお願いいたします。 |
トリップアドバイザー「行ってよかった!日本の展望スポット2014」で第2位となりました。
大倉山ジャンプ競技場は、世界最大の旅行口コミサイトである「トリップアドバイザー」の、「行ってよかった!日本の展望スポット2014」で、昨年の第3位からランクアップし、第2位となりました。
リフトで登る山頂展望ラウンジからは、市内を一望できる眺望に加え、国際大会のジャンプ競技会場となるラージヒルの迫力を楽しむことができます。
昭和7年に、60m級ジャンプ台「大倉シャンツェ」として開場しました。幾度かの改修を経て、昭和45年11月に、札幌冬季オリンピックに向けて大改修を行い、国に移管されて、国立競技場「大倉山ジャンプ競技場」と名称が変わりました。平成7年には再び札幌市に移管されました。
毎年、FIS(国際スキー連盟)ワールドカップをはじめとする国際大会が数多く開催され、世界的にも有名なラージヒルジャンプ競技場です。平成19年には、アジアで初めて開催されたFISノルディックスキー選手権大会の、ラージヒルジャンプ競技の会場になりました。また、ナイタージャンプ大会や、サマージャンプ大会なども開催されています。
ジャンプ台の頂上部には、ラウンジと展望台を設置しており、札幌市内の眺望を楽しむことができます。また、平成12年には、展示や体験コーナーを備える「ウィンタースポーツミュージアム」が完成し、札幌の観光スポット、ウィンタースポーツの情報発信基地として多くの観光客が訪れています。
住所 |
札幌市中央区宮の森1274ほか |
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電話 |
011-641-1972 |
駐車場 |
大型車:15台 普通車:113台 |
ジャンプ台 | ラージヒル(K点120m) |
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その他施設 | ウィンタースポーツミュージアム |
スタートから踏切までの滑走面を冷却する装置です。天候などに左右されずにジャンプが可能となり、競技の安全性や公平性が高まります。
このクーリングシステムは、スポーツ振興くじ(toto)助成金を受けて整備されたものです。
ジャンプ競技場の一般開放は行っておりません。
施設の詳細については、施設の管理をしている株式会社札幌振興公社にご確認ください。
スキージャンプ大会の日程については、財団法人札幌スキー連盟にご確認ください。
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