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更新日:2023年2月3日

大倉山ジャンプ競技場

【お知らせ】体育施設等での敷地内禁煙の実施について

受動喫煙防止のため、平成31年1月1日より、敷地内をすべて禁煙とさせていただきます。

皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

大倉山ジャンプ競技場の展望台(リフト)については、株式会社札幌振興公社のホームページをご覧ください。
「札幌大倉山展望台」のページ

大倉山が夜景遺産に認定されました。

大倉山展望台から見下ろす夜景が、「日本夜景遺産(自然夜景遺産)」に認定されました。

日本夜景遺産「大倉山ジャンプ競技場(札幌大倉山展望台)」のページ

 

大倉山ジャンプ競技場写真

昭和7年に、60m級ジャンプ台「大倉シャンツェ」として開場しました。幾度かの改修を経て、昭和45年11月に、札幌冬季オリンピックに向けて大改修を行い、国に移管されて、国立競技場「大倉山ジャンプ競技場」と名称が変わりました。平成7年には再び札幌市に移管されました。

毎年、FIS(国際スキー連盟)ワールドカップをはじめとする国際大会が数多く開催され、世界的にも有名なラージヒルジャンプ競技場です。平成19年には、アジアで初めて開催されたFISノルディックスキー選手権大会の、ラージヒルジャンプ競技の会場になりました。また、ナイタージャンプ大会や、サマージャンプ大会なども開催されています。

ジャンプ台の頂上部には、ラウンジと展望台を設置しており、札幌市内の眺望を楽しむことができます。また、平成28年には、ウィンタースポーツの疑似体験ができる「ウィンタースポーツミュージアム」を「オリンピックミュージアム」にリニューアルし、札幌の観光スポット、ウィンタースポーツの情報発信基地として多くの観光客が訪れています。

住所

札幌市中央区宮の森1274ほか

電話

011-641-1972

開場時間

[夏季]9時から18時まで(5月から10月まで)

[冬季]9時から17時まで(11月から4月まで)

駐車場

大型車:15台

普通車:113台

※ジャンプ大会中は駐車できません。

設備

ジャンプ台 ラージヒル(K点123m、ヒルサイズ137m)
その他施設 札幌オリンピックミュージアム

クーリングシステム

スタートから踏切までの滑走面を冷却する装置です。天候などに左右されずにジャンプが可能となり、競技の安全性や公平性が高まります。

クーリングシステム設置部分

このクーリングシステムは、スポーツ振興くじ(toto)助成金を受けて整備されたものです。
スポーツ振興くじ(toto)ロゴマーク

施設の利用

ジャンプ台の一般利用は行っておりません。(※ジャンプ台を飛ぶことはできません。)

施設の詳細については、施設の管理をしている株式会社札幌振興公社にご確認ください。

スキージャンプ大会の日程については、財団法人札幌スキー連盟にご確認ください。

交通アクセス

  • 地下鉄東西線「円山公園」より、JRバス西14番「大倉山競技場入口」下車
    徒歩10分

このページについてのお問い合わせ

札幌市スポーツ局スポーツ部企画事業課

〒060-0002 札幌市中央区北2条西1丁目1番地7 ORE札幌ビル9階

電話番号:011-211-3044

ファクス番号:011-211-3046

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