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スノーホッケーのマスコット「すのーほっくー」です。
「外で思いっきり運動したい!だけど冬だからなあ・・・」
そんなあなたに耳寄りなご提案!
大人から子どもまで誰でも気軽に楽しめる札幌生まれのウインタースポーツ「スノーホッケー」に挑戦してみませんか?
スノーホッケーで、札幌の冬を思いっきり楽しみましょう!
昭和58年に札幌市で誕生した公園の広場や学校のグラウンドなどで誰でも簡単にできるウインタースポーツです。
簡単に言うと、雪上のアイスホッケー。
ルールと用具は、アイスホッケーやグランドホッケー、サッカーをもとに札幌市が昭和58年に考案したもので、パックの替わりに丸いボールを使ってプレーをします。
レッツと呼ばれるプラスチック製のミニスキーとスティックを持って外に飛び出せば、あなたも今日から立派なスノーホッケープレイヤーです。
ルールはとっても簡単。
2つのチームに分かれて、スティックでボールを打ち、相手のゴールを狙います。雪の上はレッツをはいて移動しますが、誰でも簡単に滑ることができるので、初心者でもすぐに楽しめます。
プラスチック製のミニスキーです。靴の上から履きます。
ボールを打つ木製のスティックです。
プラスチック製のボール。大きさは6センチメートルから7センチメートルです。
札幌市と、北海道・札幌スノーホッケー協会が主催する「札幌市長杯争奪スノーホッケー大会」を、毎年2月中旬に開催しています。
このほかに、北海道知事杯争奪道新スポーツスノーホッケー大会のほか、各区で開催する大会もあり、熱い戦いが繰り広げられています。
北海道・札幌スノーホッケー協会では、スノーホッケー競技の普及のため、指導者・審判員の育成を目的に、競技の進め方や審判の知識を持ってもらう研修を実施しています。
審判資格は、A・Bに分かれて認定されており、B級資格は筆記試験のみで取得できます。A級資格は筆記試験と実技試験により総合判断されて認定されます。
なお、例年1月中旬には、審判員の技術向上のため研修会を実施しています。
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